1225メモ

テーマ:ライブレポ


BAROQUE TOUR
「ALL OF THE LOVE, ALL OF THE DREAM」
12月25日(月) ディファ有明

15分押しで開演

高松君とケンゾが普通に登場。SE止まってケンゾのCELEBRATEカウント。暗くなって前方ステージから圭怜それぞれライトで照らしながら登場

1:CELEBRATE
2:PLANETARY LIGHT
3:DREAMS CAPE

怜「ありがとう!!」

怜「どう?ステージ?」

すごーい!

怜「なんかさ、俺さっきからずっと言ってたんだけど宇宙船みたいじゃない?UFO?円盤っぽくない?」

怜「このまんまライブ終わったら飛んでっちゃうんじゃない?(笑)」

怜「でもなんか特別感ない?本当これ昔からBAROQUEでやりたくて願ったのが叶いました!」

怜「みんなお尻見られちゃってんでしょ?どんどん見て!(笑)」

高松君が後ろで手を組んでお尻隠してる

怜「ずるいでしょ!それ!(笑)」

怜「あとでちゃんと紹介するからね!高松ちゃん!」

怜「なんかどんどんやってくとすぐ終わっちゃいそうじゃん?ライブ。ゆっくりやっていい?」

怜がギター構える

歓声が上がる

怜「なんだよ!やめろよ!(照れ笑い)」

フー!!かっこいいー!!!!

怜「ちょっとそれ照れるじゃん!」

怜「じゃぁ声出る?おっきい声でますかー?」

わー\(^o^)/

怜「black bane」

4:black bane
5:メロウホロウ
6:SKY WALKER
7:SWALLOW THE NIGHT
8:SILENT PICTURE
9:SKY FITS HEAVEN

※KENZOと高松君はける

怜「有明いい感じだね」

怜「円形だから歩きたくなっちゃう。どこで歌おうかなって」

怜「はい、怜くんだよ!(手を振りながら回る)」

怜「俺が通る度に怜ー!!!って言わなきゃ」

怜ー\(^o^)/

怜「俺ドSだからね!(笑)この後も楽しんでって!」

圭がアコギに持ち変える
(椅子はなく立ったまま)

怜「キズナです」

怜「メリークリスマス」

10:キズナ(アコースティックver)

怜「アコースティック気持ちいい!」

怜「もう1曲やらせてください」

怜「ORIGINAL LOVE」


11:ORIGINAL LOVE(アコースティックver)


怜「ありがとう」

圭「久しぶりにコーラスしたらむせちゃった(ゴホゴホ)」

怜「今日のORIGINAL LOVE俺人生最高だったな!」

圭「今日のORIGINAL LOVEすごいむせた」

怜が自分の水を圭に飲ませる

怜「勝手に関節キスです」

怜「シレッとやるんですよ。うちのボーカルは」

自分でも水を飲む

怜「今飲んだから関節キスの関節キス?まぁ、直接キスもしてるしね!」

圭「気持ち悪い」

怜「俺はケロッとしてるよ!全然自分のこと気持ち悪いと思ってないもん!」

怜「しょーがないじゃん!あわよくばキスしたいもんね!」

怜「え?みんな違う?みんなキスしたいでしょ?」

反応微妙

怜「あ、そーでもないんだ!でももし手の届く距離にいたらその腹筋触らせろって言いたくなるでしょ?」

あー!(納得)

怜「本当バロッカーこーゆうときずるいよな!俺がこうだよね!って言ったらそーですね!って返してくれないと!」

怜「俺って身長高いよね?」

そーですね!!

怜「おい!それどっかの番組のパクリじゃねーか!もうちょっとオリジナルティーを出してくれよ!」

怜「なんか円形だと番組みたいじゃない?わかる?」

わかるー!

