リリースが迫っている案件が2つ。
一つは、現在大工事中のスナック『Candy』。
『えんとつ町のプペル』の無料公開しかり、著作権フリーしかり…僕は権利や財産を独占することに何の興味もなくて(マジで、全然っ興味ない!)、基本的に「こんなモノがあったらいいな」「あんな未来になったらいいな」が全てで、その時、「僕→Aさん」「僕→Bさん」と発信するよりも、僕と同じような趣味をもったAさんとBさんが仲良くなっちゃって、AさんとBさんにも発信してもらった方が拡散するので、AさんとBさんが出会える場を作ろうと思い、スナック『Candy』に至る。
ファンクラブの人数が1000人を超えれば、飲食全品無料になるので、どうか999人で止まってくれないかと願っている。
そして、もう一つ。
リリースが近々に迫っているのが『レターポット』のテスト版。
僕らのアドバンテージは間違いなくオンラインサロンで、現在、500名ほどにテスターになってもらい、使いやすさや、エラーのチェックを繰り返している。
これにより、リリースしてからの「やっぱり、こうすればよかった…」をグンと減らすことができる。
リリース直前ということで、今、僕のオンラインサロンは、レターポットの話題で持ちきり。
今朝は、レターの有効期限が「6ヶ月→4ヶ月」に変更され、レギュラーのレターの単価が「1文字10円→1文字5円」に変更された。
ここにきて、かなり大きな変更だ。
お金の機能は『価値の保存』『価値の尺度』『価値の交換』の3つだと思うんだけれど、「保存できすぎてしまう」というのが大きな問題だと僕は思っていて、野菜や魚ほどのスピードではないにせよ、持ちすぎていると「腐る」ように設定した。
「腐る通貨」に関する、この辺の話は映画『えんとつ町のプペル』に繋がっていく。
「言葉で回る経済圏を作る」と言った時に、「そんなファンタジーみたいなことができるもんか」と言われたんだけれど、僕の頭の中では全然成立していて、その時に思ったのが、お金は信用されることで初めて価値を持つので、「新しい通貨を作る」というのは、つまるところ、「どんな未来を作りたいか?」「どんな未来を信じるか?」という“覚悟”の話になってくる。
僕は体温のある未来を信じているし、具体的に作りたいので、そこに繋がるような作品やサービスを作ります。
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西野さんにみたいになりたいと思って本をいくつか買ったけど理解力が低くて自分の人生に落とし込むことができず応用ができなかったけど、自分のやり方で西野さんの背中に近づけるよう頑張ろっと😊
でもなんでスナックcandyは999人で止まってほしいんですか??飲食をタダにしたくないの?
ほんとに西野さんとゆかいな仲間たちがこの世界をつくれちゃったら、
よろこんでくださるかな
なんだかあったかいな
体温の通った世界をみたいです。
西野さんと同じ時代にいられてよかった❣️❣️❣️
毎日ブログ書いてくれはるのも、
すごく元気出てます。
あかるいあったかい未来へいきたいです❣️
できることをがんばります