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たまたま見たから返信するけど

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年12月23日(土)15時56分38秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/77718

この掲示板での登場時はまともなものだったけど
しばらく見ないうちに、どんどん言動がおかしくなっていってたのが気になっていたのだけど
クジラさんの掲示板をしばらくぶりに見れば、向こうでずっとやってたんですね
言動がおかしくなっていた理由を見た思いでしたよf--;

どういう経験だろうと、功徳的なものも罰的なものも、それら全てが即身成仏に必要なことだから起こってることだもんね
そういう意味では、真面目に御本尊を求める信仰には功徳しかない、と個人的には思ってるんです
直接の功徳か、遠まわしの功徳か、というだけみたいですね、どうやら

ともかくもいろんな経験が必要、とあなたの御本尊は訴えてるのでしょうね

(う~ん やっぱりこういうのは慈悲魔なのかなf--;真面目な心境は感じるから、ぜひ幸福になって欲しいという心境になるんですよね)

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

今日の担当者削除早いやん。

 投稿者:京都乃虎メール  投稿日:2017年12月23日(土)15時21分20秒
編集済
  アンポンタンのKちゃんの言いなりの管理人さんへ
どんな策略か知らんけど、投稿できるんやったら
どこでも、いつでも24時間投稿できるようにしてくれな、
俺って、出禁違うん?
大阪でやらかした、感のスパイつこて、いやらしいな。
最後は恫喝か。
何で、何回も投稿したこの文を今回は削除せんのん?
教えて管理人ちゃん、謝るし。
もうこの板の影で操ってるH動さんのことは言わんし。
先生亡き後の、第二の組織で人集めしてるの言わんし。
教えてちょんまげ。
えっまさかの放置プレイですか。
恥ずかしいがな、削除してや。

なんやねん。
第二の日顕宗。文句あるならメール頂戴や。  投稿者:京都乃虎メール  投稿日:2017年12月23日(土)14時23分53秒   通報 編集済
ご苦労さん。
ヨッシー(Kちゃん)
何焦ってるん。
ちゃんと仕事しいや。
まず、社会に実証やで。
御書通なのは認めるで。
グリグリと同じくな。
でも、上から目線はどこまでいっても
上から目線やで。
なんでみんなして、書籍だすん。
どんだけ自慢したいん。
ご隠居あんた嵌められたん違う。
H動か、M木に。
そやろ、そんな頭あらへんやろ。
クーデーター失敗したやろ。
この二人、ずるいわ、
一切表に出てこんやろ。
Kちゃんこの板は終わっとるねん。
がんばりや。
ところで今日は担当誰やねん。

追伸
太ちゃん、あんたが哀れでならんよ。
信心は行動がともわなあかんねで。
この板でつらつら言うててもな。
あんた、ここで投稿してるアンポンタンは
あんたのことなんて言うてるか知ってるか。
みんな、ネット中毒者の〇〇言うてるで。
それが、俺には許せんねん。
また、個人的にメールするわ、この宿坊の実態を。
あっそれと、これも宿坊の作戦やしな。気いつけや、太ちゃん。

 

ネコパンチ さま

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年12月23日(土)13時59分32秒
編集済
  ネコパンチのプレゼントです。

猫にも利き腕があるんですかね?

 

忖度で4位?ダントツ1位が実態だニャー!

 投稿者:ネコパンチ  投稿日:2017年12月23日(土)13時36分25秒
  安倍夫妻が「嫌いな夫婦」4位にランクイン!

昨年15位から大躍進!(文春)

http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/457.html
 

国連総会で、対アメリカ非難決議採択

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年12月23日(土)13時31分50秒
  21日の国連総会。

エルサレムをイスラエルの首都として認定するアメリカの決定に対し、非難決議が賛成多数で採択された。

反対は9、棄権が35、賛成は何と!日本を含む128だ。
トランプの猿真似しか出来ない日本が賛成するとは思わなかったが、良くやった。(笑)

エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が重なり合う、言わば火薬庫の様な場所だ。
トランプなんかが下手に手を突っ込めば、必ず爆発するのは見え見えだ。

トランプは、賛成した国への経済援助を打ち切ると脅迫。
経済援助を打ち切られると困る国々は、棄権に回った様だ。

すべてを金の力で解決出来ると思っている愚か者だ。
こんな人間に100%従う、アベの気が知れない。わざと戦争を起こして目くらましにしたいのかと疑うほどだ。

トルコ外相は名指しはしなかったものの、「ある加盟国が反対票を投じるように、すべての加盟国を脅した。」と意見表明。当然アメリカの事だ。(笑)
日本の外相も、こういう気骨を少しは見習ったらどうだ。本当の国益とは何か、考え直す責任があるはずだ。