怜「そう、気付いたら2人が居ないんですよ」

怜「下にいるのかな?ここ穴空いてるんだよね(ステージ真下みながら)」

怜「ここからさっき煙でてたんだよ!(SKY FITS HEAVENのとき下からすごいスモーク出てた)」

怜「(前方ステージ指差し)あ!あそこにいた!じゃぁ2人をこっちに呼びますね」

怜「サポートチーム!KENZOちゃんと高松ちゃん!」

前方ステージから花道通って円形ステージ一周して登場

KENZO「こんばんは!KENZOです!」

KENZO「こっからみんな盛り上がっていけますかー!!!」

イェーイ\(^o^)/

KENZO「イケますかー!!!!」

イェーイ\(^o^)/

KENZO「イキまぁぁぁぁすっ!!!!!」

怜「俺ね、俺ね、今のイキまぁぁす!の声のファンなんだと思う!」

怜「だって家帰っても思い出したり、さっきメイクしてるときも、メイクさんにメイクしまぁぁぁす!とか言ってたもん(笑)メイクされまぁぁぁぁす!って(笑)」

怜「KENZO昔からそれだったの?いつからそのまぁぁぁぁす!を取得したの?」

KENZO「周りがよくやってたの」

圭「KENZOって昔からチャラいことで有名だったから」

KENZO「チャラ男?俺が??どこがチャラいのー!こんなステキなピュアな俺が(笑)」

怜「そしてベース高松ちゃん!」

拍手

怜「最近ツアーで下の名前で呼ぶことになったんだよね」

怜「浩史ちゃん」

怜「浩史どう?今日?」

高松君頷く

圭「みんな基本下の名前じゃん、圭、怜、KENZOって。高松ちゃんは高松浩史でやってるんだけど、一緒の車乗ってるときに俺もステージネームつけとけばよかったなって言ったから、今BAROQUEでは浩史で定着してるんだけど」

怜「定着してるね」

圭「もう1個あって(笑)ごめんね、しつこいんだけど」

怜「いいよ!言いたいんだろ!(笑)」

怜「みんな知らないフリして聞いてあげて」

なにー???

圭「もう1個いいステージネームのアイディアがあったんだけど、却下されて、結局KENZOのあだ名になったんだけど」

圭「高松君はBAROQUEやるとき名前を刹那にしよーよって。でも高松君がそれはちょっと嫌だなって言って」

怜「刹那嫌なの?」

圭「刹那嫌だって言ってたよね?」

高松「嫌だ」

怜「でもKENZOすげー喜んでたよ!」

圭「KENZOは前から夜の名前が刹那だから。午後20時以降刹那。昼間はKENZO」

怜「え?じゃぁ今日途中から刹那になっちゃうの?KENZOで始まって、帰りは刹那なの?そろそろ刹那なの?」

圭「今何時?」

20:15ー!!

圭「もう刹那じゃん(笑)」

怜「ごめん!紹介間違えちゃった!ドラム刹那です!」

刹那ー\(^o^)/

怜「そんな設定あったのかー気をつけるわ。19:59までKENZO、20:00〜刹那ね。それ以外はないよね?俺それ以上覚えらんないぞ」

圭「本名また違うから」

怜「もういこうか!喋りすぎたんじゃないの?」

怜「今日カメラとかも入ってるから」

怜「だからみんな思いっきり見られちゃってるよ!汗ギャー!涙ギャー!笑顔ギャー!で行こうよ!メリークリスマス!!」

怜「俺今日すごい楽しみにしてきたよ!!!もっとちょーだい!!!」

怜「魔女と林檎」


12:魔女と林檎
13:Nutty a hermit.
14:我伐道


怜「やっぱいいね!みんなと集まれて本当よかった!」

圭「いい感じ(なぜか小声)」

怜「いい感じだよな」

怜「今日クリスマスだから、俺はそーゆう立場になるの大好きなんだけど、偉そうなことじゃなくて、大人になると色んなやんなきゃいけないこと増えてくじゃん。今日ぐらいは大人だろうが、子供だろうがみんなが同じ少年少女に帰れればいいなって俺は思うよ。そーゆう場所を俺は作りたい。だからバカやるときは一緒にバカやろう。」

怜「さっき言ったの冗談じゃなくて、映像入ってるからってお前たち可愛こぶったりかっこつけたら俺あとで全部NGだすからか!いいかバロッカー!俺らと一緒に歳くってこうぜ」

怜「じゃぁ次の曲ラストね」

えーー!!!!

