2017-12-30

紀元前紀元後500年くらいの歴史の楽しみ方

自分学生時代歴史をあまり勉強して来ず、ろくに何も知らなかったため、2017年抱負として、歴史勉強を掲げていた。

月に一冊程度づつ、日本中国ヨーロッパ各国や中東ロシアアメリカ・・・等々に関する歴史の本を買って読んでいた。

そこで感じたのは、現近代の話などは具体的で面白いし、中世の話もまぁ面白い

ただ、それより昔の話となると、想像仮定の域を脱しない説明が増え始め、紀元前ともなると、まぁ、よくわからない。

そうだと思われる、その可能性がある、だったのかもしれない、みたいな表現が多くなる。

勉強だと思ってるので一定の興味は持つけど、私は正直、この年代については、単純に退屈に感じることが多い。

はっきりせず具体性にかける話ばかりで、色々な固有名詞が出てきて記憶しづらい一方で、モヤモヤするだけというか。

こういう、古い年代歴史のほうが、近代よりも好きという人は、どういう感覚なのだろうか?

ところで、例えば紀元前数百年って、大昔のようで、人間世代で言ったら、たかだか(?)数十世代

数十人の先祖名前メモ用に連ねただけでたどり着けてしまう。

こんなの、もっと大きな時の流れで考えたら、ついさっきの話。

不思議だなぁなんて感じる。

  • anond:20171230133443

    そりゃ自分の好きなように想像できるからじゃね

  • anond:20171230133443

    型稽古から意図を汲み取れない人が防具来て竹刀持ってこれが実戦だと粋がってる印象

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん