生字幕放送でお伝えします渡辺≫皆さん、こんばんは。
渡辺直美です。
私は今、東京・渋谷のＮＨＫホールにいます。
「紅白、今リハーサル中です。
〜見どころスペシャル〜」。
この番組はあさっての「紅白歌合戦」本番を前にまさに今リハーサル中のＮＨＫホールから生放送しておりますよ。
出場歌手の皆さんの最新情報をいろいろお届けします。
ホールでは先ほど坂本冬美さんがリハーサルを終え現在、松田聖子さんがリハーサルされているというのでその模様を皆さんにお伝えしていきたいと思います。
なんですか？≫関係者以外立ち入り禁止です。
渡辺≫関係者です、私。
でも伝えないといけないんで。
≫直美さんでもだめです。
渡辺≫あれ見てください。
≫だめです、だめです！渡辺≫厳しいですね。
本番まで秘密ですか。
見せられないと。
リハーサルもだめですか。
厳しいですね。
どうしよう…。
小田切≫直美さん聞こえてます？スタジオの小田切です。
渡辺≫もめてます、すごく今。
小田切≫７時３０分を回ったんですけどリハーサルまだ続くんですね。
渡辺≫入念なリハーサルを重ねているため予定よりかなり押している模様です。
このあともたくさんの方々がリハーサルされるということで皆さん、お楽しみにという感じですね。
小田切≫ホールの様子を随時お伝えしてくださいね。
渡辺≫お任せください。
小田切≫いきなりＮＨＫホールの生中継からご紹介いたしました。
スタジオにはリハーサルを終えた出場歌手の皆さんそしてこのあとリハーサルをしないといけないという歌手の皆さんにお越しいただきました。
皆さん、よろしくお願いします。
郷さんも番組スタートからお越しいただいていますのでここは郷さんにぜひタイトルコールをバシッと決めていただきましょうか。
郷≫「紅白、今リハーサル中です。
〜見どころスペシャル〜」ヒアウィゴー！そこで今夜は「紅白」出場歌手の皆さんが生出演。
ここでしか見られないスペシャル企画もご紹介。
山口≫どう伝えればいいんだ。
内村≫内村光良です。
有村≫有村架純です。
二宮≫二宮和也です。
≫司会の３人も勢ぞろいで生出演。
小田切≫始まりました。
改めまして、こんばんは。
ＮＨＫアナウンサーの小田切千でございます。
本当はメインＭＣのバナナマンさんがここにいるはずなんですけれどもお仕事がお忙しいということで８時ごろに到着するということで待ちたいと思います。
ゲストをご紹介したいと思います。
まずは白組、先攻から。
今年、デビュー４５周年。
「紅白」出場回数、節目の３０回。
郷ひろみさん。
今年ついに大台の４０歳を迎えました１８回連続出場です氷川きよしさん！３年連続３回目の出場です。
今年の「紅白」は世界記録に挑戦するという三山ひろしさん。
そしてデビュー２０周年で「紅白」初出場、三浦大知さんにもお越しいただきました。
よろしくお願いします。
ダンスが楽しみです。
続きまして紅組いきましょう。
毎年進化を続ける超豪華衣装今年はどうなるんでしょうか。
１５回連続出場の水森かおりさんです。
そしてデビュー１３年目で念願の「紅白」初出場を果たしました丘みどりさん。
そして気になるのが歌手の皆さんの歌う順番でございましてすでに発表されております。
上からご覧ください。
トップバッターはＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ。
そしてＬｉｔｔｌｅＧｌｅｅＭｏｎｓｔｅｒ。
初出場同士の対決からスタート。
こういう対決構図になっております。
最初から見どころ満載でございます。
そして、前半の締めくくりは郷ひろみさん。
「２億４千万の瞳」。
今年は「ＧＯ！ＧＯ！バブルリミックス」という興味深いタイトルになってます。
郷≫アレンジがいつもと違うので楽しみにしていただきたいと思います。
小田切≫そして後半もさらに見どころ満載でございます。
さまざまな企画も用意しておりますので。
後半は嵐、高橋真梨子さんがいてそして、氷川きよしさん。
今年は「きよしのズンドコ節」で「紅白」を盛り上げていただきます。
そしてこのあとに今日発表になりました特別企画、特別出場の安室奈美恵さん桑田佳祐さんがここで登場いたしまして石川さゆりさんとゆずの「栄光の架橋」で締めくくる「紅白歌合戦」。
初出場の丘さんはいかがですか？丘≫すごいですね。
この中に自分の名前があるのが信じられないです。
小田切≫三浦さんもですよ。
三浦≫ようやく実感してきているというか。
本当にスペシャルな場所に出させていただいている感じです。
小田切≫そして今年の審査方法が変わりました。
デジタルテレビをご覧になっている方は紅組、白組が１組ずつ歌いまして対戦するごとに紅なのか、白なのか投票できると。
つまり、出場歌手の皆さんにとっては例年より対戦相手の勝負の色合いが強まっているという構図になっています。
ちょっと対戦意識を持って皆さんに歌っていただく。
そして投票していただくと。
郷さんのお相手は島津亜矢さんです。
郷≫「ＴｈｅＲｏｓｅ」。
これは負けちゃってますよね。
でも、真剣勝負というか負けない気持ちで、いきますよ。
小田切≫「バブルリミックス」ですからね。
今年「紅白」出場３０回目という郷ひろみさん。
初出場のときの映像です。
♪「ほほえむ女の子」♪「みつめる男の子」♪「ヘイヘイヘイ」♪「ヘイヘイヘイ」♪「愛の雨降る」郷≫歴史を感じる映像じゃないですか。
