ロリコンで「10代じゃないと興奮しない」と豪語!「東京MK」ユ・チャンワン社長の“人間的に最低”な履歴書

tocana / 2017年12月26日 8時0分

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 とんだボンクラ息子だ。タクシー会社「東京エムケイ」の社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者(54)が21日、あろうことかタクシー運転手に暴行し、傷害容疑で逮捕された。警視庁愛宕署によると、ユ容疑者は21日午前0時ごろ、JR新橋駅近くの路上で乗車を拒否した個人タクシー運転手の50代男性の胸ぐらをつかみ、男性の脱げた靴を顔に投げつけ、顔面打撲などの軽傷を負わせた疑いが持たれている。ユ容疑者の身柄は男性が取り押さえ、パトロール中だった署員に引き渡した。同容疑者は当時酒に酔っており「覚えていない」と供述しているという。

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 ユ容疑者は2005年3月にも酒に酔って駅員を殴り、傷害容疑で神奈川県警に逮捕された(処分保留)。この時は、エムケイグループ創業者で「タクシー業界の風雲児」と呼ばれた父・青木定雄さん(本名ユ・ボンシク=今年6月8日死去)が、親として「責任を感じている」として「おわび無料車両」を運転した。

 しかし、ボンクラ息子に反省の色はなく、08年4月にも男性社員を蹴り、傷害容疑で書類送検。11年11月には「運転チェック」と称し同社タクシー後部座席から運転中の同社運転手らを足蹴り等で暴行。暴行を受けた運転手ら5人が頸椎捻挫・腰部挫傷・うつ病、休職補償、通院費、慰謝料など、計2300万円の損害賠償を求め、ユ容疑者を提訴した。社会部記者の話。

「典型的な親の七光り。問題なのは事件を起こすたびに、社長職を解かれているが、しばらくして復帰していること。『東京エムケイ』は創業者の青木一族が絶対的権力者として君臨している」

 東京エムケイは今回の事件を受け「多大なご迷惑をお掛けしましたことをおわび申し上げます」と謝罪コメントを発表。ユ容疑者は辞任の意向を示しているというが、前段の流れでいえば、何の意味もない。

 ユ容疑者は異性関係でも“難アリ”だった。ドラ息子にありがちな本業そっちのけで、夜な夜な遊びまわる生活を送っていたという。以前、ある飲み会でユ容疑者と一緒になったモデル女性が証言する。

「ユ容疑者は韓国の一大財閥の御曹司と一緒にいました。そのパーティーは華僑の方々も多く居ましたね。他の社長さんや華僑の方々は大人でしたが、ユ容疑者は感じが悪かったのを覚えています。ロリコンで『20歳以下でないと女じゃない!』『10代じゃないと興奮しない!』などと豪語し、会場にいた20代後半~30代の女性の容姿を平気でディスることもありました」

 このパーティーには女性を斡旋する業界関係者も同席していたそうだが、ユ容疑者はロリコンで女性の好みもうるさいので、そうした人物からも敬遠されていたという。ドラ息子につける薬はないようだ――。

 

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