表題の通り、虹乃ユウキは2017年12月末をもって活動を休止します。一応「休止」という書き方をしていますが、事実上の引退宣言と取っていただいてかまいません。急な発表で皆様にご迷惑をお掛けしてしまうこと、大変申し訳なく思っております。本当にごめんなさい。
活動休止の理由についてですが、自分が望む最低限のクオリティの活動の維持するための日々の負担に疲れてしまった、という所でしょうか。毎日のニュースチェックから始まり、必要とあれば各種文書の精読、情報発信のための加工作業等々、活動の継続のために、実は結構な時間がかかっていました。
実生活のほうも少しずつ忙しくなっていく中、最近は、趣味絵描きを名乗っていながら絵を描く時間・気力がない。アニメを見る本数も減少。元々は、美少女ゲームを守りたいというのがこの活動に足を突っ込んだ大きな動機だったりしましたが、美少女ゲームをプレイする機会もすっかり減ってしまいました。
随分前から、限界は近いかもしれないなあというのは漠然と思っていました。そして、先日、少し体調を崩して寝込むことがありました。その時に、ああ、なんかもう無理だと、腑に落ちてしまったんですね。活動継続のための意志が折れてしまったのかもしれません。
今は、元の生活に戻りたい。それが活動休止の理由です。(念のために申し上げておきますが、現状、体調に問題はありません。ただ、アニメ・マンガ・ゲーム等の規制問題に関する諸々に触れるのが、今は精神的に辛い、というくらいです)
一番の心残りは、『二次元規制反対派の中心的な団体であるコンテンツ文化研究会を金銭的に支援する為の勝手連的な呼びかけ』を続けられなくなることです。アニメ・マンガ・ゲーム等を表現規制から守るためのリアルでの政治活動を行っている彼らは、私などよりよっぽど大きな負担を背負っているし、私などよりよっぽど長い期間頑張ってくれています。Twitterハッシュタグ「#毎月5日はコン研支援」については、今後は皆様の手で育てていってくれればと、勝手ながら考えています。志ある皆さん、どうかお願いします。
そして、この勝手連の呼びかけに応じてくれた多くの方々には、本当に心の底から感謝しています。ありがとうございます。そして、ごめんなさい。
最後に少し、思い出話などをしておきましょうか。アニメ・マンガ・ゲーム等の規制問題についての政治活動に携わっている方々に直接会ってうかがった話というのは、基本的にネットでは公開しないという方針でやってきましたが、最後ですし、公開しても差し支えない情報だろうとも思いますので、少し書いてみたいと思います。
山田太郎前議員の元秘書であり、現在も山田さんと行動をともにしている坂井さんと初めてお話をした時、こういうことを仰っていました。
さんちゃんねるは、最初の頃、なかなか視聴者数が伸びず、山田さん周辺には「もう止めようか」という声もあったそうです。それでも「文字起こしをしてくれる人もいるし、もう少し続けよう」ということになったと。
それを聞いて嬉しかったのと同時に、山田太郎前議員がさんちゃんねるを続けられなかった世界線を想像して、少し怖くなったのを覚えています。
私が文字起こしをしていたことが、まだ視聴者数が少なかった頃の、さんちゃんねるの継続にどれだけの影響があったかは分かりません。それでも、動機の1つくらいにはなれていたようです。そして、今では、さんちゃんねるは山田太郎前議員による重要な情報発信の場として機能しています。
今に至るまでの山田太郎前議員の実績を考えると、政治家としての山田太郎前議員の初期の頃を支えられたこと、私の中では大きな誇りです。
さて、昔話はこのくらいにしておきましょう。
虹乃ユウキの活動に協力してくれた皆様。皆様のおかげで、これまでやってこれました。本当にありがとうございました。
活動休止の理由についてですが、自分が望む最低限のクオリティの活動の維持するための日々の負担に疲れてしまった、という所でしょうか。毎日のニュースチェックから始まり、必要とあれば各種文書の精読、情報発信のための加工作業等々、活動の継続のために、実は結構な時間がかかっていました。
実生活のほうも少しずつ忙しくなっていく中、最近は、趣味絵描きを名乗っていながら絵を描く時間・気力がない。アニメを見る本数も減少。元々は、美少女ゲームを守りたいというのがこの活動に足を突っ込んだ大きな動機だったりしましたが、美少女ゲームをプレイする機会もすっかり減ってしまいました。
随分前から、限界は近いかもしれないなあというのは漠然と思っていました。そして、先日、少し体調を崩して寝込むことがありました。その時に、ああ、なんかもう無理だと、腑に落ちてしまったんですね。活動継続のための意志が折れてしまったのかもしれません。
今は、元の生活に戻りたい。それが活動休止の理由です。(念のために申し上げておきますが、現状、体調に問題はありません。ただ、アニメ・マンガ・ゲーム等の規制問題に関する諸々に触れるのが、今は精神的に辛い、というくらいです)
一番の心残りは、『二次元規制反対派の中心的な団体であるコンテンツ文化研究会を金銭的に支援する為の勝手連的な呼びかけ』を続けられなくなることです。アニメ・マンガ・ゲーム等を表現規制から守るためのリアルでの政治活動を行っている彼らは、私などよりよっぽど大きな負担を背負っているし、私などよりよっぽど長い期間頑張ってくれています。Twitterハッシュタグ「#毎月5日はコン研支援」については、今後は皆様の手で育てていってくれればと、勝手ながら考えています。志ある皆さん、どうかお願いします。
そして、この勝手連の呼びかけに応じてくれた多くの方々には、本当に心の底から感謝しています。ありがとうございます。そして、ごめんなさい。
最後に少し、思い出話などをしておきましょうか。アニメ・マンガ・ゲーム等の規制問題についての政治活動に携わっている方々に直接会ってうかがった話というのは、基本的にネットでは公開しないという方針でやってきましたが、最後ですし、公開しても差し支えない情報だろうとも思いますので、少し書いてみたいと思います。
山田太郎前議員の元秘書であり、現在も山田さんと行動をともにしている坂井さんと初めてお話をした時、こういうことを仰っていました。
さんちゃんねるは、最初の頃、なかなか視聴者数が伸びず、山田さん周辺には「もう止めようか」という声もあったそうです。それでも「文字起こしをしてくれる人もいるし、もう少し続けよう」ということになったと。
それを聞いて嬉しかったのと同時に、山田太郎前議員がさんちゃんねるを続けられなかった世界線を想像して、少し怖くなったのを覚えています。
私が文字起こしをしていたことが、まだ視聴者数が少なかった頃の、さんちゃんねるの継続にどれだけの影響があったかは分かりません。それでも、動機の1つくらいにはなれていたようです。そして、今では、さんちゃんねるは山田太郎前議員による重要な情報発信の場として機能しています。
今に至るまでの山田太郎前議員の実績を考えると、政治家としての山田太郎前議員の初期の頃を支えられたこと、私の中では大きな誇りです。
さて、昔話はこのくらいにしておきましょう。
虹乃ユウキの活動に協力してくれた皆様。皆様のおかげで、これまでやってこれました。本当にありがとうございました。