文房具は細々としていて、かつ種類が多いですね。
歳末消化記事の大掃除ということで、本日も更新です。
文房具は日々のちょっとしたシーンで必要になることが多く、種類も増えがちです。子供の頃から「文房具の管理」をしていたと思うと、ほぼ人生の大半です。しかしそれでも時々管理に悩むモノも文房具です。
目次
文具の使用ジャンルを動作別で「分ける」
我が家の文房具の管理方は、
貼るもの・書くもの・切るもの・消すもの
【動作別の管理】です。
動作「貼るもの」
動作として【貼るもの】の文具が多い我が家。セロテープ・ホッチキス・両面テープ・のり・ポストイットなど。種類の多いものほど、わかりやすくするために無印良品さんのアクリルケースに収納。中身が透け、クリアに見えます。
使用したアイテムは、無印良品さんの重なるアクリルケース横型3段
中身が見えるので、探す手間なしです。引き戸を引き、使うものがすぐ手に取れます。
動作「書くもの」
動作【書くもの】は、ペン類とメモ帳。おまけに印鑑とリップクリーム。
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動作「切るもの」
そして動作【切るもの】と【消すもの】
動作別ですと、モノを置く位置もゾーン分けできますので「切るものはあの辺…」と探しやすいです。
爪切りも動作で言えば【切るもの】ですので、似た属性のモノの近くに。
必要以上に買わないという視点に立てば、文具は大きさが小さく、見つけにくい。無駄が多く出るアイテムです。管理しやすいように中身が見える収納ケースを使って、在庫管理をクリアにする。小さな無駄の見直しが積み重なると、お金もスペースも節約できます。
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