せんねん灸ショールーム
(大阪、南森町)に
お灸を学びに行ってきました。
寒さが厳しい季節。
冷えによる体の不調を
今年こそ上手にケアしたい。
せんねん灸ショールームでは
お灸の無料教室「ミニお灸教室」を毎日開催しています。
詳細はHPを!!
営業日、営業時間
火曜日〜日曜日(月曜日がお休みです。月曜日が祝日の場合は翌火曜日がお休み)
10:00〜18:00
(2017年12月時点)
「ミニお灸教室」はテーマが何種類かあります。
冷え
美容
リフトアップ
足のゆがみ
ひざ痛
もぐさ作り
薬膳茶など、
テーマ別に日替わりで開催しています。
どれも興味あり。
何度も参加していいので
1つ1つお勉強していきたい。
◆「ひざ痛」のミニお灸教室に参加してみました。
ひざは
歩き過ぎたり
運動すると
痛くなり
悩まされています。
冷えるこの時期は特に。
何かケアしないと…とは
思っていたものの何もしていない状態。
はじめにお灸の出来る工程や歴史、
たくさんの種類についてなどの
お話がありました。
続いて
ひざ痛についてのお話。
定員6名ですが
今回は私を含め4名の参加です。
20代男性→初参加
80代女性→初参加
40〜50代の女性→セミナー参加3回目
40代の女性(私)→初参加
実践です
ひざのツボ
にお灸を貼ります。
私はズボンを
膝まであげられなかったので
棒灸というお灸で
ズボンの上から温めました。
↑↑棒灸
ひざ痛の状態や状況を
先生に相談し
アドバイスをもらいながら
お灸をしました。
膝眼(しつがん)というツボを
温めています。
もぐさの効果と温かさのおかげで
ひざの痛みが和らぎます。
全身がポカポカしてきて
リラックス状態。
血行が良くなってきます。
お灸の効果を知って体感することができました。
定員6名の少人数制なので
先生に気さくに質問が出来たり、
参加者同士で気軽にお喋りしたり
楽しい時間を過ごせました。
こちらのミニお灸教室は
先日テレビに取り上げられてから
予約が取りにくい状態になっているそうです。早めの予約を!!
◆ちびっこがいるご家庭は火を使わないお灸がオススメ
ミニお灸教室で学んだ後、
お灸で体のケアを続けてみることにしました。
ゆっくりお灸を
堪能する時間がないことと
ちびっこが居るので
火を使うお灸は
危ないかも。
という不安がありました。
先生に相談すると
小さなお子さんがいるなら
火を使わないお灸がオススメですよ。
と教えてくれました。
「ミニお灸教室」参加特典で
おまけをいっぱいつけてくれました。
(60個入りの箱だけ購入。その他はおまけです!)
火を使わないお灸は
ツボにペタッと貼って
そのまま家事もできるし
公園に遊びに行っても大丈夫。
もちろん仕事中でもオッケー。
この使いやすさが良いですね。
◆火を使わないお灸とは
上部のシールを剥がすと
中心に10個の穴と
外側に20個の穴が開いています。
穴から空気が入り込み
カイロと同じ仕組みで
温かくなります。
肌に密着する面には
もぐさが付いていて
カイロに温められた
もぐさの成分が
血行を良くしていきます。
温かさは3時間持続し
効果は火を使うお灸と
同じだそうです。
低温火傷に気をつけてください。
と説明を受けました。
熱いと思ったら
短時間で貼る場所を
変えてください。
◆火を使わないお灸を使ってみる
朝、仕事に出る前に
足の三陰交(さんいんこう)
というツボに
ペタッと貼って
出かけています。
この三陰交は
冷えや腰痛、体の歪み
むくみ、肌荒れ、月経不順、月経痛
などの症状に良いツボです。
色々な不調をカバーしてくれるツボなのでここに貼っています。
温かさは感じますが
貼っているのを
忘れるくらい
違和感がなく過ごせます。
わたしの感覚では
熱いと感じないので
低温やけどを気にして
貼り替える事なく使っています。
(熱いと感じる部位もあります。)
火を気にしなくていいし
貼っている間も動けるのが
何より使いやすいです。
↓これです。
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忙しいママは自分のことを
気にする時間が
あまり無い。
40代になって思う。
もっと自分のことに
目を向けて
体のケアを
しとけばよかったと。
でも
まだ遅くないよね。
お灸教室、是非行ってみてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました^ ^