久しぶりにフォレ子さんのブログ見に行ったら結構とんでもない状況に追い込まれてました。
詳しくは記事を見ていただきたいのですが、ざっくり説明すると、手持ち10万で職場辞めて友達の家に転がり込んでネカフェを転々としながら極貧生活を送っていたんだとか。
ありゃまあ、何やら大変そうです。
一体何があってそんな生活を送る羽目になったのでしょうか・・・。
なんだか自分の極貧生活を思い出すものです。
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いくら貧乏でも住む場所を失ったことはない
一人暮らしを始めたばかりの頃はとにかく貧乏でした。
当時は月収がわずか11万。
あまりにもお金がなさすぎて、電気、ガス、水道、全てのライフラインが止まった部屋で余計な体力を使わないようにずっと布団にくるまって寝てました。
懐かしいですなあ(-_-メ)
でもいくら貧しい生活だろうと、さすがに住む場所を失ったことは一度もないんですよね。
家賃もマックス4か月滞納したことありますけど、なんだかんだ追い出されることはありませんでした。
だからフォレ子さんのようにキャリーバッグ一つ持ってネカフェや友人の家を転々とする生活を経験したことはありません。
もし自分が住む場所を失ったらどうすんでしょうね?
多分自分はホームレスになっても楽しく暮らしてると思う
自分が全てを失ってホームレスになったらどうなるかを想像してみたんですけど、案外楽しく暮らしてそうな気がします。
日本はホームレスですら餓死しない豊かな国ですから、最悪住む場所がなくてもどうにかなると思います。
一文無しの状態でどうやって食料を確保するかといえば、炊き出しに参加したり、ゴミをあさったり、優しそうな人に恵んでもらったり、プライドさえ捨てればどうにでもなりそうです。
例えば100人に「すいませんいろいろあって今一文無しです。何か食べるものを分けてくれませんか?」とお願いすれば、確率論からいっても100人中5人くらいは何か食料を分けてくれるんじゃないでしょうか。
寝る場所の確保を確保をどうすればいいか問題も、自動販売機の下をあさり小銭を広い、その小銭で一駅分の切符を買って、ずっと電車の中で座りながら寝れば室内で睡眠をとることができます。
まあ別に公園で寝てもいいんですけどね。
てな感じで、家を失ってホームレスになったとしてもそこまで悲観的な状況ではないように思えます。
だから多分自分はホームレスになっても楽観的に生きてくんでしょうなあ~。
ホームレスからどうやって抜け出すか
とりあえず友達に片っ端から「短期間でいいから家に住ましてくれ!」とお願いして回り、短期間の住む場所を確保してすぐにバイトを見つます。
んで、お金が貯まったタイミングで住む家を探して無事ホームレス脱出!、て感じかな。
ホームレスに賃貸契約が結べるのかって話ですが、「今は友人と一緒に住んでる」「これだけ収入がある」と押し切れば多分いけると思います。
仕事がら人を説得するのは得意なのでまあ問題ないでしょう。
根拠のない自信
自分がホームレスになったらどうするかを想像してましたが案外どうにでもなりそうだし、刺激的で楽しそうだと思いました。
なんていうか、自分は多分どういう状況に陥っても楽しく暮らすのかもしれません。
結局これって、「自分はどういう状況に陥ってもうまいことやれる」という根拠のない自信があるから楽観的に考えられるのかもしれません。
別にホームレスになりたいわけではないんですけどね。
とりあえずフォレ子さん、ご武運をお祈りします。
以上、自分はホームレスになっても楽しく暮らすんだろうな~...でした。