RAWデータで撮影します!の本当の怖い理由
RAWデータにより、高画質な撮影を実現。これ、何のことか分かりませんよね、、、。
RAWで撮影=高画質、に騙されないでください!
簡単に説明しますとRAWデータとは、撮影した画像から容易に露出(明るさ)や(色)を後から修正出来るデータのことをいいます。
RAWデータだから高画質?それは違います!確かにデータ量が多いので、そういう表現も当てはまりますが、なぜRAWで撮影するのか?=それは撮影の腕に自信が無いからです!!!
RAWなら、素人カメラマンでも撮影したデータを「いじれば」そこそこの写真に「いじれる」んです。
この「いじる」が曲者なんです!!!
スキルが低いカメラマンや、カメラマンを沢山かかえている撮影業者は、失敗を恐れてRAWでの撮影を必須としています。
「お客様への納品はjpgデータに変換後にお渡しします。」と銘打っている業者がいますが、これは当たり前です!
撮影した時は色も露出もズレているんですが、後で編集してjpgに直してお渡ししますね!なんです。
こんなカメラマンを採用している業者を信頼出来ますか?
なんだか、撮影してもらった時と雰囲気が違うなぁ~~~こんなに明るかったかなぁ~~~~
「いじる」と言うことは、それはその時を伝える写真ではなく「絵」なのです。
失敗して欲しくないからRAWで撮って欲しい、、、、その考え方もあります。
現に、パーティーフォトのカメラマンの中にもRAWで撮影する場合もありますが、それは特殊な会場、チャペルで、これは後で修正した方が綺麗な写真になると判断した時だけです。
その判断こそが「プロ」と言えます。
500枚こ超える写真を常にRAWで撮影しているようなカメラマンは、はっきり言って「素人」です。
レタッチ(修正)に時間がかかるので納品が遅いのです!
パーティーフォトではスキル高いカメラマンしか採用していないからこそ、最短翌日、業界最速での納品が出来るのです。
すみません、、、すっごい自慢しちゃいました(^-^;
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