英国のエリザベス女王が英連邦の住民にあいさつする毎年恒例のクリスマス・メッセージが25日朝、英国で放送された。
毎年恒例のクリスマス・メッセージが初めてテレビ放送されてからちょうど60年を迎え、女王は当時の自分を振り返りながら、「家」の大切さを強調した。
さらに攻撃に遭ったロンドンとマンチェスターを取り上げ、被害者に思いを寄せると共に、両都市の対応を称賛した。また、大規模火災が起きたロンドンの高層公営住宅の被害者を追悼した。
英国のエリザベス女王が英連邦の住民にあいさつする毎年恒例のクリスマス・メッセージが25日朝、英国で放送された。
毎年恒例のクリスマス・メッセージが初めてテレビ放送されてからちょうど60年を迎え、女王は当時の自分を振り返りながら、「家」の大切さを強調した。
さらに攻撃に遭ったロンドンとマンチェスターを取り上げ、被害者に思いを寄せると共に、両都市の対応を称賛した。また、大規模火災が起きたロンドンの高層公営住宅の被害者を追悼した。