母の命日に
おひさしぶりです。
つい先日、母の命日だったので母を想って漫画を描いたので、記事にして残します。
末期の胃癌で余命いくばくもない母を見舞っていた日の事、
母が、唐突につぶやいた。

創価に人生の全てを吸い取られ出がらしのような母に、アンチ創価の私でさえも、「信心を頑張ったじゃない!」とか言うしかなかった。
慰める言葉が他になかった。
胸の大きな手術の傷跡が生々しく痛々しかった。
どんな気持ちだったのだろう。
親にどれだけ苦しめられたとかもう関係なく、とにかく泣いた。
ずっと泣いていたら、母が慰めてくれた。

あの日は、母を創価から取り返した日だったと思う。
ボロボロになってしまっていたけれど、母は私のところに帰ってきてくれた。
私の頭を撫でてくれた優しい母の手の感触
一生忘れない
あの思い出さえあれば、私はずっと幸せでいられる。
お母さんがこの世に生まれてきた意味は、ちゃんとあったんだよと
こうして言えることが嬉しい。
つい先日、母の命日だったので母を想って漫画を描いたので、記事にして残します。
末期の胃癌で余命いくばくもない母を見舞っていた日の事、
母が、唐突につぶやいた。
創価に人生の全てを吸い取られ出がらしのような母に、アンチ創価の私でさえも、「信心を頑張ったじゃない!」とか言うしかなかった。
慰める言葉が他になかった。
胸の大きな手術の傷跡が生々しく痛々しかった。
どんな気持ちだったのだろう。
親にどれだけ苦しめられたとかもう関係なく、とにかく泣いた。
ずっと泣いていたら、母が慰めてくれた。
あの日は、母を創価から取り返した日だったと思う。
ボロボロになってしまっていたけれど、母は私のところに帰ってきてくれた。
私の頭を撫でてくれた優しい母の手の感触
一生忘れない
あの思い出さえあれば、私はずっと幸せでいられる。
お母さんがこの世に生まれてきた意味は、ちゃんとあったんだよと
こうして言えることが嬉しい。