アメリカはパレスチナ問題の調停役としての地位を失った。世界はアメリカを除外した新たな体制の構築を目指して、もう動き始めている。

日本の外務省幹部が、賛成した理由として、中東との信頼関係を考慮した事と、敢えて反対する理由が無いという事を挙げているそうだが、その通りだ。
なんだか久しぶりに、まともなコメントが聞けた気がする。

草創期の創大では、専門職試験ではなく外交官上級試験に合格した人が、身近に何人もいた。
そろそろそういう人達に立ち上がってもらいたいと思う。

安倍政権の独裁体制に、綻びが見え始めて来たように思う。


宿板ほぼbot の方に、師弟不二と原理主義を混同している人が何人かいるようだ。
師匠が嫌いな退転二乗にはよくある、ありふれた考え方だ。

そういう人は階段の最上段までは行けるが、そこから飛び立つ事が出来ず結局階段を降りて行くだけだ。
人間は空を飛べるはずがないと100%信じ切って、そこから離れない。

そうでもないだろうと思っている私などとは、種類が違う人達だ。


 

内容を明らかにできない研究を認めて費用の助成って意味不明

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年12月23日(土)13時01分6秒
  看過できないニュースが飛び込んでいたね

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000005-mai-soci
<防衛省>岡山大など助成4大学判明 防衛装備庁、明らかに (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
12/23(土) 7:00配信

▼▼▼▼▼▼
 同制度は「軍事研究に当たる」との批判が強く、科学者の代表機関・日本学術会議が今年3月、大学などの応募に否定的な声明を出している。防衛装備庁は8月、今年度分の配分先14件を代表機関の企業や公的研究機関名と共に発表したが、分担研究する4大学名は公表していなかった。

 同庁は「分担研究機関との研究委託契約は装備庁とではなく代表研究機関と結ぶため、了承なく公表できない」と説明していた。4大学の研究者名や研究内容は明らかにできないとしている。

 同制度は3年目の今年度から予算額が110億円と昨年度の6億円から18倍に急増。それに伴い新設された高額研究枠は、最大5年間で総額20億円が提供され、4大学はこの枠で研究費を受け取る。東京農工大は小規模研究枠でも採択された。
▲▲▲▲▲▲

これだけの巨費の研究を国民には知らせないというのか
『分担研究機関との研究委託契約は装備庁とではなく代表研究機関と結ぶため、了承なく公表できない』ということは、その「代表研究機関」は『公表の了承できない研究』をしてるってことだろ
もうこの時点でモリカケ問題と本質は一緒なんじゃないかと疑うのだけど?

僕もフリーとはいえ研究者のはしくれ
研究内容の詳しい部分までは言いにくいけれど、簡単にはどんな目的の研究をしているのか話すぐらいなら別に隠す必要性もないからね
それすら言えないレベルの研究といったら、これはもう世間に言えぬ内容なのをハッキリ自覚してるからに他ならないでしょ
そしてそれを政府も自覚してるってことでしょ
やってることって結局のところ政府と大学との隠蔽同盟状態なんだからね(あれ?隠蔽は4人組の十八番なのに「体曲がれば影ななめ」になってるじゃん)

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

お願いしますね~~

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2017年12月23日(土)13時01分0秒
  >五眼について  投稿者:The logic in the place <

>つれづれ随想では、明日投稿分 「33.五眼」にてむずかしい教学展開をやさしく補足します。<

やさしくがいいよね~

 

「五眼」について 5(完)

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年12月23日(土)11時42分14秒
編集済
  <五智と九識の関係>

修禅寺相伝日記では、五智を九識に配しているが、
この文に至るまえに、一つの問答がある。
それは、天台家でも五智を立てるのか、という問いが起こされ、
これに答えて「既に九識を立つ故に五智を立つべし」と述べている。

すなわち、天台家においては、既に九識論を立てているがゆえに、
その九識論との関係で五智を立てることができる、としている。

九識とは、人間が物事を識別する心の作用に九種あることを明らかにした法門である。
九種の識とは、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識・阿摩羅識である。
まず、感覚器官である五官にともなう識で、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識の五つとなる。