≫私が生まれた年！１９７３年！♪「ふたりで手をとり」♪「ＧＯＧＯＧＯＧＯ」♪「男と女の子」♪「心がふれあえば」♪「ヘイヘイヘイ」♪「ヘイヘイヘイ」小田切≫そして土屋太鳳さんと共演して大きな話題を呼んだ昨年の「紅白」がこちら。
♪「その笑顔に逢いたくて僕は」郷≫土屋さんは相当練習されたと思うんですよね。
ダンスがすごくお上手なんですがプラスリハーサルに入ったときにはしっかりと踊られる態勢になってたので。
小田切≫すてきなステージになりましたよね。
郷≫僕のバラードなんですけど見詰め合うところとか振り向くところとか僕は全部決まってるんですよ。
ここは僕、なかなか頭の中に入れながら歌を歌うのは大変だったですよね。
ここは僕の趣味なんですけどね。
いろいろ持ち上げるところリフトというのもあったんですけど、やっぱり抱き合うというのが衝撃的でいいんじゃないかということで最終的にこれになったんです。
リハーサルの段階で関係者ばかりじゃないですか。
おお！ってため息が。
こんなこと「紅白」でしていいんだみたいな感じですね。
驚きだったので。
これは間違いなく本番では同じようにどよめきだったりため息が起こるんだろうなとは思ってたんですね。
小田切≫歌もドラマのシーンを見させていただいたようなステージになりましたよね。
今年のステージがどうなるのかということで今度はこちらご覧ください。
≫今年の「紅白」では郷ひろみさんが今、話題のダンスチームとスペシャルコラボ。
それが…大阪府立登美丘高校ダンス部。
バブル時代の衣装とキレッキレのダンスで一躍脚光を浴びた女子高生ダンスチームです。
今回、郷さんは生徒たちにないしょで高校を訪問。
≫そして、いよいよご対面。
郷≫こんにちは。
≫郷さんです！≫今回は音楽もスペシャル。
その名も「２億４千万の瞳〜ＧＯ！ＧＯ！バブルリミックス〜」。
早速、振り付けの練習がスタート。
♪〜≫３年生にとっては高校生活最後に巡ってきた大舞台。
いやがうえにも気合いが入ります。
小田切≫三山さんあぜんと見てましたけど。
三山≫動きがやっぱりキレてますね。
すごいですね。
小田切≫リハーサルおやりになったんですよね。
郷≫やってきました。
彼女たちは相当、気合い入っていますしはるかに僕なんかよりも体のキレはいいのでそこに僕は触発されながらついていって、自分の世界も作り上げなきゃいけないし。
ああやって周りで盛り上げてくれるので僕も自然に楽しめちゃいますね。
自然に体が動いてくるという。
見ているとすごいな、このキレはって風の音がするんじゃないの？というぐらいキレてます。
小田切≫高校生たちと郷さんがある意味いい化学反応が生まれて。
生放送でどういうステージになるのか。
郷≫１２月３１日あさってですけど楽しみですよね。
歌うのが。
小田切≫三山さん、白組ちょっと見逃せませんね。
三山≫絶対見逃せません。
ずっと見てないといけないですね。
私も頑張ります。
小田切≫続いて水森かおりさん。
水森さんといえば毎年、最近は度肝を抜くような豪華衣装でご登場されてますけれども。
今度はこちらをご覧いただきましょう。
水森≫６ｍぐらい高く。
大好きだから。
全部、１枚１枚黄色と緑のお花の花びらを先生が作ってくださって。
これ、きゅうりじゃないです。
花びらです。
郷≫森の精なんですよね。
水森≫これは和紙のドレスで。
郷≫見ると思い出してきますね。
水森≫白から引き抜きで…。
これはピーちゃんって名付けたんですけど。
鳥に乗って古代の…古の都っていう。
小田切≫衣装の準備期間はあるわけですよね？水森≫２週間ちょっとですかね。
郷≫そこから考えるんですか？水森≫作り始めて。
打ち合わせは１２月に入ってからなんですけど。
１０００ｍという生地の量を使うんです。
今の「大和路の恋」のときにベールがうまくいかなくて前日に桂由美先生が最初から作り直そうっておっしゃって。
みんなが、あしたですよ本番って言ったら何、言ってるの１日もあるじゃないっておっしゃって。
最後は大成功して。
いろんな皆様が力を合わせて本番に向けて集中してっていう。
小田切≫今年の衣装はどうなるんですか？水森≫今回は、飛びます。
言っちゃいけなかった？いいですよね！ジャンプじゃなくて、つられて。
歌の歌詞、最後が夕陽もやがて朝日に変わるというものなんですけど皆さんにひと足早い初日の出をお見せできたらなということで皆様が拝みたくなるようなそういう雰囲気を。
あと千手観音のダンスがあるので。
すごいにぎやかな華やかな感じで。
小田切≫それではＮＨＫホール呼んでみましょう。
直美さん！渡辺≫「紅白」のステージで平井堅さんと一緒にパフォーマンスするダンサーの大前光市さんがリハーサルを終えて駆けつけてくれました。
一緒に踊ってます。
リオデジャネイロパラリンピックで閉会式で東京へのハンドオーバー引継ぎ式ですね。
ソロダンサーとして出演いたしました。
今、世界的な注目を集めている義足のダンサーです。
小田切≫平井さんとコラボレーションするんですよね。
渡辺≫そうです。
リハーサルを終えていかがでしたか？大前≫疲れました。
結構、汗だくだくで。
激しく動いたんで。
渡辺≫ダンス気になりますけど「紅白」への意気込みをお願いします。
大前≫平井堅さんのすごく深い詞を僕が後ろでなるべく広がるように表現したいと思います。
渡辺≫すごい楽しみにしています。
お疲れさまでした。
本番、頑張ってください。
