私はアイドルマスターが好きです。
きっかけは、アニマスの約束回を偶然見たから。当時、アイマスのことは何も知らなかったけど、彼女の歌声に感動して、如月千早ちゃんのプロデューサーとして、アイマス界隈に入りました。
そして、アイマスを知っていくと、沢山の素晴らしいアイドル達に出会うことが出来ました。新しい担当アイドルもできました。
しかし、最近大好きだったアイマスに違和感を覚えるようになりました。
それは、担当アイドルたちがほかのプロデューサーさんたちに悪く言われるようになってしまったから、だと私は思います。
最初はSideMのドラスタからだったと記憶しています。SideMはアニメ化もして、雑誌、ニコ生等露出が増えてきました。
そのとき「またドラスタか」とほかのプロデューサーさん達に言われるようになりました。ドラスタはセカライでも唯一の両日参加、メディア露出となれば基本的に彼らが大きく写ります。そのたびそのたび、ドラスタはもういいからセカライ組出せよ、と言われるようになりました。
次第に、ドラスタが出てもまた騒がれる、またドラスタが叩かれる、と思うようになってしまいました。
その多くはファスライは出演できなかった、いわゆる「セカライ組」のプロデューサーさんたちからのものでした。
やっと、シンデレラを知ってからずっとプロデュースしてきた担当アイドル、高垣楓さんがシンデレラガールになることが出来ました。
しかしこの時もまた、「卯月と凛がとってたんだからここは美央だっただろ空気読めよ」と楓さんP、そして楓さんが悪く言われました。
デレステで行われた楽曲総選挙のソロ部門1位も、嬉しいことに楓さんの「こいかぜ」が1位でした。
元々楽曲総選挙の1位は総選挙のトップアイドルたちが歌うことになっていたはずですが、「楓さんの曲楓さんが歌っても面白くない」と、Twitter等で騒がれるようになりました。
こいかぜ、Tulip新録試聴がきても、美央、まゆ、楓のTulipは認めない、この曲新録する意味ある?と。
楓さん1位の時は美央Pさんから、楽曲総選挙の時はLipsPさんから、多くこの言葉を聞きました。
こういうことがあってか、私は素直にアイマスを楽しめなくなっていきました。
主ジャンルだったSideMとデレマスの担当が活躍するのが怖い、と思うようにまでなってしまいました。
そして最後にはセカライ組のPさん怖い、美央Pさん、LipsPさん怖い、と思い、そのアイドル達さえ見ることに恐怖心を抱くようになってしまったのです。
アイドルの先にプロデューサーさんたちからかけられた心無い言葉が見えてしまうのです。
なんか言われたからってすぐ感化されるようならオタクじゃない、と言われればそれまでかも知れません。
大好きだった担当アイドル達が大好きだったアイドルのプロデューサーに悪く言われる、活躍を否定されるのが辛かったのです。
それが原因でアイマスPを辞めていった人達も何人も知っています。
こんなことになるならアイマスPにならなきゃよかったとさえ思いますが、アイドルたちは好きだから、やめられません。
矛盾していることを言っているのはわかっています。ただ、この気持ちをどこかに書いておきたかったのでこのブログを書きました。
こいつヨッピー? レイシストは出て行けよ!