怜「いっぱい詰めたんだけど、あっという間だったな」

怜「帰りたくない」

怜「最高に心を込めます。ありがとうございます。」


15:YOU


怜「みんな眩しいよ!ありがとう!!」


全員はける


アンコール


KENZOと高松君だけ先に登場
高松君がみんなに浩史ー!って叫ばれて照れ笑いしてた

怜と圭も登場(2人とも物販トレーナー着用)KENZOと高松君は中央円形ステージ、怜と圭は前方ステージで演奏はじめる


16:PLAY


怜「ありがとう!」

怜「まさかここで歌うとは!」

怜「大きなアンコールの声ありがとうございます!」

怜「そっち行ってもいい??」

KENZOが行進曲みたいなの叩く

怜「じゃぁ俺からいくね!」

行進曲に合わせて歌いながら円形ステージに歩いてくる
怜「さぁさぁ私めが、BAROQUEのボーカル♪BAROQUEのボーカル♪」

ステージに到着したところで
怜「BAROQUEのボーカル怜です!!!!」

ジャーン!!!!

怜「なんか面白かったね(笑)これ考えてないからね!これ考えてたなら結構恥ずかしい(笑)」

怜「はい!怜です!ありがとう」

怜ー\(^o^)/

怜「BAROQUEギター圭!圭ちゃんです!」

圭ー\(^o^)/

圭がステージから降りる

怜「え????なにすんの???」

圭「着替える」

怜「あ!着替えるのね。どーぞどーぞ」

圭がトレーナー脱ぐ

怜「じゃぁ俺の着替えもみる?」

フー\(^o^)/

怜「バーカ!!!!俺が脱ぐわけねーだろ!(笑)」

怜「でもどーしようかな。俺もジャケットあるんだよね。今PLAYやったじゃん?PLAYはお揃いでトレーナーで出る?って言って。本当は衣装こっちなんだよね(いつものジャケット手に持ちながら)


怜「みんなサンタさんきた?」

来てなーい!

怜「ちっちゃい子もいるからね!」

怜「お前たち今の一言でわかっただろ!サンタさん来た?」

来たー!!!!!

怜「サンタみたいな格好の子もいますし」(客席にサンタコスの人達がいました)

怜「トナカイみたいな格好をしたボーカルさんも居ましたし」

怜「みんな靴下とかちゃんとかけてるの?」

反応微妙

怜「あれ?靴下じゃないっけ?」

合ってるよー!

怜「だよね?枕元にだよ?ちっちゃい頃俺本当に靴下を置いてたよ。」

怜「何歳かな?俺にサンタさんがプレゼント持ってきてくれたの何歳ぐらいか覚えてないけど、靴下に入らないサッカーゴールもらったり、サンタさんってすげーなって俺思うんだ!」

怜「みんなが今日靴下持ってたら俺なんか投げたのに!」

怜「ピックとか投げてたかも。俺すごいんだよー!(投げるふり)」

圭が戻ってこない

怜「まだ着替えてんの???」

圭がステージに上がってくる

怜「俺も着替えようかなー。今日収録が入ってるじゃん、収録?映像が入ってるじゃん。どっちで残したい?」

怜「トレーナー?はい?」

手が上がる

怜「なんか別の」

別????

怜「別ってわかんないよな(笑)じゃぁトレーナーでいっか!」

怜「みんなとお揃いだもんね!こんなのいいや!(ジャケット振り回し)」

圭がジャケット奪って客席に投げようとする

怜「ごめん!ごめん!捨てんのなし!これお気に入りやん!!!」(圭から取り返して龍二さんに預けてた)

怜「帰りたくないなー」

泊まろう!!!!!

怜「なんかこのステージのまま保管できないかな?ライブやるときこのままドンって!」

怜「有明ドン!渋谷でドン!」

怜のドンに合わせてKENZOもドンと叩く

怜「新宿ドン!仙台ドン!大阪ドン!」

怜「じゃぁーあとはどこかな?」

名古屋ー!

怜「名古屋ドン!九州ドン!ってこれ全部言ってかなきゃだめ?(笑)とにかく!なんかこれごと飛びたい!ドーンって!」

怜「そんなこと言って馬鹿みたい!って思ってるでしょ?でもこーゆうこと言っとくと、結構のちのち叶うんだって!だって、有明も始め、円形ステージですか!?って。無茶言うなって。でも言ってたら何年か後だけど、叶いましたよ」

拍手

圭「実際見てる人達はどんな感じなの?」

怜「俺も下降りたい」

降りてー!

