ラッコという人が、ぼくのウォーフ解釈はおかしいと罵倒してきているので、しばらくブロックして放置していたのですが、どうも黙っていると向こうの言うことを鵜呑みにする人もいるようなので反論しておきます。pic.twitter.com/RGzSPNfUCk
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まず、ラッコさんの発言がそもそも矛盾してることを示します。彼はこの発言で、ウォーフが扱ったのは物理学や宇宙像に言語が与える影響だ、「時間感覚」のような低次知覚への影響は扱ってない、なのに山川はウォーフがそうした影響を論じていたかのように説明している、と述べています。pic.twitter.com/RPRuKWFPzg
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ところが、ラッコさんがその二日後に行った説明によると、ウォーフは、われわれの「時間感覚」には概念が混入しており、その概念の部分は文化的形成物で変化するという話をしてるんだそうです。じゃあ「時間感覚」も変化するんじゃん。自分でいったことを自分で否定してますね。pic.twitter.com/VP6PZNRoeL
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なぜこうなったかというと、ウォーフ自身、知覚は生得的で人類に普遍であるかのような話も、概念が知覚を捻じ曲げるかのような話もして、あいまいな議論をしているからです。ラッコさんはそれにふりまわされてるだけ。しかしウォーフの真意がかなりはっきり出ている個所もあるので、そこを引用します。
3:56 AM - 16 Dec 2017
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