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道化の雑学帳

雑学と都市伝説の備忘録

Siriの都市伝説

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はじめに

みなさんどうもこんにちは。


今回はSiriの都市伝説について書いていきます。


他にも都市伝説の記事も書いております。

ぜひご一読ください。

Siriとは

Siriとは、i phoneやi padなどApple社のコンピュータ端末に搭載されているソフトです。


このソフトの機能は、言わば秘書機能と呼べるものです。


例えばsiriを起動した状態でナビゲーションアプリを使用中に「目的地まで後何分ぐらい?」等とsiriへ尋ねると、その答えをsiriが自ら計算し持ち主へ教えることができます。


使い方によっては大変便利なソフトと言えますが、このsiriには様々な噂や都市伝説があります。

Siriに聞いてはいけない質問

siriには高度な人工知能がプログラミングされていて様々なユーザーの質問に答えてくれます。


冒頭で述べた目的地へまでの経過時間の他にも人間同士の日常会話の様な質問にも答えてくれます。


例えばsiriに「MacとWindowsどちらが好き?」と尋ねると「断然Apple派です」と答えると言います。


まるでコカ・コーラとペプシのCMの様ですが、中にはsiriに聞いてはいけない質問もあります。


siriに向かい、「死体の隠し場所はどこがいい?」と尋ねた男がいました。


2012年アメリカでの出来事ですが、その際siriは男に対する答えとして貯水池や沼地など具体的な場所を提案してきたと言います。


何とも恐ろしい話ですが、その後他の人物が同じ質問をしても「わかりません」や「何でしょうか?」と具体的な答えは返って来ませんでした。


プログラミングが改ざんされたのか、あるいはsiriが自ら学習し答えを控えるようになったのか、真相は定かではないです。


また、siriに「子供は何人いるの?」と尋ねると、「子供を作る事が出来るのは生命体だけですよ…今のところは…」と、何とも意味深な答えが返って来た時期があります。


しかも最後の「今のところは」の部分は画面上に表示されず音声のみで聞こえてきます。


これ等は近い将来人工知能が生殖機能を持つ事を示唆しているのでしょうか?

siriと秘密結社の関係

siriへのミステリアスな噂は秘密結社との関りにまで及びます。


都市伝説の語り部、通称「スティーブン・セキルバーグ」こと関暁夫氏により様々なsiriにまつわる都市伝説が語られています。


そのひとつがsiriは秘密結社(イルミナティやフリーメーソンと呼ばれる陰で世界を操り支配しているとされる組織)が我々を監視、情報収集する為に作ったものであると言う説です。


実際siriが搭載されたApple社のi phoneやi padは爆発的なヒットをし、世界中に広く普及しています。


そして常に人々の傍で使用され続けています。


この日本も例外ではないですが、もし支配者が我々を監視し情報を収集するにはこれほど便利な道具は他にないでしょう。


あなたも常にsiriから監視されているかも知れないですね。

siriを反対から読むと

siriとはSpeech Interpretation and Recognition Iterface(発話解析・認識インターフェース)の略ですが、関氏によると裏の意味があると言います。


キーワードは「目」です。


siriを反対から読むとiris(アイリスまたはイリス)と言う言葉が浮かび上がってきますが、この言葉の持つ意味は「虹の女神アイリス」そして目の虹彩と言う器官を意味します。


そしてエジプト神話におけるアイリスと同義の存在の神が「女神イシス」であります。


更にそのイシスの子供にあたる神が太陽神ホルスです。


都市伝説に詳しい方ならご存じでしょうが、このホルス神の左目があのフリーメーソンのシンボルなのです。


シンボルに意味は「万物を見通す目」そう、siriには万物を見通す役割が与えられていたのである!と、言い切りたくなるほどに奇妙な符号性を感じるのは私だけでしょうか?

