検索避けを駆使した個人サイトを作って、そこに漫画や小説を連載し、メールで読者さんと文通し、拍手とかもらってた頃はよかった
今は個人サイトを作る人は少なく、pixivにおしながきがのり、漫画や小説がupされる
twitterを使うことで、いろんな人に話しかけられたりすることが増え、逆に話しかけられない人は全く話しかけられず、サークル間の人気が可視化される
昔は、サークルの実力が比較されるのは、イベント会場での列や、配置くらいだった
どのサークルも自分の城があり、読みたい人がそのお城に出かけていくだけだった
今は、同じ場所にお城がいっぱい並んでいて、お城の上にはそのお城の強さを表す数値がついている
自分の本が好きです、と言ってくれてた読者さんが、壁サークルさんにはその五倍くらいの熱量でツイッターで話しかけているのが見えてしまう
それだけじゃなく、pixivにアップすると、コメントが見える
褒めてくれるだけじゃなく、平気で「下手」とか「つまらん」と叩かれる
わざわざ探してきてくれる読者さんは、酷い言葉をかけず、やる気がでるような言葉を投げてくれていた
同人誌を作ったら、「どうしてpixivにのせないの。金が欲しいの」「売り切れてるんだけど、再版しろ」とお客様気分で叩かれる
あげくの果てには同人誌をスキャンして、ネットで公開するサイトが出る始末
多分スマフォのせいだ
若者は、家のPCを自在に使えなかった。だからPCを使うのはある程度年齢が高くなった人に限られた。
今はどう見ても中学生のような子が話しかけてきて、平気でお金がないから、ただで本を読ませろ、という
同人誌を作ることを、金の亡者と言われるなんて事は、昔は絶対なかった。
十年前に戻りたい
今は、本を出していても心が折れることが多すぎる
オタク層でのヘイト消費の一般化は時代の流れ もう諦めて去るしか手段は存在しないよ
うん、もう消えるしかないのかな、って気がしている 大手さんはあまり気にしていないみたい 褒めてくれる人が増えて、いいねでファンの数も可視化される 1000売っても感想は4とかだっ...
10~15年前のインターネットが好きだったから同意。 増田の言いたいこととは少しずれると思うんだけどサイトの作り自体にそれぞれの世界観があって、あの頃の個人サイトが好きだっ...
わかるわかる 個性のある一軒家たちから、マンションになった感じがする 一軒家を建てるのは大変で、htmlとかの知識もいるし、だからこそ相当の熱量がないとサークル活動はできなか...
ツイッターも地雷ワードで2chみたいにあぼーんできたらいいんだけど フィルタ機能がついてるTwitterクライアントを使えば、登録した文字列を含むツイートをTLに表示しないようにでき...
10年前のオタク「ネットが無い時代に戻りたい」