それは概念の問題だと思いますねえ。ヤコブソンは、ある言語に欠けている語を翻訳する必要があるとき、言語はすぐに新語をつくったり外来語をとりいれたりおなじ意味を複数の語でいいかえたりして、欠落を補える柔軟なものだということを根拠にウォーフ的発想を否定しているし
-
Show this thread
ウォーフはホピ族の世界観はホピ語以外では近似的にしか表現できない(翻訳不可能である)と主張しているので、争点はここにあるはず。微分の概念をさまざまな言語に翻訳できるならそれはウォーフ的な意味での言語決定論の根拠にはなりません。
3:05 AM - 6 Dec 2017
0 replies
3 retweets
5 likes
Loading seems to be taking a while.
Twitter may be over capacity or experiencing a momentary hiccup. Try again or visit Twitter Status for more information.