師走、シワッス!ヽ(・∀・ )ノ
さぁ、今年も残すところ首の皮一枚です。
一年の総括いたそうと思います。ええ、オモクソに!
さっそく、今年『2017年の素敵キャラ10』観れ!( ゚Д゚)b
もとは美形な彼等なのに、な①②③
1位 ペニーワイズ(IT /イット “それ”が見えたら、終わり。)
今年の話題でしたコチラ。
元祖ペニー・ワイズと同じパターンでは勝ち目がないと踏んで、今回はクリーチャー的なキャラで勝負に出たワケですが、大成功ですよ。
目の中に入れても痛くないビル・スカルスガルドの愛しい骨格と表情筋をあんな形で活用するとは、お母さん悲しいやら、嬉しいやら!
胸板の厚さが愛おしいペニー・ワイズ萌え。
堪らない『進化系悪役』。
美しいチャラ系悪役として登場し、美しさを失い最終的に完璧な悪役として蘇ります、、、この展開!!
『オンリー・ゴッド』のチャン元警部のカラオケシーンに匹敵するカラオケシーンに強烈だったぞ。
また昭和歌謡的な歌詞がまた・・・
3位 ライザ (68キル)
加減をしらない猟奇的な彼女。
アナリン・マコード姐さんが演じた凶暴かつセクシーな彼女役がもうハマり過ぎてw
高橋ヨシキさんが手掛けたポスターを飾ってる車で逃げる彼氏を追跡してるシーンのコノ顔ゥ!!(素晴らしい顔芸!)
詳しくはコチラ↓
荒ぶる萌えな彼等!!な④~⑩位
4位 ティモシー君(Minutes Past Midnight )
子供番組のキャラとあって可愛いのですが、容赦なくお姉さんの顔面が陥没するまで殴り殺すシーンに震えた!基本・言う事聞かないヤツは特殊部隊であろうがチビッ子であろうが懲らしめるスタンス(正しい子供番組の姿勢)
ちなみに、ティモシー君の大好物は人参ダヨ☆
5位 ビー(ザ・ベビーシッター)
これからブレイクするであろうサマーラ・ウェイビング様の殺戮のベビーシッターです。基本ブラが透けてる服ってのが萌え死んだ。
こんなにキュートなのに頭にナイフ刺したりするんだよぅ( ;∀;)こわや、こわや。
嗚呼、私もETフィンガーしたい(死体)
6位 ハウエル軍曹(ハクソー・リッジ)
『戦火の馬』の戦場を駆け巡る美しき馬のシーンと同じぐらいヴィンス・ヴォーン演じるハウエル軍曹が戦場を駆け巡る(日本兵を殺しながら)シーンが強烈で、それまで職場(軍)の空気を乱すゆとりなデズモンドにイラつい気持ちとか
どーでも良くなりました(о´∀`о)アハ!
7位 犬(Green Room)
ネオナチよりも怖かったわ!!
(llФwФ`)ガクガクブルブル
8位 ジェニファー(Capture Kill Release )
『とにかく、人殺してみたい!』な人妻ジェニファー・昼下がりの大暴走。
オッサンはイイが・・・猫はイカンて・・・猫さんは( ;∀;)
詳しくはコチラ↓
9位 天津影久(無限の住人)
作品自体色々言われていますが、そんなんどーでも良くなる、天津影久の着物からチラチラ見えた太腿に悶え死んだ。
三池くーん、じゅるいよー、あんな見せ方じゅるいよーぅ(;ω;)
10位 ムッツリ(Playing with Dolls: Havoc )
前作2作を通しての今作。前の2作から女人のパンティ絡みのムッツリ・シーンは無かったものの、変わらずムッツリで安心した!
2017年のまとめ。
『犬』『ボテ腹』この2ポイントが旬だったような2017年。
いかにもジェイソンや、ヴィクターのような殺人鬼、殺人鬼してるキャラは少なかった2017年。そのかわり普段なら殺られる側(弱い立場)の動物や、妊婦、子供の逆襲が目立ったようなきがしますな。特にイッヌ・・・犬!!
去年の老害ホラー『ドント・ブリーズ』の犬の恐ろしさに失禁した傷も冷めやらないウチに『グリーン・ルーム』、『Taion Falls』、『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』にも犬が人間様に圧勝する恐怖のシーンがありました.
あ!来年はイヌ年だからか?!(違っ!)
そして、今年ほど妊婦が出て来る映画が多かった年は無かったんじゃないかっていうね。クソブログで紹介しただでも、本数にして6本!!コレは少子化対策にヒト役買ってる感あるぞ!ヒーヒーフーッ!!
中には妊婦が大きなお腹でジャンジャン殺す変わりダネも。
詳しくはコチラ↓
こんな感じの2017年でしたが、来年はもうそろそろ新しいシリーズが産まれるような、濃いホラーキャラが出て熱狂させてもらいたいぞ!!なぁ(ΦωΦ)☆