こちらは皆さんの楽屋が並んでいる場所なんですけども行きたいんですけど、先ほどのスタッフさんにまた止められてしまうんじゃないかという不安があるんでございます。
どうしようかな、行きたいけど止められそう。
すごくにらんでるんですよ。
みんな、こっちを。
スタッフさんたちが。
小田切≫直美さんといえば「紅白楽屋トーク」をしていただいてますけど。
渡辺≫出演アーティストさんに一番近いネット生中継をいたしまして裏話を引き出して盛り上げていきます。
そして、今日もできれば「楽屋トーク」したいんですけどちょうど今アーティストの皆さんがいなくなってしまったんです。
小田切≫後ほど動きがあったらぜひよろしくお願いいたします。
ＮＨＫホールのリハーサルも随時お伝えしていただきますが皆さん、歌うのは１曲だけだからだから、楽屋にいる時間も結構、長いんですよね。
そうでもないですか？氷川≫長いですよ。
郷≫それと、歌う前とかは精神集中のしかたが人それぞれだと思うんです。
本当に最後の締めくくりじゃないですか。
最高のパフォーマンスを心がけると時間は結構集中していくまでに多分、かかるんじゃないですかね。
小田切≫楽屋、皆さんそれぞれ差し入れをすると聞いたんですけど皆さん差し入れされるんですか？氷川≫します。
郷≫僕、楽しみに待ってますよ。
小田切≫置いてあるんですか？郷≫いろいろ気を使って皆さんにそれぞれの方が持っていかれるみたいですね。
小田切≫つまんだりできるわけですね。
郷≫できますね。
小田切≫あまり会話がスムーズに進まないような…。
それでは、引き続き今年の「紅白」の見どころをご紹介します。
まずは紅組、松たか子さんが歌う放送中の連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌ですね。
そして、今年は美空ひばりさんが生誕８０年ということでその名曲を市川由紀乃さんがお歌いになると。
ＶＴＲでご覧いただきましょう。
≫１８年ぶりの「紅白」出場。
松たか子さんが歌うのは連続テレビ小説「わろてんか」の主題歌。
「わろてんか」は笑い上戸のヒロイン・てんが夫の藤吉と寄席を開き日本中の人を笑わせるべく奮闘する物語。
松さんの歌う「明日はどこから」はそんな、てんの人生に寄り添った歌です。
≫今年生誕８０周年。
「紅白歌合戦」でも数多くの名曲を歌った美空ひばりさん。
そんな、ひばりさんが人生の節目で必ず歌ったのが「人生一路」。
ひばりさんは病から復活をかけたコンサートでもこの曲を歌いました。
今回、「紅白」でこの曲を歌うことになった市川由紀乃さんはひばりさんの息子さんを訪ねました。
≫それは、ひばりさんが生前身に着けていた髪飾りと帯。
≫ぜひもらってやってください。
市川≫大事に心を込めて歌わせていただきます。
≫ひばりさんの髪飾りと帯を身に着けて熱唱する「人生一路」。
お楽しみに。
小田切≫その「人生一路」を市川由紀乃さんが歌うわけですがこの「人生一路」という歌はひばりさんご本人にとっても大切な曲で、よく好んでコンサートとかで歌ってらっしゃったと聞きますが。
氷川さんもカバーしたことが？氷川≫歌わせていただきまして。
小田切≫どういう曲なんですか？「人生一路」というのは。
氷川≫僕の中ではひばりさんが励ましてくださってるような感じに聞こえる曲なんです。
一度決めたら二度とは変えぬ。
小田切≫その歌を披露されるわけですがさらに、白組今度は福山雅治さんをご紹介したいと思いますが今年は黒柳徹子さんが通ったトモエ学園をモチーフにした曲を作ったわけなんですね。
そして福山さんは長崎の母校に招かれた際に歌に込めた思いを子どもたちに伝えているということです。
≫福山さんが招かれたのは母校の稲佐小学校。
福山さんは子どもたちが描いた将来の夢を見ながら語り合いました。
小田切≫夢を持つことの大切さを歌った歌でございまして。
その夢を丘さんは実現されましたよね。
丘≫ありがとうございます。
小田切≫お母様もおばあさまもね。
丘≫大きすぎて遠すぎる夢だったのでまだ実感ないですけど本当にうれしいです。
小田切≫夢を歌っていただいて。
そして、白組の見どころですがもう１組、今度は東京オリンピック・パラリンピックのフラッグツアーというのがございましてオリンピック・パラリンピックのフラッグを全国でめぐって機運を盛り上げるというツアーがあるんですけどそのスペシャルアンバサダーを務めるＴＯＫＩＯの皆さんをご紹介しましょう。
≫ＴＯＫＩＯがオリンピックに向けて頑張る人たちを訪ねました。
山口さんがやってきたのは世界のアスリートたちを支えている町工場。
ここでは多くのメダリストがオリンピックで使用してきたハンマー投げのハンマーが作られています。
≫松岡さんと長瀬さんが訪れたのは月島のもんじゃ焼き屋さん。
こちらではオリンピックに向け驚きの工夫を始めました。
≫リーダーと国分さんが向かったのは…。
≫オリンピックに向けて新たな競技施設が建設されている地区。
現場で働くたくさんの人たちの夢が形になりつつあります。
≫ＴＯＫＩＯのロケの全貌は３１日「紅白、はじめます。
〜直前スペシャル〜」でお送りします。
お楽しみに。
小田切≫バナナマンのお二人が到着いたしました。
待ってましたよ。
設楽≫すみませんお待たせしました！「紅白」、今リハーサル中ですか。
お待たせいたしました。
小田切≫今年も「紅白歌合戦」ウラトークで。
