シャープは、2018年1月1日以降に実施する共同CEOの設置について、考え方を発表した。代表取締役社長の戴正呉氏を含む4名で運営していくという。
共同CEOになるのは、戴氏、副社長執行役員 AIoT戦略推進室長兼欧州代表の石田佳久氏、副社長執行役員 管理統轄本部長の野村勝明氏、代表取締役の高山俊明氏の4名。事業軸、地域軸、事業経営責任を分担していくという。
シャープは、12月に東京証券取引所市場第一部に復帰。復帰会見の中で、共同CEO体制への移行を発表していた。戴氏は今回の共同CEO体制を、次期CEO育成のためとしており、今回の発表でも、将来のCEO選出を睨んだ、外部人材を含む人材プールとして設置するとしている。
いいえ、「必須」です。マンガで紹介!
HCIに最適なバックアップシステムとは?
ビジネスのデータ活用を阻む課題解消の
ノウハウを統計家の西内氏が伝授
使いこなすカギは、IT部門の変革と
適したITインフラをどう整えるかにあり!
利用者、フィンテック企業、銀行の三者が
納得する今後の金融のあり方とは