眼識は眼根が色境を見たときに起こる識別作用であり、
以下、耳根が声境に、鼻根が香境に、舌根が味境に、身根が触境に、それぞれ縁したときに、
それぞれの対境を了別する耳識・鼻識・舌識・身識が生ずるのである。
こうして、根と境と識の三事が和合して認識が生ずるとされる。

第六の意識は、意根が法境に縁して物事を判断、推量する心の作用である。

第七の末那識は、第六識までが対境に縁して起こる心であるのに対して、
境に縁することなくして思考・感情を思い量る心で「思量識」ともいう。
この識はとくに、我癡、我見、我慢、我愛の四つの煩悩に常にまといつかれて、
自己中心的に働く心である。

第八識の阿頼耶識は、以上の七識が起こってくる根底・基盤であり、
一切法を含蔵するが故に含蔵識とも称する無意識の領域の心である。

最後の第九識・阿摩羅識は、一切の染法を離れた清浄無染の根本識であって、
無垢識とも清浄識ともいう。

以上が九識の内容であるが、これと五智との関係は次のようになる。

まず、前の五識が転じて仏果の智とあると「成所作智」となる。
これが「前の五識は成所作智」である。

次に第六識が転じて仏果の智となると「妙観察智」となる。
これが「第六識は妙観察智」である。

更に第七末那識が転じて仏果の智として生ずると「平等性智」となる。
これが「第七識は平等性智」である。

第八阿頼耶識が転じて仏果を成ずると「大円境智」となる。
これが「第八識は大円鏡智」である。

最後に、第九阿摩羅識が転ずると「法界体性智」となる。
これが「第九識は法界体性智」である。



 

五眼について

 投稿者:The logic in the place  投稿日:2017年12月23日(土)11時42分10秒
  つれづれ随想では、明日投稿分 「33.五眼」にてむずかしい教学展開をやさしく補足します。
宜しくお願い申しあげます。
 

「五眼」について 4

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年12月23日(土)11時40分7秒
編集済
  <五眼と五智の関係>

五智については、無量寿経・成実論・仏地経等に見られる。
本文に明かしている法界体性智・大円鏡智・平等性智・妙観察智・成所作智の五智は、
仏他経に説くもので、密教では大日如来の五智として用いられている。

法界体性智:法界の本性を明確にする智
大円鏡智 :鏡のように万象を顕現する智
平等性智 :一切の諸法や事象の差別相を減じて平等であることを観ずる智
妙観察智 :先の平等性智が諸法の平等であることを観察する智であったのに対し、
      逆に諸法の差別相を正当に観察する智
成所作智 :自己及び他人のためになすべき事を成就させる智

また、この五智に五仏を配し「五智の如来」と称することもある。
法界体性智を大日如来、大円境智閦を阿閦如来、平等性智を宝性如来、
妙観察智を阿弥陀如来、成所作智を不空成就、あるいは釈迦如来に配するのである。
これは金剛界の五仏であるが、
ここにも密教が釈迦如来を低く位置づけていることが明白である。

ただし修禅寺相伝日記では、法華経の絶対妙の立場に立って開会したうえで用いられ、
法界体性智は仏眼、
大円鏡智は法眼、
平等性智は慧眼、
妙観察智は天眼、
成所作智は肉眼に
五智を五眼に配している。

「法界体性智」は他の四智の根本であるから、
当然のことながら、五眼の根本で、他の四根を統括する「仏眼」にあたるとされる。

「大円鏡智」は一切諸法の万法を鏡のごとく顕現する智であるから、
衆生教化のために一切諸法を徹見する菩薩の眼である「法眼」に相当するとされるのである。

「平等性智」は一切諸法の平等相をとらえる智であるから、
一切諸法の差別相を離れて空なる理とみる二乗の「慧眼」に相当するとされる。

「妙観察智」は平等性智と逆に一切諸法の差別相を正当に観察する智であるから、
これを衆生教化のために、機根の差別相を的確に観察する智とするならば、「天眼」に相当するといえる。
なぜなら、仏眼の力用としての天眼は、衆生教化の「神通化用」としての眼となるからである。

「成所作智」は自己及び他人になすべきことを成就させる智のことであるから、
「なすべきこと」をとらえる智は仏眼の力用としての「肉眼」に相当すると思われる。
なぜなら、「なすべきこと」は凡夫がなすべき義務や従うべき倫理・道徳、
あるいは達成すべき目標などであるから、凡夫の肉眼でもとらえるころができるからである。
 

「五眼」について 3

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年12月23日(土)11時37分32秒
編集済
  <五眼と妙法五字の関係>