設楽≫我々は４年連続ウラトークチャンネルやらせていただきます。
ありがたいです。
楽しみでしょうがない。
もうあと少しですよ。
アーティストの皆さんリハーサル中で大変なところ。
日村≫テーブル動くよ、これ。
大丈夫？小田切≫ここからバナナマンさんと一緒に。
設楽≫一緒に「紅白」の見どころをどしどしお伝えします。
ゲストの皆様よろしくお願いします。
小田切≫今度は氷川きよしさん１８年連続出場でございまして今年４０歳。
若いですね。
設楽≫若いですね。
３８ぐらいにしか見えない。
小田切≫２０００年が初出場。
そのとき２３歳。
若くして初舞台。
氷川≫おかげさまで多くの皆さんに応援していただいて。
当時、初出場のときは北野武監督と志村けんさんに駆けつけていただいてデビュー曲の「箱根八里の半次郎」を歌わせていただいて。
ダブル緊張でしたね。
小田切≫そのときの様子をご覧ください。
たけし≫親分！親分！どうなってんだい？一体。
志村≫半次郎はいたのかい？たけし≫あのやろう！志村≫たたき斬ってやる。
志村≫うわー！アイーン。
たけし≫あーっ！コマネチと。
さよなら。
帰ろう。
♪「やだねったらやだね」♪「箱根八里の半次郎」♪「あゝ荒城の秋が逝く」設楽≫去年とデビューの。
たけしさんとのあれは緊張ですね。
どうですか、当時を振り返って今ご覧になって。
氷川≫デビューして１０か月で「紅白歌合戦」に出させていただいて今までは見てる側ですし自分なんか出させていただけると思ってもなかったので。
でも、多くの皆さんが応援してくださって「紅白」出るよという話をスタッフの方から聞いてえっ！っていう思いとあと、北野監督と志村けんさんが駆けつけるよっていう。
設楽≫郷さん、あの２人が前にやったあとだと誰でも緊張しますよね。
郷≫違う意味での緊張…。
小田切≫すでにリハーサルは終えたところですよね。
氷川≫終わりました。
小田切≫どうですか、今年は。
設楽≫ちょっとここでさわり、やってもらって…。
氷川≫「紅白」じゃないんで。
設楽≫どうですか、「紅白」。
氷川≫今日初めてセットを見させていただいたんですけど。
かなりすごいです。
設楽≫期待、高まりますね。
みんなのコールもすごいでしょう。
ズンズンズン！って言えばいいんですよね？氷川≫きよしです…。
設楽≫ショートコントでやったことあるんです。
日村≫全部ズンじゃないか！ってこれがウケるの。
これ、本番やっちゃだめですよ。
ウケてる場合じゃない。
設楽≫ウラトークはずっとこんな感じで。
あと一緒に歌を歌ったりとか時には黙って聴いたりとか。
お茶の間の皆さんと同じようにしゃべりながら。
日村≫ずっと副音声でおしゃべりしていると。
設楽≫いやな人は副音声のボタンを切れば全然、聞こえない。
選べます。
小田切≫どんなトークが本番で繰り広げられるのか。
設楽≫氷川さんのときは、全力で手を振るので、よかったら手を振り返してくれると僕らもすごくうれしい。
小田切≫ＮＨＫホール動きがあったようです。
直美さん！設楽≫直美がモナリザになっちゃった！池崎≫どーも！空前絶後の超絶怒とうのピン芸人「紅白」を愛し「紅白」に愛された男！演歌、ポップス、ロック…。
渡辺≫すいませんそれどころじゃないんで…。
リハーサル中ですから静かにしてください。
設楽≫直美！なんでサンシャインがいるの？渡辺≫邪魔ですよ。
今日特別に来てくれたんですよね。
池崎≫旬だからですよ！空前絶後！流行語ノミネート！渡辺≫皆さんこっち来てください。
池崎≫これ、ちぎります！渡辺≫ちぎらないでください！「紅白」の司会のお三方にお話ができるみたいです。
設楽≫どうすんだよ直美飛んでっちゃったら。
渡辺≫「紅白」３人の司会者の方なんと今、台本の打ち合わせをしているみたいです。
池崎≫内村さん！ニノ、架純ちゃん！何やってるんですか！？内村≫うるせえんだよ！打ち合わせ中だ！渡辺≫ご紹介いたします。
初の総合司会、内村光良さんです。
そして、２年連続紅組の司会を務める有村架純さんです。
そして、単独では初の司会となる二宮和也さんです。
今３人は…。
設楽≫命かけてるな。
池崎≫爪痕、残さないと。
渡辺≫今、台本の打ち合わせをされていると聞いたんですけどどんな感じですか？内村≫打ち合わせをしている感じを醸し出しています。
どんどん、頭に入れてますけど生放送ですから何が起こるか分からない。
設楽≫質問とかしてもいいですか。
内村さん、今回総合司会ということで改めましておめでとうございます。
内村≫みんなからおめでとう言われても俺、歌手じゃねえから。
設楽≫でも、すごい偉業ですから。
内村≫俺、歌うのかな？設楽≫逆に、質問なんですけど総合司会の総合っていうのはなんなんですかね？内村≫分かんねえんだよ！総合っていわれても。
２日前なのに分かんないんだよ。
設楽≫でも、内村さんが総合司会ということで今回の「紅白」は笑いにあふれる楽しいものになるんじゃないかなと期待しています。
内村≫バナナマンと一緒にね。
設楽≫ぜひお時間あったらウラトークにも来てほしいです。
内村≫楽しみにしてますから。
日村≫台本、頭に入ってるんですか？内村≫いや、入ってないよ。
日村≫何割ぐらい入ってますか？内村≫もう、分からないよ。
バタバタしてるんだよ。
設楽≫架純ちゃん、どうですか？緊張、まだそんなにですか？有村≫いやいや、してます。
設楽≫でも、失敗とかはもうなさそうですか？だっていろんなすごい場面を体験してますから。
