逆SEO対策の誹謗中傷対策なら~株式会社ウェブフロー~|title画像
yahoo関連ワード削除施策例

以下の誹謗中傷対策の事例は実際にいただいたご依頼に基づいていますが、クライアント様の秘密保持の観点から、業種や施策内容に脚色を加えていますことをご了承ください。イニシアルも便宜上のものです。

キーワードから「食中毒」が消えてキャンセル激減

全国チェーンのホテルZ様の場合

ホテルZ様は数年前にホテル内のレストランにて食中毒が出てしまい新聞やインターネットなど大きく報じられてしまいました。その後に管理体制も見直し、現在はその心配が皆無と言ってもいいほどなのに、報じられた際に出現してしまった関連ワード「ホテルZ 食中毒」が残ってしまいホテル名を検索する度に表示されてしまっていたのです。その影響なのか予約したお客様から予約後すぐにキャンセルの連絡があったり宿泊日直前になってからのキャンセルが非常に多かったとの事でした。

当サイトを見た経営者様から直接連絡を頂き、早速施策を開始。約2週間ほどで関連ワードから対象の食中毒は表示されなくなりました。3ヶ月ほど経ったところで経営者様から連絡を頂き次のように頂きました。「施策を行ってから徐々にキャンセルの割合が減って、今まで多い時で10%近くあったのが5%まで下がりました。」やはり予約後や宿泊日直前ににホテル施設などを確認しようと検索したお客様が関連ワードを見てしまい、心配になってキャンセルに至った経緯は多かったようです。

インターネットが急速に広がっている中でマイナスイメージになるワードは非常に多くの人の目に触れます。このホテル様に限らず何年も前に報道された事が未だに尾を引いて機会損失を生じるケースは少なくありません。

記事サイトの格納で新規顧客率大幅UP

動物病院R様の場合

こちらの動物病院では、以前医療ミスによりペットが死んだとして訴訟を起こされ、裁判所は動物病院側の過失を認め、慰謝料の支払い命令が下されたことがありました。ただその事例は5年以上も前の事で、現在ではトラブルもなく順調な経営を行なっているにも関わらず、当時の事件の記事をわざわざ取り上げ、ネット上に公開しているサイトが存在したのです。病院名で検索されるとそのサイトが上位に位置し、検索したほとんどの人の目に留まっており、これでは、今後新規の顧客を取り逃してしまい、また現在の顧客も離れてしまうことになりかねない状況となっていました。

この状況に困惑した院長の方からご相談を受け、即座に施策を開始。すると、施策開始から1週間ほどで、病院名で検索した際に表示されていた記事のサイトが検索結果の4ページ目まで下がり、顧客の目のほとんど届かない位置にまで格納されました。その後、新規顧客数が増えたとのご報告があり、「まさかインターネットの影響がここまで大きいとは思わなかった。このまま放置していたらさらにお客様を失ってしまうところでした。」と喜びのお声を頂きました。