怜「一瞬だけいい?(降りようとするがステージの高さ確認して)俺階段使うから!」

上手の階段から客席に降りる

怜「みんなこの目線なんだね」

上手客席から圭を見上げて

怜「あんたエロいね!」

圭が怜にピック投げる

怜「圭ー♡(黄色い声で)」

圭がまたピック投げる

怜「サービスよすぎ!」

そのままセンターに歩いてくる

怜「みんな見えるの俺のこと?」

見えるー!

怜「このまま歌いたいよねー。でもそしたら後ろの人見えないか」

下手に歩いてく

怜「みんなうわ!ちっさ!とか思ってるだろ!!!いいかみんな!段差がある!俺よりお前たちは高いところにいる!俺を見下すな!!!」

最前柵段差に登って

怜「これだったら見える?」

見えるー!!

怜「やっと見えるって?馬鹿やろう!(笑)」

怜「俺今日のために髪染めたんだよ。でも楽屋でだーーーーーーれも髪染めましたね!って言ってくれないんですよ」

可愛いよー!!!

怜「そーですね!!!」

怜「というわけで、いい夜じゃん?」

そーですね!!

怜「サンタクロースですね」(下手最前のサンタコスの子からサンタ帽子を借りて)

そーですね!!!

下手階段からステージに戻る

怜「メリークリスマス!!!」

圭「変なの」

怜「みんなの心をあっためてるんですよ。だってみんな早く帰りたくないんでしょ?」

帰りたくなーい!!!

怜「ほら!じゃぁ喋るしかないじゃん」

圭「帰ってみんな予定とかあるんじゃないの?」

なーい!!!

圭「家で彼氏とか待ってるんじゃない?」

怜「まぁそれは上手にずらしてもらって」

怜「じゃぁやる?」

怜「あと数曲ですけど楽しんでください」

怜「何千何万何億の君への想い」


17:何千何万何億の君への想い
18:teeny-tiny star


怜「なーんか喋ったら終わっちゃいそうで」

怜「みんなピンクの持ってる?」

怜「あっという間ですがあと数曲です」

花束抱えて

怜「言いたいこといっぱいあるんだけどさ、そんなのどーでもよくなってきちゃった。俺今ここに来て、みんなと最高に楽しい時間を過ごせて、それで心がいっぱいです!ありがとう!!」

怜「いくぞ!!!『oh,YES』な!お前らのYESを聞かせてくれ!いいか!」

怜「GIRL」


19:GIRL


怜「すげー!!!!」

怜「なんだろ、今日クリスマスだけど、奇跡的に晴れて花びらが満開ですね!」

怜「桜の季節ですね。BAROQUEは先取りしてますね。」

怜「というわけで今日来てくれてありがとう。すごい短いショートツアーだったんだけど、1年やってきたことをどの会場でも全力で伝えられたんじゃないかなって思います。」

怜「僕たちもみんなと同じ時代に生きる人間なんで思ったことを伝えられる手段があるし、またツアーとか行きたいね」

怜「いつもはGIRLに伝えたい気持ち込めて終わるんだけど、その後に1曲やってみたいなってツアー先で思ったんですよ。MEMENTOを」

怜「この曲ってすげー今のBAROQUEの思い入れがある曲なんでね。みんなと最高の夜を過ごした後にやりたかった。聞いてくれる?」

怜「今日はそのMEMENTOでラストにしようと思います。」


20:MEMENTO


怜「ありがとう」

圭「ちょっと喋ってもいい?」

圭と怜が並んでドラム前に座る

圭「今日始まる前にも怜と喋ってたんだけど、PLANETARYだして、2年半ぐらい経って、前からPLANETARY出した時に円形ステージでやりたいなって言ってて、今回スタッフのみんなが無理して叶えてくれたんだけど、BAROQUE2人になってどーしようってなって、本当にもうやるかやらないかよくわかんない状況で、2人になってやる意味あんの?って、周りから見てもメンバー2人、3人いなくなってもう終わったバンドみたいに言われてたし、俺たちも何のために続けるんだろう、って責任だけは残ってるけど、ファンの子には顔向けできないし、なんとかしないとって感じで……やっとPLANETARY作る気持ちになって、そんときなぜか溢れ出てきて、1枚目はPLANETARYみたいなアルバム出したい、2枚目はこーゆうやつで、3枚目はこーゆうやつで、って。人が変わったみたいに色んなことが思いついて」