有村≫でも、２回目というプレッシャーがあるので。
設楽≫１回やっててもそんなに緊張するもんですか？有村≫しますね！設楽≫本番は何かみくらいで抑えたいですか？日村≫何かみでも大丈夫だから。
架純ちゃんだったらね。
有村≫精いっぱい頑張ります設楽≫そして、ニノは単独司会というのは初めての経験じゃないですか。
そこはどうですか？二宮≫新鮮ですよ、すごく。
やっぱり５年近くずっと嵐でやらせてもらってましたけど僕、「紅白」で自分の名前を言ったことがないんですよ。
白組司会の嵐ですっていうので５年ずっとやってたので。
そういうところが新鮮ですね。
設楽≫去年の相葉君からアドバイスもらったりはあるの？二宮≫相葉君は基本的にアドバイスという機能がついていないので。
楽しんでねとは言ってくれました。
設楽≫３人は司会以外に本番何かやられたりするんですか？言える範囲で構わないですが。
内村≫着替えが多いです。
設楽≫司会しながら着替えもするでしょうけど何か、本編のアーティストに絡んだりということもやるってことですもんね。
内村≫メークさんじゃなくて特殊メークさんがいるんです。
衣装じゃなくて着ぐるみ的なやつを。
小田切≫「紅白」本番ではお三方スペシャルな企画があるということで。
≫有村架純さん主演の「ひよっこ紅白特別編」。
「ひよっこ」の幻のストーリーが明らかに。
みね子≫今日まで、ありがと。
みんな一緒に頑張っぺ。
≫二宮和也さんは羽生善治さんと対談。
≫生きる伝説・永世七冠から何を学ぶのか？三津谷≫ＮＨＫがお嫌いですか？≫そして、人気のコント番組「ＬＩＦＥ！」からはあの三津谷寛治が「紅白」に。
三津谷≫「紅白」は最初から最後まですべてが見どころ、なぜなら…。
有村・三津谷≫ＮＨＫなんで。
≫お楽しみに！設楽≫いろいろと楽しみなことがありますね。
内村≫だから着替えが大変なんです。
日村≫ニノのがすごいね。
何？二宮≫僕は羽生さんと夢について語らせていただきました。
設楽≫羽生さん頭よさそうだからすぐ答えが出てきそうだよね。
二宮≫すごかったです。
ぜひ見ていただきたいです。
設楽≫そして、架純ちゃんは「ひよっこ」ファンの方もうれしいですね。
有村≫私もうれしかったです。
ありがとうございます。
設楽≫大体どういうふうに始まってどういうふうに終わるんですかね。
それはないしょですか。
有村≫本当に皆さん集まってくださったので本当に楽しみにしてます。
設楽≫内村さん、「紅白」中にコントやるってことですか？内村≫だねえ…。
設楽≫大変ですね。
司会もやってコントもやるって相当大変じゃないですか。
内村≫じっくり歌を聴きたいのよ。
総合司会ってなんなんだろうね。
設楽≫バタバタしますね。
でも、すごい楽しみです。
渡辺≫それでは最後にひと言ずつ意気込みをお願いします。
有村≫昨年とはまた違う「紅白」になるのかなと思うので本当に楽しく見ていただきたいなと思います。
皆さんと一緒に頑張ります。
二宮≫もうそろそろ勝ちます白組！スタジオにも郷さんとか氷川さんいらっしゃいますけどみんなで、白組で勝ちをとって締めたいと思います。
池崎≫白組イエエエエイ！設楽≫久しぶりだねサンシャイン。
渡辺≫最後に内村さんお願いします。
内村≫本当に歌手の皆さんリハーサルを見てたんだけど本当にすごいので。
一人一人、１組１組本当にすばらしいパフォーマンスをお届けしたいと思います。
ぜひ大みそかご覧いただきたいと思います。
小田切≫お忙しいところありがとうございました。
本番、楽しみにしております。
設楽≫司会の方たちもいろいろやられるということで。
小田切≫大変ですねやることが多くて。
コントもどうやらありそうですし。
水森さん、これからリハーサルと。
水森≫すみません、いってきます。
飛びます。
設楽≫今年のテーマは「飛ぶ」ですね。
水森≫初日の出を…。
見てね！行ってきます。
設楽≫番組タイトルどおり今、リハーサル中なんですね。
小田切≫まさに進行中です。
続きましては「紅白」３年連続出場の三山ひろしさん。
設楽≫けん玉さん！我々、けん玉さんって呼んでるんですよ。
略すとＫＤＳですね。
日村≫けん玉先生ですね。
設楽≫我々、「紅白」出た人は先生って呼んでるっていう。
小田切≫３年連続、今年新たに段をお取りになって。
三山≫今年、６月に４段に上がって。
本当に毎日の練習が実を結びますね。
設楽≫マイクとけん玉だとけん玉持ってる時間のほうが長いですね。
日村≫懐の赤いのは？三山≫ありました。
設楽≫あいさつ代わりに軽くお手並みを。
三山≫早速、やってみます。
設楽≫上手！こういうところがけん玉さんのいいところ。
隙があるというのがみんなに愛される。
でも去年、大技決めてね。
三山≫三山スパイク決まりました。
設楽≫三山スパイクは今ここでというのは無理ですよね。
三山≫あれからだいぶ練習しましたからね。
設楽≫すごい！日村≫三山スパイクってなんなの。
三山≫最後にスパイクをするんです。
設楽≫去年、歌も緊張するのにこの技を最後に決めるのがずっとあるわけですもんね。
三山≫歌いながら、ずっとそれが頭によぎっていて。
設楽≫今回も、すごいって聞いていますけどね。
三山≫今回は前回をさらに上回る挑戦をしたいなと思って。
設楽≫「紅白歌合戦」なのに挑戦ってなんですか？日村≫歌ってもらえませんか？お願いだから。
三山≫歌いますが、それと同時にギネスに挑戦しようという。
