イスラエル・ハイテクベンチャーCEO兼CSの脱&非日本仲間日記

イスラエルの情報科学ハイテクベンチャー会社のCEO兼CSの脱日本&非日本仲間10名が発信する日本への警鐘!

「ネットワーク上に巣食うクズ・ゴミたち及びあらゆるネットワーク犯罪への対策:実名登録の義務化と厳罰化、新しいマイナンバーカード、国家安全保障上も必要だ」

2017年12月25日 | インターネットの光と闇

「ネットワーク上に巣食うクズ・ゴミたち及びあらゆるネットワーク犯罪への対策:実名登録の義務化と厳罰化、新しいマイナンバーカード、国家安全保障上も必要だ」

MASADA : ネットワーク上に巣食うクズ・ゴミ連中による犯罪、いじめ、セクハラ、パワハラ、差別、誹謗中傷、名誉毀損、脅迫行為、偽計業務妨害、成りすまし、詐欺、窃盗等は、実に広範囲に蔓延しており、そうした書き込みの類は瞬時に拡散し、消す事は事実上不可能であるに近い。こうした問題で「表現の自由を持ち出す」者らが厳しい対応を妨げているが、ネットを利用した犯罪、北朝鮮の金正恩のような狂信者による核の脅しや特殊団体によるテロの拡散の深刻な状況にも鑑み「公共の福祉が優先すること」を肝に銘ずる時代となったことを認識すべきである。「社会の安全が」より重要なのだ。インターネットは実名登録制とする。投稿・書き込みも勿論全て実名表記である。条件によっては、実住所、勤務先、学校名の表記も必要である。違反者には、新しい司法補完制度によって、反省・謝罪・慰謝の度合いに応じ司法取引による即決乃至は厳罰をもって臨む。


図ー1:ネットワーク犯罪(Cyber Crime)

1.実名登録で何が困るのか?

何も困りはしない。真っ当な善良さがある人間ならば、ネットワークの「運転免許証」があっても当然であろう。やましい考えのあるヤツラが反対するに過ぎず、考慮する必要はない。旅行者がホテルで本人確認の為にパスポートや運転免許証がチェックされるのと同じだ。まともな日常のビジネスにおいて、一切の不便さはない。不便になるのは、犯罪者側である。「いじめ」や「誹謗中傷」といった典型的な事案では、日本の代表的なクズ・ゴミである「新旧2チャンネル」や「類似サイト」に「マトメサイト」や各種SNS等等によるものが、行為実行の手段となっている。それらは実名表記によるものとなる。違反した運営者は厳罰化により、懲役25年以下、罰金500万円以下に処する。個々の利用者が他者を誹謗愁傷した場合には、司法取引により軽減された罰金、奉仕活動、強制施設収監に処される。無反省者に対しては、正式裁判により厳罰に処する。ある期間ネットワークの使用は禁止される。

但し、ある事柄に関する節度ある議論は、それには該当しない。政治的な主張や議論は正当な権利であるし、社会的な話題に関する議論も、特定の学術的な論争も自由である。ただし、条件付だ。良識と節度が必要だ。相当に抑制されたものとなるだろうし、冷静な議論となり却って好ましいだろう。

親しい間柄間のメールも含めて、ブログへの記事の投稿、他への投稿、SNSや掲示板への書き込み、メール(個人間も含めて)は、AIにより自動判断され、違反性が自動チェックされる。夫婦間のメールであっても、DVに関わる内容であることは少なくないからである。また、被害を蒙ったと感ずる側は申告により、調査・裁判を求め、正当な範囲内で相手を処罰できる。


図ー2:ネットワーク犯罪の同定

2.これだけで、随分とネットワーク犯罪は激減する

現実、実名で情報を発信するしている者は殆どいないし、数百万件のブログ登録者のうち、数十人程度であろう。特定分野や趣味の分野ならば秩序的であり、ネットワーク犯罪とは無縁に思えるが、事実はそうではない。趣味の世界でも、園芸のやり方や好みを巡って互いに罵倒したり誹謗中傷は当たり前である。いろんなグループに別れ罵倒し合う見苦しさは多い事例だ。そのように、近しい者らの間から問題が発生している。

