はてなブログを開始して半年が経ちました。
それとほぼ時を同じくして、読者数が「500」という途方もない数字を超えていたことに気づき、静かに興奮しています。
※500ジャストで気づけばよかった、プロフィール文うっす!と思うなど反省点も。
「訪問やスターをつける」から一コマ進んで「読者になるボタンを押す」という行動に起こしてもらえることは、ものすごくべらぼうにとんでもなく有難いこと。
そんなお礼と振り返りを書くことにしました。
読者登録というアクション
これもブログに何度か書きましたが、以下のような理由が挙げられると思っています。
更新記事を楽しみにしている
継続的に読んでみたい
書いている人のファン
有用な情報を得られる
「なんか面白い」と感じる
更新頻度が高い
スピードと質と量
「質」と「量」を天秤にかけたブログ論みたいなものをよく目にしますが、私にはよく分かりません。「質」を決めるのは読者の方々だと思っているからです。
ただし「読まれている」という意識は絶対に必要だと強く思っているので、ある一定基準において自分の納得いくものを発信するようにしてきました。
人の記事を読む
語彙、文章力、ネタ。
この3つが安定して不足がちでしたが、人様のブログを読んで回ることは全てにおいてとても役立ちました。読んだ後にスターを付けることで、自分のブログまで辿ってもらえることも多々。
多彩なブロガーさんの記事を見に行くことは、好きな雑誌をのーんびりめくる贅沢感と似ています。
このため、書くこと自体のハードルは高くても、ブログ巡回と並行していれば苦になりませんでした。
惹かれるブログに思うこと
明るい気持ちになれるもの、美しい写真や体裁のもの、内容や言葉に飾り気のない素直なブログに惹かれます。
ネガティブを極めていたり、ネガ要素を清々しく書いている方はむしろ魅力的で才能があるように感じるのは私だけでしょうか。
社会批判の記事にしても、言葉を選び誠意をもって書いているのが伝わるというか、読み手を過度に引きずり込まない配慮というかなんというか。
自己の記事、それを読む人の双方に対して敬意を払う姿勢が大切なのではと思っている次第です。
まとめ
もう活動していない「休眠アカウント」も当然含まれているとは思います。それでも500人という数字は心底嬉しいです。
読者数増加を目的に書いているわけではありませんが、ひとつひとつの記事に反応をくれる人が増えることは、やはり自信や継続に繋がるもの。
サンタの画像と共に、京都の中心で愛と感謝を叫びます。
本当にありがとうございます。感謝しかないです。私は幸せものです。好きだバカ。(吉高由里子風に。)
今日の名言。
芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、それが僕の作品を作る上での信念なんです。
やなせ たかし