2018-01-01

年末搾取格差について考える

年末といわれても色々と搾取格差について考えてしまものだ。

紅白歌合戦でワイワイできる人がいるわけだけど、自分受信料について思慮をめぐらす。

恐らく、自分容姿が良ければこんなに捻くれたりはしなかったのだろう。

おとといは母親タワーマンションがあるところを歩いた。

スーパーで買い物をするためだった。

年末なのに大量の人間がいる。

こんな時期に都心で我が子の自転車練習に付き合う父親がいる。

観光客なわけがない。地元人間だろう。

彼らは帰省をしないのか。親戚は東京近郊に住んでいるのか。

年末なのにファミレスは激しく混雑している。オシャレ風味な喫茶店も其々の小さなガキを抱えて澄まし顔でいる集団がいる。

マウンティングでもしているのか。

セックスに困らなそうな小綺麗な大学生もいる。

スーパーでは恐ろしく顔の綺麗な女の子が両親と買い物をしていた。

彼女は少なくとも暫くの間は恵まれて生きていけるのだろう。

何というのかアッパードル層というのは嫌味な存在だ。

彼らと底辺と言われる人間には、とてつもない断絶がありそうだ。

そう感じさせられた。

2018年ネットでは様々な格差搾取について論じられることだろう。

大抵は容姿と金についてだし、2019年もそうに決まっている。

自分就職活動容姿のために苦しい思いをしそうだ。

どこまでも、救われないものなのだろう。

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