だから、全て例外なく実名明記により認証されて初めてネットワークへのアクセスは可能となり、定期的に確認認証される仕組みとする。故に、「ネットワーク運転免許証機能付きの新しいマイナンバー・カード」が必須である。目に余るネットワーク犯罪には厳しく対処する。厳罰化だ。


3.良きIBM時代&ベンチャー時代で数々の実績を挙げてきた大崎勝彦博士は実名主義だ

IBM時代から有名で、新聞、テレビ、雑誌の幾度と無く登場し、論文発表も多数で、特許も保有している大崎氏にとって、わざわざ匿名にする意味は無かったから、最初から実名主義であったのである。立派なものだ。大崎博士以外の我々も、本拠地の各国では実名主義であるが、平和ボケの辺境の国日本で大崎博士の迷惑にならぬように(よからぬパクリ屋が集ってくる国だからだ)、ニックネームを使っている。敬虔なキリスト教徒の大崎博士とは異なる世俗的な我々が厳しい論陣を張るのはそのためだ。2004年以降、損害賠償請求訴訟、特許権侵害訴訟、知的所有権侵害、威力業務妨害、名誉毀損、横領、窃盗などの多数の裁判を起してきた大崎博士は、その前後からのブログ投稿や外部機関寄稿を弁護士の忠告で辞めて今に至る。

その被告人らが、大崎博士を誹謗中傷し、虚偽を広めようと躍起になり、当時は2CHを賑わした。曰く、「夜逃げした」、「自殺した」、「破産した」、「殺された」、「IBMで働いた事はない」、「ベンチャーを起業をしたことがない」、「中卒の学歴」、「父親は韓国のチョン」、「海外で働いたことは無い」、「親戚に精神病患者が多い」、「キチガイの家系だ」、「窃盗で掴まった」、「イスラム教徒だ」、「痴漢だ」、「シナ人の家系だ」等等、ありとあらゆる誹謗中傷がなされたのであるが、裁判関係者だけではなく、以前にも述べたように、実は、大崎博士に近い位置の忘恩の輩も少なくは無かったのである。大崎博士の世話になった、同僚や部下また社員らが誹謗中傷を行なった。STAP細胞の時には、我々の投稿した記事とは無関係の大崎博士を誹謗中傷するアンチSTAP細胞のクズどもが現れ、また元々大崎博士に近い者どももそれに加わった。そして、プロセッサーの世界的権威のBushidoが、PEZYの齊藤らの起した補助金詐欺犯罪と彼らのイカサマスパコンを一刀両断したところ、その関係者や元々大崎博士に近い位置のクズドもが、大崎博士を誹謗中傷するに及んだ。実に幼稚な言葉使いの毎度毎度のゴミ・クズのタワゴトである。

いじめ、誹謗中傷、名誉毀損、偽計業務妨害等は、7~8割は近い位置の人間がやっているものだ。知っている人間がワザとやっている。

しかし、大崎博士は屁とも思われない。宗教人の方は強い。だから、我々は、畏友の大崎博士を何度でも賞賛する。我々は、「大崎博士は世界を仕切る稀有な影武者だ」と認めているからだ。補助金詐欺師にして支離滅裂な言動の齊藤某とはそもそも桁が何桁も違う。


4.「ネットワーク運転免許証機能付きの新しいマイナンバー・カード」(究極の個人・国家安全カード)は何れ法制化されるだろう

現行のマイナンバー・カードの抜本的改良版であり、遥かに強力な武器となる。国民の安全と国家の安全保障上、不可欠なものとなる時代なのだ。法は過去に遡って適用する。各人は「自分の蒔いたものを刈り取」らねばならぬ。逃げる事は不可能だ。


