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なにか新しいこと日記

東京在住、30代。新しいことにトライした日々の記録です。

年の瀬に風邪を引いてしまった

ジョヴァンナです。こんにちは!

12月に入ってから、ずっと体調悪いなと思ってました。精神的にも爽やかでない感じ。「冬季うつ」が始まったのかなーと思った。

クリスマスイヴに仕事から帰ってバタンキューとなって、半日以上寝てました。既に判断能力が鈍っていたので、この時はまだ気づいていなかった。

ずっと腰が痛いし、眼精疲労もひどいし、頭はガンガンするし……。

翌日も頭痛に悩まされ、仕事帰りにマッサージに行きました。ここのところ毎週のようにマッサージに行っており、その都度散らされて一時的にラクにはなるのだけれど、翌日にはぞろ痛くなってくるのである。

 

帰ってまたバタンキューして、夜中に目が覚め「うーっ、お尻が痛い。頭も痛いし、寝ちゃあいられない」という段になって、ようやく気づきました。

「これ、風邪引いてるし、熱もあるわ……」 

測ってみたら、37度。

翌日の仕事を休めるかどうか検討したが、バイト先の職員がポカをして「明後日までに判を押さなければならない書類」があるのを思い出しました。

とりあえずロキソニン飲んで寝ました。ビックリするほど寝られました。

起きたら体も痛くないし頭痛も消えていました。

私の場合、ロキソニンの持続時間は6時間。ロキソニンがなくなったのでバファリンを飲んで出かけました。これであと6時間は大丈夫。

 

判を押すためだけに出社して「明日休みます」と書き置きしてきました。(昼休みでオフィスは無人だった。)

久々に腰痛や体のだるさから解放されて、気分爽やかでした。でもこれは薬が効いているからであって、風邪が治ってるわけじゃないんだよな……。

ここのところずっと顔も腫れぼったくて目が開いていなかったのが、視界までクリアになっちゃって。薬の効果はあまりにもダイレクトだった。

私、知らないうちにジワジワと風邪に冒されていたんですね。

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 以前に肉体的にハードなお仕事をしていた時期があり、その時に風邪の後遺症でひどい目に遭ったことがあります。

冬に風邪引いちゃって2日間休んで、熱も下がったしもう大丈夫と思って仕事を再開したら、キッチリ1週間後に関節痛に襲われました。

最初、なぜこんなに痛いのかもわからず、応急処置でモーラステープを貼って仕事してたんだけど、休みの日に朝起き上がろうとしたら重症の関節痛で起き上がれないほどだった。ほんの3cmくらいの部屋の敷居をまたぐのにも激痛が走って、トイレ行くのにも苦労しました。

家にある消炎鎮痛剤を飲んだら、痛みは抑えられました。その日から2か月間ロキソニンを飲み続けました。

内科も整形外科も行ったし、大学病院で精査したけれど原因はわからなかった。

 

私が思うに、重労働のストレスが続いていたことと風邪引いたのにすぐに仕事を再開したから、体が悲鳴を上げたんだと思います。

最初に血液検査したとき、炎症反応が出てましたもん。その後急激に数値は下がったけど、痛さは変わらなかった。

毎日日替わりで痛みの場所が変わるの。昨日は股関節、今日は肩関節、明日は腰、というように大きな関節が特に痛むんだけど、他もじんわり痛いという状態。

6時間ごとに服薬して、無理矢理仕事してました。(2か月ほどで徐々に症状は消失しました。)

 

そんなことがあったので、風邪引いたら、3日以上安静にして全身殺菌してからじゃないと動いちゃいけないと思ってます。抗生物質を飲んでしまえば強制的に除菌されるんだろうけど、あまり飲みたくないので……。

 

24日 体調不良、早めに就寝

25日 1日寝込む

26日 著しい体調不良、早めに就寝

27日 半日仕事して、早めに就寝

28日 1日寝込む

29日 昼まで寝込む

 

3日間寝込んで、やっと腰痛から解放されました。目の下の真っ黒な隈ともオサラバできたみたい。

長かった……。

普通の風邪であればモリモリと読書に励むのですが、今回そんな余力もなく、長時間睡眠と栄養補給&虚脱を繰り返しておりました。

 

そしてコツコツと風邪の記録を残していました。(この記事のことです。)

風邪には毎回学びがあります。記録を残しておくと自分の役に立つと思う!

 

そんなわけで年末ちょっとダウナーな記事が続きました。体調悪いと気分も落ち込むよね、それはね。

やっと回復したことでもあるし、心機一転、また1月から新しいことを始めよう。

 

さて皆様、単なる日記を読みに来てくださり、ありがとうございます。

お身体おいといになって良い年をお迎えくださいませ。

来年も『なにか新しいこと日記』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。