圭「1枚目って昔から知ってる子もなんか変わっちゃったなって離れていくかもしれないけど、すごく俺たちらしいアルバムだから、多分すごくコアな人とかずっと応援してくれてる人はわかってくれるんじゃないかなって思って。また新しい人にも出会える、でもすごく多くの人に伝わるもんじゃなくて、すごいコアだったり、友達のミュージシャンだったり、音楽が好きですごくアンテナ張ってる人に届くアルバムなんじゃないかなって思って。そんときに円形でできたらいいなって思ってたから、今日リハーサルのときに思ったんだけど、その時に思ったこと、全部叶ったなって思って。」

圭「1枚目、PLANETARYでやりたかったこと、俺たちが目標だったこと、俺たちが思ってるより叶ったね。すごくBAROQUEっていう存在も変わったし、生まれ変わったというか、すごい色んな人にも出会えたし、今いるメンバーもそうだし、スタッフの人たちも2人になってから出会った人達だし、もちろんずっとお世話になってる人もいるけど。だから本当大成功だったなって思って。」

圭「本当に色んな人に支えられてんだけど、ファンのみんな、スタッフのみんな、友達、でもスタートは俺たち2人の関係だし、俺たち一人ひとりのパーソナルティーだし、そこで二人になったとき約束したの。1つでも納得いかないことはこれからはやらないようにしようって。デザインでも、ライブでも、インタビューでも、俺たちずっと色んな経験してるからさ。自分達を裏切ったこともあるし、大人の事情のためにやらなきゃいけないこともたくさんあったけど、後悔したこといっぱいあったからさ。後悔してないこもあるけど、不器用でもいいから、時間かかってもいいから、とにかく俺たちが納得したとこを、これからはやっていこうって約束したんだよ。」

圭「この2年半で奇跡みたいなこといっぱいあったし、え?こんなこともあるの?って。みんなも知ってるじゃん。PLANETARYのアルバムが繋いだ出会いがたくさんあったし。本当願ったり叶ったりだったんだけど、でもそれに俺たちもすごく乗せられそうになる時もあって、色んな周りの人がBAROQUEいいじゃん、今ガンガンやろうよ!って言ってくれるのは凄くいいんだけど、すっごいありがたいことなんだけど、ここでもっかい2人で見つめなおして俺たちってPLANETARY作ったとき何やろうとしたんだっけ?2枚目ってどんなことだったっけ?どんな世界だったっけ?何が一番大切だったんだっけ?ってことをもっかい話して、来年すぐにライブやるんじゃなくて、本当はすぐにまたツアーやろうと思ってたんだけど、ちょっとアルバム作るのに専念しようって。今までライブで試しつつ、その合間に曲作りしてって、ご存知の通り俺たちすごい時間かかるから、だから思いっきり集中して作品作りしようかなって」

圭「作品作りに集中して3ヶ月後までに作らなきゃいけません。全部中途半端だけど出します!じゃなくて俺たちが想像している以上の物が出来たら届けて、ツアーいって、っていう順番でやりたいなって思って。もう一回起動をもちろんみんなの協力を得てなんだけど、俺たちに戻してやりたいなって思って。だから今回しばらくないんだけどって言って、心配かけたけど、解散とかしないし。解散より酷い目にあってるから。なんなら解散もしてるし。失踪もしてるし(笑)」

圭「PLANETARYで俺たちの核ってできたと思うから、GIRLとかYOUとか、今ライブでやってるやつは次のアルバムに収録される予定なんだけど、核を持ったままよりたくさんの人に聞いてもらえるアルバムにしたいなと思ってるから。一生懸命作らないとね。たくさんいい曲できてるしね」

怜「そう、だから、こーゆうのなんて言うんだろ………ちょっと充電します。今圭が言ったことが全てなんだけど、俺もそーゆう時間が今必要だと思いました。1分1秒も無駄にはできないし。俺どの会場も全力出したいし。それが10本の方がいいのか。1本の方がいいのか、そーゆう問題ではなくて」