図ー3:国民と国家の安全


<不慣れなスマホからの移動中入力に付き乱文はご容赦願いたい>


MASADA (narmuqym, 旅するベテラン, invisible-force, Hetero, MASADA, rainbow, weather_F, anti-globalism, geno_computing, Bushido)
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  国際的にビジネスを行ってきたハイテク関係者のグループとして、警鐘を発信する。時事的な問題や長期的観点での警鐘に留まらず、趣味的な事柄まで幅広くメンバーの自由な意思でWebLog掲載することにした。メンバーのプロファイルは以下の通りである。

  narmuqym:HP&SUN研究所を経て、米国にハイテクベンチャー設立。最先端ニューラルMPUの研究開発を推進。現在はイスラエルのハイテクベンチャーのチーフサイエンティストに就任。知能の情報処理の根源を研究している。

  旅するベテラン:東芝中央研究所、半導体事業所にて高密度メモリーのプロセス及びデバイス開発に従事するも、バブル崩壊により全滅の定まった日本の半導体業界を去り、韓国サムソン中央研究所にて、韓国半導体技術を育成指導。現在は台湾の最大手半導体会社にて、高付加価値半導体事業を統括、取締役。

  invisible-force: ウイスコンシン大学、イスラエル工科大学教授。細胞内量子論的化学物理過程の情報処理、核外化学構造体の情報、DNA合成、大腸菌内DNA置換、動物細胞内DNA置換、神経細胞の情報処理、知能と学習などの研究に従事。イスラエルのバイオハイテクベンチャーCEO。

  Hetero:ベル研究所にて化合物半導体物性、超高周波デバイス、マイクロ波集積回路の研究開発に従事し、世界初の衛星放送システムを開発。レイセオンにて巡航ミサイル飛行制御システムの開発、イージズ艦戦闘情報処理&アタック制御システムの開発に従事後、イスラエルにハイテクベンチャーを設立。情報デバイド解消型の新型情報端末の研究開発に取り組む。

  MASADA:日電にて衛星通信システム、超多重無線伝送方式、通信路確立制御方式の研究に従事後、米国のATTに移り携帯電話システムの研究開発、その後次々世代MM携帯電話方式を完成。シリコンバレーにてハイテクベンチャーを興し、通信大手を圧倒している。

  rainbow:ウエスチングハウスにて原子力発電の研究開発に従事、その後GEにて新しいエネルギー変換方式の研究、各種発電方式の研究に従事。その後、シリコンバレーにハイテクベンチャーを興し、超低コスト新型太陽電池の研究開発を推進。その後、太陽電池・風力は永遠に採算の取れない環境破壊の元凶であると喝破し、コンパクトな自律原子力発電方式の研究開発に戻る。

  weather_F:スタンフォード大にて環境気象及び資源の代替化を研究。気象センターにて地球規模大気循環シミュレーション、環境変動の研究に従事した後、ミニマム生活を提唱するNPOを設立し、代表として啓蒙活動に取り組む。

  anti-globalism:ハーバード大準教授後、日・イ間のハイテクベンチャー協業支援、事業戦略支援会社を日本とイスラエルに設立、妻は日本人。現在はハーバード大ビジネススクール教授。

  geno_computing:モスクワ大学・分子生物学教授を経てイスラエルに移住。テクニオン教授を経て遺伝子工学のベンチャー設立。DNAによるコンピューターの研究をメインに新しいセンサーによる次世代シーケンサー及び解析ソフトウェアを開発。

    Bushido:日立中央研究所にてRISCプロセッサー及びDSP、また画像処理システムLSIの研究開発に長年従事し、古い友人の大崎博士には様々に感化を受け、国際的視野に立っての仕事をすべく、日立中研を退社してサムソンに招かれ、現在サムソン電子の終身フェローの立場にあり、イスラエル・ハイファにて、自由な立場で異分野も含めて新しい発想にチャレンジ。MASADAとは剣道仲間。5段。
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