甘夏ソースで召し上がれ

根暗だけどミーハーな私のブログという名の雑記

甘夏ソースで召し上がれ

アナ雪を全く知らない人間が全力でストーリーを想像してみた

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どーもこんにちは!甘夏(@amanatu_sauce)です。


かーなーりお恥ずかしい話ですが、私はディズニーの『アナと雪の女王』を未だ見ておりません。


なんか流行した時に波に乗れなかった私。地上波放送を内心めちゃくちゃ楽しみにしてたのにまさかの録画失敗...。かといってレンタルもせずにずるずると今に至る感じです。


というわけで今回はアナ雪を見た事無い私が勝手にストーリーを補完(妄想)してみたいと思います。

ちなみに私のアナ雪情報はほぼ皆無。ありの~ままの~の歌は知ってる程度。登場人物の名前もよく分からないから妹に名前だけ教えてもらいました。

勝手に妄想『アナと雪の女王』

登場人物

【アナ】
自分に自信が無い女の子。真面目で優しい性格。ちょっぴりドジっ子属性。
姉のエルサは魔法を使えるのに自分は魔法が使えない事を気にしている。

【エルサ】(この人が雪の女王?)
アナのお姉ちゃん。凄腕の魔法使い。積極的で気が強い姉御肌。妹のアナを何よりも大切にしている。
幼い頃から魔法の才能を発揮し、それを利用しようとする悪の魔法使い達から狙われている。

【オラフ】
アナとエルサの友達。鼻のニンジンが自慢。かなり大食いである。
実は彼の正体は.......。

【クリストフ】
アナの恋人であり、彼女の良き理解者。優し過ぎるのがたまにキズ。よく悪い人から騙されるお人よし。
実は筋トレが趣味でめちゃくちゃマッチョ。着痩せするタイプ。

ストーリー

ここは雪の王国。一年中雪が降り、観光地としても有名であり、各国の著名人もこぞって足を運んでいる。

王国のお姫様は二人姉妹。姉のエルサと妹のアナ。二人は仲良しの姉妹でいつも雪だるまを作ったり、氷の彫刻を作ったりして毎日楽しく遊んでいた。

姉のエルサは生まれた時から魔法の才能があり、自由自在に雪を降らせたり氷を作り出す事が出来る。しかしその力は時に凶器にもなる為、悪用しようと企む悪の魔法使い達から何度か誘拐され掛けていたが、王国の優秀な騎士や魔法使い達のお陰で守られていた。

妹のアナは心優しくちょっぴり引っ込み思案。姉のエルサとは違い魔法は使えないものの、森の動物達と心通わせられる不思議な能力を持っている。しかし、心の奥底では姉のエルサと自分を比べ劣等感を感じていたのだった。



今日はエルサ18歳の誕生日。次期女王候補であるエルサの誕生日パーティーは毎年お城で最大に行われている。 妹のアナも両親や国民から絶大な支持を得るエルサの誕生日を自分の事の様に喜んでいた。



しかし、事件は突然起きた...



エルサの誕生日パーティーで盛り上がる中、アナがエルサへの誕生日プレゼントを取りに自分の部屋に戻ろうとしたちょうどその時、廊下でメイド達が立ち話しているのが耳に入った。


「エルサお嬢様の誕生日、本当におめでたいわね。」

「スピーチも素敵でしたわ。さすが次期女王候補。魔法の腕も一流...まさにこの王国の宝よね。」

「それに比べて妹のアナお嬢様ったら...」

「鈍臭いったらありゃしない。おまけに魔法の才能もゼロ。あれでよく人前に立てるわね。」

「きっと鈍感だからエルサお嬢様の足を引っ張ってる事にも気が付いていないのよ。」

「エルサお嬢様も言ってたわ『あの子は国の恥さらしだ』って!!」


会話の一部始終を聞いてしまったアナは廊下の影に立ち尽くした。大好きだったエルサが自分の事を陰で『恥さらし』と呼んでいたなんて...


その時、アナの中の何かが音を立てて崩れた。今まで胸の奥にしまい込んでいた黒くドロドロとした感情が溢れ、悲しみが次第に怒りへと変わっていったのだ。


「私だって好きでエルサの妹に生まれたわけじゃない!!」


すると突然アナの前にフードを被った闇の魔法使いが現れ、こう言った

「魔法を使えるようになりたいか?」

「今.....なんて?あなたは誰?」

「本当は魔法を使える姉が羨ましいのだろう?私達の元に来れば魔法の力を与えてあげよう...。そうすればもう誰にも馬鹿にされない。陰でお前を見下している姉も見返せるぞ...。」

