「武器だと思う」…岡田“幻の銀侍”くんが自身の名前に誇り
26日深夜放送の「超一般人~確認したくて玄関前まで来ちゃいました~」(フジテレビ系)で、一般人とは異なった独特な名前の高校生が、意外な本音を明かした。
番組では、一般人の中に潜むすごい人をVTRで紹介していった。その中で、山形県天童市に住む18歳の男子高校生が登場。この高校生の名前が「岡田 幻の銀侍(ぎんじ)」というのだそう。
名付け親である岡田くんの父が名前の由来を明かした。自身の愛車であるロールス・ロイス・ファントムの「ファントム」を日本語訳した「幻」、ロールス・ロイスのイメージカラーである「銀」、自身が「男の夢」という理由で建てた「戦国時代のような外観の家に住む子ども」という意味で「侍」とし、「幻の銀侍」という名前を付けたそう。
岡田くんは、この独特な名前について「(幼い頃は)やっぱり自分の(名前の)字が長くて『うわ、めんどくさいな』と思う」こともあったそうだが、「困るってことはそんなにない」という。
続けて、「一般世間からすると、まぁちょっと変わった名前ではあるなとは自分でも思います」と前置きした上で「変に思ったりは特にしてないです」と断言した。ちなみに、学校では「マボギン」と呼ばれているそうだ。
また、岡田くんが中学生のときに作文コンクールで優秀賞を受賞した作文が読み上げた。作文の中で「この名前は、これから先の道標であり、父からもらった一番の大切な宝物だ」とつづっている。
さらに「(名前は)武器だと思っています」「これからは、自分の名前に恥じない行動をして、いいことをして目立って、(名前を)活かしていきたいと思います」と宣言していた。
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名付け親である岡田くんの父が名前の由来を明かした。自身の愛車であるロールス・ロイス・ファントムの「ファントム」を日本語訳した「幻」、ロールス・ロイスのイメージカラーである「銀」、自身が「男の夢」という理由で建てた「戦国時代のような外観の家に住む子ども」という意味で「侍」とし、「幻の銀侍」という名前を付けたそう。
岡田くんは、この独特な名前について「(幼い頃は)やっぱり自分の(名前の)字が長くて『うわ、めんどくさいな』と思う」こともあったそうだが、「困るってことはそんなにない」という。
続けて、「一般世間からすると、まぁちょっと変わった名前ではあるなとは自分でも思います」と前置きした上で「変に思ったりは特にしてないです」と断言した。ちなみに、学校では「マボギン」と呼ばれているそうだ。
また、岡田くんが中学生のときに作文コンクールで優秀賞を受賞した作文が読み上げた。作文の中で「この名前は、これから先の道標であり、父からもらった一番の大切な宝物だ」とつづっている。
さらに「(名前は)武器だと思っています」「これからは、自分の名前に恥じない行動をして、いいことをして目立って、(名前を)活かしていきたいと思います」と宣言していた。
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