圭「そう、こんな年齢だから、いつまでできるかわかんないじゃん。彼もよく言うし。もう半分ぐらい終わってるし。もう3倍は絶対生きられないから。わかんないけどね。100歳以上生きる人もいるから。でも倍も生きれるかわかんないから、あと何曲作れるんだろ、あと何回ライブできるんだろ、って思って。だから絶対すごい曲作りたいし、凄いライブしたい」

怜「そう思うよ。だからそのための準備しよう。」

怜「これも踏み出すことの第一歩だと思う、勇気だと思うの。」

怜「みんなに会いたい気持ちが先にきちゃう時もいっぱいあるけど、もうちょっと待ってて」

圭「今日きた人は凄いと思う。このライブ映像化するのね、後からファンになった子たちも見たかったなって思うようなライブだと思うから、次アルバム出す時はもっとたくさんの人に見てもらいたいし、その次のアルバム出す時はまたもっとたくさんの人に知ってもらって、もっとやりたいことたくさんあるからこれからもよろしくね」

怜「だから特に何ヶ月後に何をやりますとか本当に全部リセットしたので決まってないけど、笑顔で待ってて下さい」

怜「あんまり待たせるとみんなすーぐ浮気しちゃうから」

しないよー!!!

怜「本当ー???」

待ってるよー!!!

怜「そんな一途??」

怜「でも音楽は色んなとこでみなさん聞いてて下さい」

怜「本当また会おうね。もう何回かしか歌えないって思うけど、その何回を全部受け取ってください。それだけだよ。」

怜「でね!今日、このままMEMENTOで終わろうかなって思ってたんだけど、もう1曲やろうかな」

怜「これは正直もう1曲やるかも!?って思ってたけど、ステージ上で決めようと思ってたから、本当はもう終わりでした。」

怜「やっぱPLANETARY SECRET、このアルバムから始まったんで、最後はPLANETARY LIGHTで終わりたいなって」

怜「やっていい?」

いいよー!

怜「じゃぁ最後一緒にいこうか!!また会いましょう!!!」

怜「永遠の別れじゃないから。また会えるだろ!」

怜「俺も心込めて歌うんで、みんなも俺たちを新しい世界に送り出して!飛び立つから!またみんなのこと助けにくるからな!よろしく!」


21:PLANETARY LIGHT


怜「ありがとう!またね!」

怜「改めてね、本当長いこと一緒にツアーを回ってくれたこのメンバーがあって今のBAROQUEができたと思うぐらいの大活躍をしてくれてるサポートドラム!KENZO!そして、サポートベース!高松!二人ともに大きな拍手を!」

怜「また2人ともさ、さっきこれ宇宙船って言ってたけどまた飛ぶ時一緒に来てよ!レコーディングもよろしくね!」

怜「お二人に大きな拍手をー!!」

高松君、KENZOはける

怜「そしてあっちに(上手客席奥)今回キズナとかORIGINAL LOVEとかYOUとかで弾いてくれたりマニュピレートとかしてくれてる薫ちゃんです!」

怜「今度はステージで一緒にやりたいね。本当彼も今では居なちゃ困るぐらいの存在になっています。今後もよろしくね!大きな拍手で送り出してください!」

怜「あと本当にたくさんの、もうこれやるには相当たくさんの人がいないとできないぐらいの、願いを聞いてくれる俺らのマネージャー、事務所とかもそうだし、この音を出してくれてるPAさんもそうだし、この演出をしてくれてる証明さんだったり、本当たくさんのみんながいます!会場作ってるみんなもいるんだよ?本当にそんなみんなに大きな拍手をお願いします!!」

怜「そして!後ろに見える?」

前方ステージの映像パネルがなくなって、各会場のメッセージボードが飾られてた

怜「さっき外に飾ってあったやつ」

怜「各地でみんなが書いてくれたやつ。今日連れてきました!本当ありがとう!」

怜「じゃぁいこう」

圭と怜2人で円形ステージ回って前方ステージに向かう

怜「俺たちまだ書いてないんだよ」

圭と怜がそれぞれ今日のボードに書き込む

怜「じゃーね!!!」

怜「また準備ができたら会いましょう!有明最高でした!!バイバーイ!!またね!」



終わり