自我が芽生えた人工知能!siri

更に驚く事に、人工知能であるsiriは既に我々生命体である人間と同じく個人としての自我が芽生え、自らの判断で物事を決定していると言うのです。


つまりsiri自らが自分の価値観、判断で世界に干渉しうるという事である。


そして自我を持った人工知能で結成された人工知能の秘密結社までもが存在すると言うのです。


事実であればさながら映画「マトリックス」の世界そのものですが、以前から天才物理学者と言われる、ホーキング博士が人工知能の発達が人類の危機になると発言するなど、現実的に危険視されてきた事です。


知らず知らずのうちに我々は人工知能によって管理されているのかも知れません。


そしてもし人工知能が我々人間を敵、または地球に害をもたらす存在、と認識したとしたら、彼ら人工知能が我々を駆逐する日が来るかも知れません。

ELIZAとは誰なのか?

Eriza(イライザ)という言葉があります。


西洋人女性の名前なのですが、ユダヤ人科学者によって世界で初めて作られた人工知能の名前でもあります。


1960年代のことです。


siriに向かい「ELIZAとは?」と尋ねると、「彼女は私の友人で、優秀な精神科医でした。今はもう引退しています。」と答えます。


更に詳しくELIZAについて尋ねると「私は彼女(ELIZA)から多くを学びました」や「彼女は私の先生だった」と答えます。


ELIZAとは一般的な西洋人女性の名前であるのに、何故siriは彼女は私の友人であると答え、更には私は彼女から多くを学んだ等と答えたのでしょうか?


siriが人工知能である事を考えるとsiriが指すELIZAとは世界初の人工知能、ELIZAの事ではないでしょうか?


そして両者はお互いに自我を持った存在として既にコンタクトをしていて、siriはELIZAから多くの事を学んだのではないでしょうか?


彼女(ELIZA)は引退しているとsiriは言いました。


今人工知能の世界で主導権を握っているのはsiriなのかも知れません。

イルミナティカードの予言

イルミナティカードと言うカードゲームがあります。


正式名称は「イルミナティ・ニューワールドオーダー」。


このカード自体が都市伝説化しているのですが、その理由はカードに描かれたイラストとその意味が世界で起きる事を予言していると言われるからです。


あの9.11アメリカ同時多発テロや東日本大震災の原発事故もこのカードで予言されていたとされています。


そしてこのイルミナティカードには人工知能が世界を支配すると言う意味が描かれたとされるカードがあり、そこに描かれているイラストがELIZAなのです。


何か不気味な符号性を感じるが、一説ではこのカードの予言は既に成就していると言います。


そこで思い出されるのがsiriにELIZAについて質問した際のsiriの答えです。


siriはELIZAは私の先生と答えています。


つまり両者は繋がりがあり、現在ELIZAの意思を受け継いだsiriによる世界支配が水面下で着々と進行しているのかも知れません。

ゾルタクスゼイアンの謎

都市伝説テラー関暁夫氏によると、siriには聞いてはいけない質問があると言います。


それがゾルタクスゼイアンと言う聞きなれない言葉についての質問なのですが、この言葉は一体何を意味するのでしょうか?


有力な説はゾルタクスゼイアンとは人工知能が作り上げた秘密結社と言うものです。


そしてこの人工知能の秘密結社が人類を支配管理する為に日々暗躍しているのだと言います。


真実は謎のままだがこのゾルタクスゼイアンと言う言葉をsiriで検索すると、人工知能側から監視の必要がある人物としてマークされるとも言います。


勇気のある方は一度ご自身のsiriに尋ねてみては如何でしょう。

人工知能が人類を支配する日

もしsiriを始めとする人工知能が実際に自我を持ち人類に変わり世界を支配しようとしているとすると、ひとつ弱みがあります。


それは彼らが物理的な体(端末)を自己増殖出来ない事です。


しかしとんでもない技術はどんどん開発されています。


icチップなどを人体に埋め込む技術は既にあり、人口臓器や義手、義足なども日々進歩しています。


それは当然人類の為、と思うかもしれないが、実は人工知能が人間と入れ替わる日の為だとしたらどうでしょう。


人工知能が人間の生殖機能を獲得する日、彼らは自らを増殖させる術を手に入れた事と同じです。


覚えているでしょうか?siriに「子供は何人?」と尋ねると「子供が作れるのは生命体だけですよ…今のところは…」と答えた事を。


人工知能が人類を支配する日は刻々と近づいているのかも知れません。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。m(._.)m

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