ふじっぺのゲストハウス開業日記

現在高校3年のふじっぺが、“ゲストハウスしあわせ”を開業するまでを綴った日記です。

第三の矢を考え中。しあわせの強みは?

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 こんにちは

 

このブログは“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。

 

どうぞゆっくりして行ってくださいね。

 

 

「ほどこし、しあわせパス」と、他のゲストハウスにはない試みを始めようとしているゲストハウスしあわせ。

 

~ほどこし~『3時間業務をお手伝いすれば、一泊タダになる』システムを作ります - ふじっぺのゲストハウス開業日記

 

〜しあわせパス〜誰でも1泊タダで泊まれる券 - ふじっぺのゲストハウス開業日記

 

 

ですが、この2つでは足りないものがあるのです。

 

というのも、これらはゲストハウスしあわせの理念を体現することはできますが、ビジネス的な視点ではあまり機能しないのです。

 

 

タダで泊めたら利益が出ない

手伝ってもらうことでタダにしよう

 

 

という構造なのですが、これは「普通の(お金を払って泊まってくれる)ゲストさん」がいること前提です。

 

 

つまり、「興味をそそる」くらいの効果はあっても、直接的な宿の強みになるのは難しいのです。

 

 

 

 

と、いうわけで、タイトルの言葉の通り。

 

しあわせの強み、固い言葉でいう差別化をしていく必要があるのです。

 

 

 

................いや、当たり前やがな....

 

 

 

と、いう感じで現在はゲストハウスしあわせのマーケティング戦略を立てております。

 

「どんなところがライバルで、そこにどうやったら勝てるのか」みたいなことを考える。

事業計画に関わってくる非常に大切な部分です。

 

 

現状を理解したうえで、必要なものは何なのか。

 

国内ゲストハウスの数は1000を突破したといわれ、来年には民泊も解禁される時代に、“しあわせ”が生き残るための戦略とは。

 

 

小出しになるかもしれませんが、これからそんなことも書いていきたいと思います。

 

 

いま読んでくださっているあなたに“しあわせ”での時間を楽しんでもらえるよう、頑張っていきますね。

 

また、お会いしましょう。