ガチ二日徹夜で、そのまま天才万博を迎えたので、本番以降の記憶がない。
たぶん、どこかで気絶した。
気がついたら家で寝てた。
ただ、天才万博の初日は糞ほど楽しかった。
トップバッターのダイノジさんで、いきなり泣いた!楽しすぎて!
今日は天才万博2日目。
今日はしっかり寝たし、自分達の出番もあるので、気絶しないと思う。
楽しみです。マジで。
ちなみに天才万博の受付はお婆ちゃん。
「80歳から始める仕事」のことをずっと考えていて、受付スタッフは若い人間ではなく、お爺ちゃん&お婆ちゃんがやった方がいいと結論した。
来場者は「受付がお婆ちゃん」と知っているので、こちらがアナウンスするまでもなく、自ら整列して、自らチケットをもぎっていた。
これこそが「老人力」だと思う。
今後も、高齢者の雇用を具体的に増やしていきたい。
さて。
ガチ二日徹夜の理由はレターポットである。
(※幻冬舎の件は心配不要です。見城さんとは呑みに行くことになりました(*^^*))
お試し版とはいえ、お金が絡んでくる(文字を買ってもらう)サービスなので、気が抜けない。
バグチェックは開発リーダーのヤン君(柳澤君)が、広報活動は僕が、ひたすらやっている。
(↑天才万博の熱狂の中、地下の楽屋で黙々とレターポットのメンテナンスを続けるヤン君。泣ける!ヤン訓に応援レターを!)
僕の広報活動は、他人から贈ってもらったレターを使って、Twitterやブログでレターポットを紹介してくれた新規ユーザーに贈る作業。
こんな感じで↓
開発段階から一貫して、「情報強者が情報弱者から搾取するようなマネーゲームの為のサービスは作らない。感謝・信頼されている人が報われる世界を作る」と言い続けてきて、ついには「換金装置は要らない」と言い、これに関してはオンラインサロン内でも大炎上したが、しかし、換金装置は要らない。
実際にやってみると御理解いただけると思うが、レターを受け取った時の重みは、かなりのもので、「贈りもの」や「報酬」として、そこそこ機能する。
これについては、ビリギャルの作者の坪田信貴さんが、こんなことを書いてくださった。
(坪田さんのポット↓)
「わざわざコスト(時間とお金)をかけてくれたんだなぁ~」と思えることがレターの最大の価値で、そこの“満足度”さえあれば、何かの祝いの(贈り物をする)際に、財布から出ていく日本円を止めることができる。
たくさんレター(感謝)を贈られるような『レター持ち』の懐事情は、その角度から助けることができる。
レターポットを使っているうちに「換金できなきゃ意味がない!」という声は、次第に無くなっていくだろう。
規模は小さいかもしれないが、『言葉で回る経済圏』は確実に作れると思う。
そして、その経済に救われる人がいると思う。
「ありがとう」を、たくさん貰う人が生きやすい経済だ。
昨日、この話をしたら、『感謝経済』という言葉を教えてもらった。
いい言葉だな。
円やドルで回る世界の片隅に、そんな世界を作りたい。
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