古民家暮らし始めます。
とりあえずは引っ越しです。新居は夫の知人から「いい家が空き家になってるから、行ってみるといい。」と紹介紹介された家でした。内観へ行ったときの写真を紹介したいと思います。
目次
「本気であのボロボロの家に住むんかい?」
空き物件情報をくれた夫の知人の話を元に、家の場所の確認をして不動産屋さんへ行きました。ネットなど市場へ入居者募集の情報は出ておらず…。本当に口コミ。「住みたい!」という話を不動産屋さんへしましたら、
「本気であんなボロボロの家に住むんかい?
よっぽどの物好きじゃが!」
と、驚かれました。
新しい家は築80年の古民家
夫の知人が紹介してくれた家は、なんと築80年。幸運にも、息子の進学先である学校にとても近い場所にある家です。この写真は、内観の時に撮影した写真ですので、雨樋が閉じた状態です。
まだメンテが入っていない縁側。雨戸を閉じていても、この明るさ。雨戸を開けたときに、どれだけ明るいんだろうな〜!と、今から期待できます。
古さ漂う玄関
写真では少し汚れている玄関ですが、お掃除をすれば、とっても綺麗になりそうです!玄関がガラス戸ですので、今まで住んだ家の中では一番明るい玄関になりそうです。
古民家の良さは、日本の美が詰まったミニマルさ
日本家屋の良さは、家具を置かなくてもインテリアの美がすでに完成されているところです。ミニマリストの部屋は何だか冷たく、独房みたいだ…という声もありますが、古くからの日本家屋のインテリアは「ミニマリスト」
有る美しさではなく、無い美しさ。
2017年は、ありがとうございました!
本年度は大変お世話になりました。初めての講演・ワークショップへ足を運んでくださった方々。お手紙・メール・コメントを下さった方。資格取得時に「頑張って、応援してるよ!」と、声を掛けて下さった方々。お仕事の依頼を下さった方々。発達障害関連で出会ってくださった方…。地域の方々。
挑戦の年ではありましたが、沢山の方に出会い、繋がり、ご縁をいただいた年でもありました。
来年度も、どうぞよろしくお願いします。良いお年を!
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