「べ、べつに私は...」

「本当は姉が憎いのだろう?」

闇の魔法使いがアナの目を見つめ、魔法を掛けた。

「私はエルサが憎い?エルサが憎い.....。エルサが憎い!!!!」


するとみるみるアナの目の光が失われ、アナは闇の魔法使いと共に闇へと消えていったのだった。

「任務完了。年頃の女子ってのは脆い脆い...」

実は廊下で立ち話をしていたメイド達は悪の魔法使い達の手先。アナを騙す為に魔法で姿を変えていたのだった。



一方その頃、パーティー会場では

「おーい!エルサー!アナはどこ行ったのぉー?」

アナが居なくなった事に気付いたお調子者のオラフがエルサに駆け寄った。

「本当だわ!せっかくのパーティーなのにアナったらどこにいってしまったのかしら?」

パーティー会場に混乱を招かない様、エルサとオラフで城中を探すもアナは見つからない。

「アナ...どこにいるの?」


すると二人の前に闇の魔法使いが現れ

「アナは我々が預かった。彼女を救いたくば氷の城へ来い。」

そう言い放つと魔法使いは消えてしまった。



アナを助けるべく氷の城に向かおうとするエルサとオラフ。そこにアナの恋人のクリストフも加わり三人の冒険が始まった。



そして数々の困難をくぐり抜けた三人はついに氷の城へとたどり着いた。

そこに現れたのは闇の魔法使い。筋肉自慢のクリストフが立ち向かうも魔法の前に力技など通用するわけがなく負傷してしまう。

氷の魔法を使い立ち向かうエルサだが、闇の力は凄まじく苦戦してしまう。

「くくく...私の要件を聞けばアナは解放してやろう」

「要件って何!?」

「雪の王国を手に入れるには貴様の存在が少々やっかいでね。選択肢は二つ。私達の仲間となるか、ここで消えるかだ!」

「私がいなくなればアナも雪の王国も助かるのね?」

「エルサ!!騙されちゃダメだ!!」


オラフがエルサを引き止めようとするもエルサの心は既に決まっていた。

たとえ自分が犠牲になろうとも大切な妹、そして愛する国を助けようと...

「さすが女王候補、お国の為なら自らの命も惜しくないってわけか...泣かせるねぇ」

「私の命くらいくれてやるわ。だから早くアナを解放しなさい。」

「じゃあ愛しの妹にとどめを刺してもらうとしよう」


すると闇の魔法でエルサに襲いかかってくるアナ。三人が懸命に呼び掛けるも心を閉ざしたアナに声は届かなかった。

「私達ずっと仲良くやってきたじゃない!どうしちゃったの!?アナ!!」

「オネエチャン...キライ」

三人に攻撃してくるアナ。彼女を傷付けまいと反撃が出来ないエルサは氷のバリアを張ることしか出来なかった。

「エルサ...!きっとアナは闇の魔法に洗脳されてしまっているんだ!」

「一体どうすれば...」



するとエルサは氷のバリアを解き、歌い始める

「ありのままのアナに戻って...」
(ありの~ままの~の歌)



するとみるみるうちに目に光が戻り正気を取り戻したアナ。

「お姉ちゃん、みんな...ごめんなさい!わたし...わたし...」

「もう大丈夫よ。アナが無事で良かった...」


全ての誤解が解け、抱き合う姉妹。すると闇の魔法使いが再び現れた。

「まぁこうなる事は想定内だ。ならばここで姉妹仲良く消えてもらうとしよう!」

闇の魔法使いが二人に手を掛けようとしたその時、オラフが立ちはだかった...!

「僕の大切な友達を死なせなんかしない!」

するとオラフの身体から凄まじい光が解き放たれ、闇の魔法使いは光の中へと消えていったのだった。

しかし、強大なパワーを使ってしまった為オラフは瀕死の状態に。

「オラフ死なないで!!!」

ぐったりしたオラフを抱き抱えるエルサ。しかし、全ての力を出し尽くしたオラフの身体は既に消え掛かっていた。

「オラフー!!!!!!」

エルサが流した涙が頬を伝い、オラフの額にポトリと落ちた。するとオラフの身体が光で包まれていったのだ。

光に包まれたオラフはみるみると姿を変え、なんと美しい人間の王子に。

「エルサ...ありがとう。」

「オラフ...?あなたは一体?」

「今まで黙っていてごめんよ。僕は今は無き光の国の王子、幼少の頃に闇の魔法使いに姿を変えられてしまったんだ。愛する人の力で魔法が解けるっていうのは本当だったんだね...」

「オラフ.....」

抱き合うエルサとオラフ。そして二人を見守るアナとクリストフ。

「アナ...私、いや雪の国にはあなたの力が必要よ。いつも私を支え、励ましてくれたもの。これからもずっと一緒に居てくれるかしら?」

「お姉ちゃん...私なんかでいいの?」

「当たり前でしょ!二人でこの国を支えて行きましょう!」

「うん!!」



こうしてお城に戻った四人は改めてエルサの誕生日パーティーを開いた。

 

国民も二人が無事戻り大喜び。そしてアナはエルサの為に作ったネックレスをプレゼントし、姉妹はいつまでも仲良く暮らしたのでありました。


おしまい

最後に

サーセン。後半ほぼやっつけです(笑)

これアナ雪、いやディズニーファンに読まれたら確実にシメられるわ。本当にすいませんでした。でも楽しかったから許して。

正月休みにアナ雪借りてくるわ