小田切≫歌、大丈夫なんですか？三山≫歌、大丈夫です。
設楽≫歌ってる最中にギネスに挑戦するんですか？三山≫歌ってる最中ずっとギネスに挑戦中です。
小田切≫郷さんも驚いています。
郷≫どういうことですか？三山≫僕が歌っている間にけん玉ヒーローズと僕で１２４人ですけど全員がギネスに挑戦している。
設楽≫聞けば聞くほど夢の話。
けん玉ヒーローズがずっと歌ってる間に「紅白」でってちょっと分からないですよね。
小田切≫ＶＴＲをご覧ください。
≫けん玉名人として知られる三山ひろしさん。
去年の「紅白」では歌の最中に見事なけん玉さばきを披露しました。
そして、今年はけん玉のギネス世界記録に挑戦することに。
とある日スタジオに現れた三山さん。
そこに集まっていたのは…。
三山≫よろしくお願いします。
おお、すごい…。
あっ、先生。
けん玉の師匠です。
≫全国のけん玉名人たち。
今回、三山さんが皆さんと一緒に挑戦するギネス世界記録とは…。
≫それは、歌の最中に玉を大皿に乗せる技を１２４人連続で成功させるというもの。
ラスト１２４人目はもちろん三山さん。
「紅白」の晴れ舞台で世界記録達成なるか？三山≫「紅白」でギネスの世界記録出すぞ！せーの…。
≫おー！設楽≫みんな連続で１２４人。
達成されるとギネス？三山≫１２３人が今ワールドレコードなのでそれを超して、僕が最後をカチッと決めると１人越すということでギネス記録。
設楽≫でも、曲の間ということは途中で誰かが失敗しちゃったら…。
三山≫そこで失格となりますね。
設楽≫ＤＪＫＯＯさん申し訳ないけど多分失敗すると思いますよ。
日村≫失格ってなったらそこから…。
三山≫ずっと曲が流れてますし私は歌手なのでけん玉は首にかけたまま最後までしっかり歌わせていただいて。
設楽≫去年もＤＪＫＯＯさんは実は一緒にやっていて。
最後の三山スパイクをそれをＫＯＯさんとくまモンがミスってるんですよ。
だから俺、ＫＯＯさん今回も…。
プレッシャーに弱い。
日村≫直ちにＫＯＯさん外すべきですよ。
設楽≫この前、会ったときこの話をしたんですよ。
日村≫頑張ります！って全部イージーダンスの言い方で終わらせてたけど。
三山≫でもだいぶ練習されてたみたいです。
小田切≫天童よしみさんに来ていただきました。
デビュー４５周年でございます。
「紅白」２２回目の出場ということで。
リハーサルも終えて？天童≫終わりました。
設楽≫リハーサルを終えるとどういう心境ですか？天童≫やっぱり安心感というのがありまして。
リハーサル大事だなと思いました。
リハーサルも本番のように気持ちが集中して…。
設楽≫「紅白」のステージはほかとは違うものがあるんですか。
天童≫全然違いますよ。
緊張もしますしね。
痩せ細ってしまいそう。
日村≫ガリガリですもんね。
天童≫え？設楽≫初出場のお二人やっぱり「紅白」の舞台は違うようですよ。
三浦≫僕も今日リハーサルさせてもらったんですけど一緒に出るダンサーの様子がちょっとおかしかったですね。
やっぱり何かスペシャルなんだと感じましたね。
小田切≫初出場がいかに緊張の場か。
その天童さんの初出場の映像です。
♪「これが二人の生甲斐ですと」♪「決めた心に…」♪「エエエ…嘘はない」天童≫ありがとうございます。
設楽≫久しぶりに見たんじゃないですか？天童≫ものすごく久しぶりですしそのときにものすごい怖いっていう感じが。
緊張感ですかね。
設楽≫今見ても堂々としてますね。
初出場で。
天童≫でも、うれしさと涙が込み上げてくるのを必死でこらえた…。
泣いてしまうと音程も外れていくからすごいその辺は緊張感ありました。
設楽≫初出場って１回きりのね。
それは緊張感はすごいことですよね。
小田切≫今回、「紅白」は対決色を強めているということで。
設楽≫１組ずつ見ている方が投票でどっちがよかったかってやるらしいので。
小田切≫それは緊張しますよね。
天童さんは三代目ＪＳｏｕｌＢｒｏｔｈｅｒｓ。
設楽≫かなり勢いある…。
天童≫かかってこんかい！って感じですね。
設楽≫人数もいますけど。
天童≫やりまっせみたいな。
日村≫なかなかないですもんね。
この対決って。
向こう、束できますからね。
設楽≫今回、曲順によって自分の対戦相手もいつもより意識して。
けん玉さんは？小田切≫ＳＨＩＳＨＡＭＯさん。
設楽≫初出場、勢いあって。
三山≫しかし、ギネス記録は出したいと思います。
設楽≫いろいろなものと戦ってますね。
笑わせてますか？三山≫そんなことないです。
設楽≫最後シシャモ食べちゃったり。
日村≫丘さんは？小田切≫ＳｅｘｙＺｏｎｅです。
丘≫とにかく私は初めてなのでちゃんと歌えるかなと思って今日のリハーサルでも泣きそうだったんですけど昨日、妄想しながら家で歌ってて号泣していました、１人で。
設楽≫本番だったらどうなっちゃう…。
三浦さんはＴＷＩＣＥ。
この対決なんですよ。
三浦≫ダンス対決っていう感じですよね。
設楽≫三浦さんとは我々も昔からというか知り合いで注目しているんですよ。
割と違うところなんですけど誕生日祝ってくれたり。
日村≫ＭＤＳです。
設楽≫三浦大知先生。
ダンスもキレキレですからこの対決も楽しみです。
「紅白スペシャル」ですから。
この前も「バナナ♪ゼロミュージック」のときなんなの？って聞いたら全然教えてくれない。
今日は教えてくれる？三浦≫男ダンサーたちと無音で。
