おはようございます。こーーたりーーー(@kootariii_blog)です。
僕は普段週2でしか学校に行かず、週3でインターンをしています。
大学の友達からすると、ただのサボってる人間だと思われています。どうでもいいんだけどね。
週2で行ってるって言っても、今学期授業中に携帯触らなかったことないなってくらい真面目に授業受けてないです。友達と話すかスマホ触るか。ゼミとかの少人数授業でもスマホ触ってます。
でも僕が正しい大学生だと思ってます。本気で。
大学に熱中するのもいいですが、視野を広げてみてください。大学に行かないことにもたくさんのメリットがあります。それを紹介していきます。大学をやめろとは言っていません、よかったらこちらをお読みください。
ではまず1つ目ですね。1つ目は誰でも1度は思ったことがあるのではないでしょうか。大学の授業に行かなくなった最大の原因です。
コスパが悪い
大学の授業は無駄が多い。多い時には600人もいる授業。色んな学力の人がいるので、そりゃ全員がわかる授業なんてできるわけがない。
授業で理解できるのは10分の1と言われています。40人いたら4人。600人いたら60人が理解してます。逆に言えば600人いたら540人はわかってないってことなんですよね。
高校の授業ですら、寝てたりボーっとしてたり。先生が良くても、あまり理解できてなかったです。そして大学の教授なんてくだらないおっさんとかしかいないのにわかるわけないんですよ。
授業に出るやつが偉いっていう風習があります。
そんなわけねーわ、バーカ。って思います。
寝てたり、おしゃべりしたり、漫画読んだり。そんなことしてるよりかは、自分の本当にやりたいことにチャレンジする時間にしたほうがいいです。
単位を取るための出席なら、仕方のないことですがね。僕は出席重視の授業でも友達に頼ってなんとかすることが多いので、本当に最小限でしか大学に行ってません。笑
つまり時間に対しての得られることが少ないということです。続きまして、次は僕が実際に大学の授業に積極的に参加してたからこそ気がついたことです。
お金をもらえない
大学のゼミでどれだけ頑張っても、お金はもらえません。だって授業だから。
僕は今年の9月まで、サッカークラブ経営という授業で東京23FCというJ5くらいのサッカークラブの経営に携わらせていただいていました。
大学の授業が嫌いな割に、この授業にものすごくコミットしてたんです。クラブの集客数を上げるために、スタジアムの近くの飲食店に協力してもらえるように頼みにも行きました。
でもそれを終えて気がついたんです。お金のないことに。
バイトの時間削ってまで、その授業にコミットしたかったのですから仕方のないことです。
でもゼミにフルコミットすると、バイトできなくなります。バイトできなくなるとお金がなくなります。お金がなくなると遊べなくなります、お金が使えなくなります。悪循環ですね。
だったらお金稼ぎながらも、本当にやりたいことできるインターンが良いです。お金が理由でインターンに行くのは違いますが、最低限のお金はほしいです。また大学の授業に出ながら特に今後のためにもならないアルバイトしてるより、インターンは1回の行動でタメになることもできてお金も稼げるので一石二鳥です。
大学の授業に出てもお金がもらえないことはどうしようもないですが、授業にでる大きなデメリットになります。次はインターンとかをやって気が付いたことです。
自分同じレベルの環境
僕は環境で人は大きく変わると思います。いくら変わろうとする気持ちが強くても、ダラダラしてる友達とばっかいたらダラダラします。
そんな成長したい時に、目指すべき人や意識の高い人が周りにいたら絶対に自分のためになります。大学にはレベルが高い人もいますが、多くは自分と同じレベルの人が多いです。偏差値が同じくらいなので当たり前ですがね。
また大学の中だけで生きるのは危険だと思います。世界は大学だけではないんですから。インカレのサークルに入るでも、セミナーに行くでもなんでも良いです。大学だけではない世界を見ましょう。絶対に広い視野が持てます。環境が成長を促してくれます。
ここまで大学に行かないメリットを書きましたが、単位は取りましょうね、親が泣くので。
僕は大学の授業無駄だなと思ってから、実際に行く回数をギリギリまで減らしました。行かなくなってからのほうがいい経験をしていて、成長しているなと感じます。
どうかみなさん、1回広い世界を見てみましょう。無駄な時間を減らしましょう。
「大学で学ぶことはいかに効率よく結果を出すか。」です。
最後までお読みいただきありがとうございます。クリスマスですね。
こーーたりーーーでした。
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