
模擬実習の様子
模擬実習とは
はじめに受講生同士で先生役と学生役に分かれ、
模擬授業をします。

- ①先生役の受講生さんの
講義に講師がアドバイス
を!

- ②実際の外国人相手に
もっといい授業ができる
ようになりました!
音声授業の様子
音声実習とは
外国人日本語学習者の発音を直す
基礎的知識とその方法を学びます。

- 日本語や他言語の発音発話の仕組み、どうやって発音を直すかなどをわかりやすく、かつ習得できるような授業を心がけています!
日本語教師になるには、一般的には以下のいずれかといわれています。
- ・420時間日本語教師養成講座を受講する
- ・日本語教育能力試験に合格する
- ・大学で日本語学科を専攻する
現状は、日本語教師の資格を手にしても教壇に立てる「プロの教師」はほんの一握り。
ニューヨークアカデミーの講座は、終了と同時にすぐに教壇に立てる「即戦力」になる人材の育成を
第一の目的としたものです。
ニューヨークアカデミーは文化庁認定の養成講座で、文化庁の「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の基準を満たしています。2017年8月1日以降、法務省告示校(在留資格「留学」が付与される留学生を受け入れることが可能な日本語教育機関)の教員要件のひとつとして掲げられている「420時間の日本語教師養成講座の修了」は、文化庁に届出をし、適当と認められた講座のみが、その対象となります。
この認定を受けた背景には以下のような、これまでの当校の特色があります。
- 常勤の教務主任の下、非常勤講師を含め全講師が満足した授業を行っている。
- 各科目の目標を設定し、講師間の連携が取れており、進度に重複がない。
- 当校の講師は、それぞれが日本語教育の現場で評価を得た講師で、満足度の非常に高い授業を受けられる。
- 当校の授業料は決して高すぎず、各種割引サービスが充実している。
- 日本語教育能力検定試験の対策を授業での確認テストなどで実施、基礎を重視している。
- 就職活動者への徹底したサポートにより、就職活動者のほぼ100%が就職している。
- 校舎が駅近くで通いやすいと、評判。
- 授業を欠席しなければならない場合でも、振替が可能なのでしっかり習得できる。
- 定期的に講師アンケートを行い、受講生の声を授業に反映。受講生のやる気を引き出す授業となるよう、講師陣で密に情報を共有。講師と受講生の関係は常に良好です。
- 教育実習では、受講生の悩みを解決しながら丁寧な指導を行う。
- 当校では留学生から「いい先生、いい授業」と褒められるような実践力ある教師を養成。講座終了後は就職を目指す人が多く、現在も多くの日本語教育の現場で活躍中。
- 年度途中の入校も可能であり、受講生の都合等を考慮した時間割を提案。受講生の皆さんが、無理なく420時間を消化できるよう、相談をお受けしながら授業スケジュールなどを調整。

あなたが受講するNYAでの授業研修(実習)
NYAの授業研修(実習)は実際に外国人を相手に行います。
実際に対面して外国人に教えることにより、受講者自身が授業経験値を飛躍的にアップすることができ、生の現場の雰囲気をプログラム中に実感することができます。詳しくは、コース案内をご覧下さい。