設楽≫きた！難しいといわれている無音で合わせるってやつですね。
シーンとしていると服のすれる音とか足のキュッと低音が全部聴こえて格好いいんですよね。
日村≫今までないですもんね。
設楽≫リズムが取れないですもんね。
三浦≫音がなくなるのでかなり緊張します。
設楽≫バラバラになったら…。
三浦≫やめてください！今日、ばっちりリハーサルやってきたので。
小田切≫前半、締めくくりが郷ひろみさん。
日村≫たまんないよね。
小田切≫そして氷川さんは高橋真梨子さんの「ｆｏｒｙｏｕ．．．」との対戦となると。
そして、天童さんは大切な「道頓堀
（とんぼり）人情」。
天童≫大切な歌を歌わせていただきます。
歌碑も大阪のほうに建ちましたので。
今年は。
小田切≫ここからは今度は丘さんと三浦大知さん初出場のお二人をご紹介します。
日村≫言葉で紹介します。
設楽≫さんざんしゃべったけどね。
でも、やっぱりアーティスト歌手の方にとっては「紅白」出場１つの目標でもあります。
その初出場って１回しかないから緊張感もある中すてきなパフォーマンスを見せたいというのはあると思いますね。
中継いくそうです。
直美。
渡辺≫こちらでは５分ほど前からエレファントカシマシさんのリハーサルが始まっています。
「紅白」初出場ということで。
中に入ってみましょうか。
すごいことですよ！邪魔です。
リアルにリハーサルしています見てください。
すごいですね。
こんな感じで行われております。
今、生で歌っておりますよ。
ああいうでかいクレーンでカメラを撮っていたりとか。
設楽≫歌もそうだし技術さんも本番どおりの動きをやったりとか。
渡辺≫すごい。
池崎さんもしっかり見てますね。
設楽≫怒られるぞ！渡辺≫池崎さん越しのエレファントカシマシをご覧ください。
リハーサル中、貴重な映像です。
審査員の皆さんの席だったりとかリアルなね。
エレファントカシマシさんは今年デビュー３０周年で４月にスタートして３０周年記念の全国４７都道府県ホールツアーはどこも超満員だそうです。
終わった！設楽≫直美、現場の空気感とかそういうのどうなの？渡辺≫たくさんの人がいてちょっとピリついてますね。
設楽≫池崎、その中の空気感でブリッジするのどういう気持ちなの？池崎≫もう命がけですね。
日村≫さすがにそこにいて声出せないだろ。
池崎≫いやいや誰だと思ってんですか？設楽≫それはまずい。
池崎≫ディレクターさんがリアルに×出しました。
サイレントでいきます。
渡辺≫ありがとうございます。
結構、スタッフさんは笑ってますね。
設楽≫リハーサルのこの空気感を味わえてすごい。
池崎、もう大丈夫だから。
渡辺≫もう、髪の毛はいいです。
リハーサルの状況は以上となります。
小田切≫直美さんありがとうございました。
渡辺≫これすごいやだ…。
小田切≫だけどやっぱり緊張感がある。
設楽≫あそこで大声出したりは真剣勝負だから。
ああいうところにカメラが入るってなかなかないですよね。
小田切≫これまでなかったと思いますね。
中継でＮＨＫホールの様子ご覧いただきました。
今度は丘みどりさん三浦大知さん。
ここで２人のことが日本一よく分かるＶＴＲです。
≫「紅白」初出場、丘みどり。
歌が大好きで、小さいころから歌手になることを夢みていた丘みどりさん。
高校生のときアイドルのオーディションに合格します。
その後ボイストレーニングなどを積み３年後、念願の演歌歌手デビュー。
その姿は大胆なへそ出しルックでした。
それから、苦節１３年。
見事に花開いた丘さんに注目です。
こちらも「紅白」初出場！三浦大知。
三浦≫三浦大知です。
満島≫満島ひかりです。
よろしく！≫９歳でデビューした三浦大知さん。
いまや女優として大活躍の満島ひかりさんらと結成したグループＦｏｌｄｅｒでメインボーカルを務めていました。
「紅白」初出場を決めた今年はデビュー２０周年。
世界レベルのダンスとボーカル。
「紅白」ではじけます。
設楽≫すばらしい！初出場のお二人の過去をいろいろと見てみましたけどまずは丘さん、すごい衣装ですね。
へそ出し。
丘≫おへそを出して演歌を歌っている子というので覚えてもらおうというので社長がとにかくインパクトだと。
設楽≫ご自身はいやだと。
丘≫ものすごいいやでした。
設楽≫でも氷川さんも覚えてるって言ってましたよね。
氷川≫すごい強烈なインパクトがあって。
作詞の先生が一緒ですごく気になって歌を聴かせていただいたんですが衣装が本当にセクシーだなと。
設楽≫へそ出しって日村さん、どう？日村≫「紅白」で正直、今年なんとかやってもらえませんかね。
丘≫絶対いやです。
日村≫そこをなんとかなりません？設楽≫お着物で、へそだけ開いてるとか。
丘≫怒られちゃう…。
設楽≫でも「紅白」に出れるということでね。
あんな小さいころから歌が好きだったから。
丘≫小さいころからの夢でデビューする前からいつか「紅白歌合戦」に出たいというのを目標に頑張ってきたので。
設楽≫下積みのときドラム缶の中で歌った？どういうこと？上とかじゃなくて？丘≫ドラム缶のお風呂の中に入りながら歌うというお仕事です。
プライベートじゃないです。
設楽≫五右衛門風呂で歌って聴いている人はどういう状況なの？丘≫誰も聴いてないです。
そういうロケだったんです。
厳しい仕事でした。
設楽≫うれしいですね。
昔から応援してくれている方にね。
丘≫感謝の気持ちを込めて歌わせていただきたいと思います。
