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仮想通貨を購入する際に、安い仮想通貨であればこれから数万⇒数十万…と価格が上昇し、「私も億万長者に!!」なんていう夢を見ることだと思います。私も初めたころはそうでした笑
私が仮想通貨を始めたときには、ビットコインが160万を突破し、その勢いで一気に240万近くまで上がっていったときでした。そんなビットコインを1枚手に入れるには、240万も必要です。240万だしてやっと1枚ですよ!
それならば当時1枚29円とかで購入できるリップル(XRP)を買っておけば、もしリップルが1万⇒10万⇒ビットコインのように数百万になったら…なんて考えていたわけです。240万出せばXRPならば82758枚も買えるわけなので、そっちの方が良いと思っていました。
多分、初めて仮想通貨に投資しようと思う方はこういった考え方に陥りがちなのかなと思うので、今回は時価総額の見方と時価総額をチェックするサイトをご紹介します。
仮想通貨の時価総額をチェックできるサイト
http://coincap.io/
コインキャップというサイトです。
上のリンクからサイトに飛ぶと以下のように時価総額の大きい順に並んでいます。2017年12月25日時点では
- BTC
- ETH
- XRP
となっていることがわかります。
日本語表示に
英語だと見づらいので日本語表示にします。
右上にある「English」のマークをクリックして、日本の国旗をクリックしましょう。
そうすると、このように日本語表示になります。少しは見やすくなったかなと思います。
仮想通貨の時価総額の考え方
では、時価総額をどのように考える必要があるでしょうか?
それには以下の式を覚えておく必要があります。
時価総額=価格×利用可能量
実際に計算してみましょう。
以下の条件の時を利用して計算してみます。
ビットコイン
- 時価総額 227,875,288,209ドル
- 価格 13649.4ドル
- 利用可能量 16,760,712枚
先程の式に当てはめます。
時価総額=価格×利用可能量=13649.4ドル×16,760,712枚=228,773,662,373ドルとなります。
時価総額のサイトに表示されている値とちょっとずれているのは、価格が実際には小数点以下結構複雑に続くところが省略されているからだと思います。
まあ、細かいところは省きましょう。ざっくり計算してほぼ時価総額=価格×利用可能量が等しいことがわかりました。
リップル
- 時価総額 38,903,786,212ドル
- 価格 0.9138ドル
- 利用可能量 38,739,144,847枚
とサイトに表示されているので、これを先程の式に当てはめると…
時価総額=価格×利用可能量=0.9138ドル×38,739,144,847枚=35,399,830,561.2ドルとなりました。
リップルがビットコイン並の価格にまで高騰したら
以上の計算からわかることは、もし、リップルがビットコイン並の価格に高騰したら・・・
仮定の話
時価総額=13649.4ドル(ビットコインの価格)×38,739,144,847枚(リップルの流通枚数)=528,766,080,000,000 ドル
※桁数が多すぎて詳しく表示されませんでした…。
528兆ドル=約5京円
これは、528兆ドルということになります。日本円にすると、約5京以上の金額を取り込まないといけないことになります。
果たして全世界の人が日本円にして約5京ものお金をリップルにつぎ込むでしょうか?それほどの金額を集めることができるでしょうか?ということですね。
リップルが現在のビットコインレベルの時価総額となったら
良くて現状のビットコインの時価総額くらいになるのが妥当でしょう。
リップルとビットコインの時価総額は10倍近く違うので、リップルの価格はビットコインレベルの時価総額となれば約10倍ほどの価格となります。
つまり、約9ドル=1080円(1ドル=120円として計算)あたりが限界かなと思います。
ですから、今からリップル(XRP)を100万円分購入し、現在のビットコインレベルの時価総額になったとしたら、1000万円になるくらいということがわかります。※流通量が同一の条件で。
すぐに億り人になれはしない
このことから、リップルを購入してすぐに億万長者になりたいという夢はかなわないかなと思います。
もしリップルで億り人になるとしたら、現在で数百万以上リップルを購入し、将来的にビットコインよりも知名度が高く有名な仮想通貨になればなんとか億り人達成となることでしょう。
しかし、リップルは一気に活躍の場を広げるようなものではないので、じっくり価格が上がるのを待つしかないです。
リスクを取るか、安定性をとるか
億り人になりたいのであれば、リスクを取り、まだ知名度の低いものを狙わないといけないわけです。
知名度の低いものはその後価格上昇するかがわかりません。もしかしたら、埋もれたままずっと不発で終わる可能性があります。
こういった埋もれている仮想通貨が今後当たるかどうかわからないけれど、かけて見る価値はあるかなと思いますよ。
ただ、そのためには仮想通貨をより詳しく勉強してからの方が良いです。
宝くじよりははるかに当たる確率は高いと思いますが笑 10万円投資して1000倍になれば1億円ですからね!