日村≫いつか「紅白」で五右衛門風呂で歌ってもらっていいですか。
設楽≫そして、三浦さん。
昔の映像が出てましたが。
三浦≫恥ずかしいですね。
長く歌わせていただいてるなと感じましたし、今回実は「紅白」に関わっている照明の方からお声をかけていただいてその方がＦｏｌｄｅｒのデビューのビデオの照明をやってくださっていたんです。
お互いずっと照明さんもずっとやられていて。
またこの場所で再会できるのは続けてきてよかったなと。
設楽≫満島ひかりちゃん報告したんですか？三浦≫報告は僕から出ますとかは言ってないんですけどでも、おめでとうみたいな。
ライブを見に来てくれたりとか。
設楽≫三浦さん、さっき聞いちゃったんですけど「バナナ♪ゼロミュージック」という番組にゲストで来ていただいたときに「紅白」何やるか聞いたら教えてもらえなかったんですがさっきヒントもらったんですけどもっとください。
三浦≫「紅白スペシャル」で無音で男だらけで。
設楽≫ちょっとだけ、さわりは？三浦大知、ここにありみたいなのここでも見せちゃえ。
三浦≫後ろにダンサーがいると。
設楽≫やりましょう。
三浦≫僕の動きについてきてください。
設楽≫俺らがガチャガチャしたからあんまり…。
三浦≫ただ無音で１人で踊ってもあまりすごさが分からないんです。
無音で何も音がないのにダンサーたちとそろってると。
日村≫急に動いて俺ら、ひざとか痛い。
設楽≫こういうのをやるわけね。
設楽≫踊りながら歌うってさそれがまたすごいね。
郷さんもそうでしょうけど息が切れちゃうという。
三浦≫今日、リハーサルでステージから見ていてお二人があそこにいるのかなっていう席を。
ウラトークやられている席が発見できたのでそこをすごい見ちゃいそうだな。
設楽≫見ちゃってください。
キラキラした目で頑張れ！ってやってるから。
日村≫さすがに無音中に俺らがＭＤＳ！とかやったら…。
設楽≫でもウラトークやって我々も放送しているからしゃべらなくちゃいけないからバラードの人のときお客さんににらまれることが。
あと、我々しゃべってるとき声がでかくなっているので。
小田切≫では中継、直美さん！渡辺≫先ほどエレファントカシマシの皆さんのリハーサルが終わりましてかなり興奮しましたけどいかがでしたか？池崎≫めちゃくちゃ格好よかったですよ。
半端じゃなかったですよ。
イエエエエエエエエ！設楽≫イエエが出たらもう終わりってことね。
池崎≫イエエが出たら終わりです。
日村≫分かりやすい。
渡辺≫ちょっとピリピリしたリハーサルでしたけどかなり池崎さんのおかげでかなり和みましたよ。
池崎≫現場もめちゃくちゃ笑わせましたよ。
はい、あの、イエエエエ！設楽≫池崎って本番もいるの？もしかして。
渡辺≫本番はいらっしゃいません。
設楽≫よかった。
池崎、本番はいないの？池崎≫いますよ、本番。
出ますよ、どこかに出ますから。
告知も出てますし。
公式のやつで。
伝説残してやりますよ。
本番で…。
どうしましょうかね。
あんまり決めてないですけど。
日村≫言わなくていいよ、もう！池崎≫歌ってやりますよ、逆に。
イエエエエエエイ！渡辺≫以上です。
設楽≫ありがとうございました。
いやがおうでも本番までどんどん気分が高まっていくんだね。
「紅白」までの。
それがいいですよ。
小田切≫「紅白、今リハーサル中です。
〜見どころスペシャル〜」終わりが近づいてきました。
最後に皆さんから１人ずついただきたいんですが。
氷川きよしさんから。
氷川≫「ズンドコ節」本当に豪華なセットになっていまして僕も金になってまして皆さんがハッピーになっていただけるような金を使った衣装になっております。
めでたくハッピーな感じで歌わせていただきます。
設楽≫会場の皆さんだけじゃなくテレビの前の皆さんにもコールしてほしいですね。
立って紹介いただいてありがとうございます。
このあとの方たちも…。
郷さん、ひと言お願いします。
郷≫決意表明みたい…。
最高のパフォーマンスをお届けしたいと思っています。
さっきお話したんですけど通常の「２億」とは違ってとにかく出来上がっているんで楽しみにしてください。
設楽≫残り時間が少なくなって言いたいことがあるので…。
ちょっと告知がありまして。
告知言ってから、聞きます。
直前のスペシャルもやります。
バナナマンのお二人と渡辺直美さんと我々で「紅白、はじめます。
〜直前スペシャル〜」をお送りしていきます。
天童≫絶好調、頑張ります。
設楽≫丘さん。
丘≫めっちゃ頑張ります！三浦≫無音ダンス頑張ります。
2017/12/29(金) 19:30〜20:43
ＮＨＫ総合１・神戸
紅白、今リハーサル中です。〜見どころスペシャル〜[字]

今年の紅白の見どころをたっぷり紹介！リハーサル真っ最中のＮＨＫホールからの生中継や紅白出場歌手も生出演！【出演：郷ひろみ　氷川きよし　バナナマン　渡辺直美ほか】

詳細情報
番組内容
今年の紅白歌合戦の見どころを生放送でたっぷり紹介！リハーサル真っ最中のＮＨＫホールからの生中継や紅白出場歌手も生出演！【出演：郷ひろみ　氷川きよし　天童よしみ　水森かおり　三山ひろし　三浦大知　丘みどり　バナナマン　渡辺直美　ほか】

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
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