「妙は不思議に名く故に真空冥寂は仏眼なり」
「妙」とは、不思議ということである。
仏のみが悟っている究極の法は真に空にして妙寂である。
すなわち、凡夫にとっては不可思議である。
ゆえに妙を、ただ一人これを悟っている仏眼に配するのである。

「法は分別に名く法眼は仮なり分別の形なり」
「法」とは、もろもろの事物・現象をさし、
これは「分別」によって把握されるがゆえに「法は分別に名く」と述べている。
また「法眼」は、「仮なり分別の形なり」とあるように、
もろもろの事物・現象を見て誤りなき、清浄な眼であり、
衆生教化のために一切の教法を徹見する菩薩の眼である。
ゆえに法を法眼に配するのである。
「仮」とは、もろもろの事物・現象は実体的に存在しているのではなくて、
相互に因となり縁となるという関係性において
「仮」に和合して姿を現じているにすぎない、ということである。
この仮としてあらわれた現実の衆生を分別して救済していくのが菩薩の法眼である。

「慧眼は空なり果の体は蓮なり」
「慧眼」は、諸法の差別の相を離れて空なる理をとらえる二乗の智慧である。
このゆえに「慧眼は空なり」といわれているのである。
一切を空ととらえるのは証果を得た境地であるゆえに、
果の面をあらわす「蓮」に、一切を空と見る慧眼を配するのである。

「華は用なる故に天眼と名く神通化用なり」
天眼について、大智度論巻三十三では
「是の天眼を得れば遠近皆見て、前後、内外、昼夜、上下悉く皆礙なし」と述べている。
すなわち天眼は肉眼が近、前、外、昼、上のみを見るのに対し、
肉眼が見ることのできない、遠、後、内、夜、下を自在にみることができる眼である。
しかるに華の字は五重玄では用に配されるから、
仏の衆生教化の自在の力用は、自由自在を特色とする天眼に配されるのである。

「経は破迷の義に在り迷を以て所対と為す故に肉眼と名く」
「経」とは法華玄義巻八上に
「経は是れ行本とは、人に無諍の法を示して通塞を導達し、眼目を開明して人の病を救治す。
教の如く修行するときは、則ち通別の諸行を起こす。此れより彼に至り、
清涼池に入り甘露地に至る」とあるように、
衆生に「無諍の法」を教えて、「眼目開明」して病を治すために説かれているのである。
このことから「経は破迷の義に在り」と述べているのである。
つまり、「経」は衆生の迷いを破るために説かれ、かつ存在するのである。
したがって、「経」があくまで、その「所対」つまり対象とするものは「迷い」なのである。
本文に「迷を以て所対と為す」とあるのはこのことである。
また、凡夫の父母所生の肉眼というのは、常に迷いをもって事物・諸現象をみているので、
この「迷い」という一点において、肉眼は「経」となるのである。
 

「五眼」について 2

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年12月23日(土)11時35分55秒
編集済
  <修禅寺相伝日記>

修禅寺相伝日記では五眼・妙法五字・五重玄・五智・九識の対応関係が説かれています。

仏眼 - 妙 - 名 - 法界体性智 - 九識
法眼 - 法 - 体 - 大円鏡智  - 八識
慧眼 - 蓮 - 宗 - 平等性智  - 七識
天眼 - 華 - 用 - 妙観察智  - 六識
肉眼 - 経 - 教 - 成所作智  - 五識

「修禅寺相伝私注」及び「修禅寺相伝日記」は、
伝教大師が延暦23年(804)に入唐して、
修禅寺に住していた道邃から相伝した法門を記したもので、
四箇の大事(一心三観・心境義・止観の大旨・法華深義)を明かしています。

ここではまず本文を示し、後の投稿で解説します。

佛意五重玄者。諸佛内證具五眼體。
即妙法蓮華經五字也。
佛眼(妙)。法眼(法)。慧眼(蓮)。天眼(華)。肉眼(經)。


仏意の五重玄とは諸仏の内証に五眼の体を具する。
即ち妙法蓮華経の五字なり。
仏眼は妙・法眼は法・慧眼は蓮・天眼は華・肉眼は経なり、

-----

妙名不思議。故眞空冥寂佛眼。
法名分別。法眼分別形。
慧眼空。果體蓮也。
華用故名天眼。神通化用。
經在破迷義。以迷爲所對。故名肉眼。


妙は不思議に名く故に真空冥寂は仏眼なり、
法は分別に名く法眼は仮なり分別の形なり、
慧眼は空なり果の体は蓮なり、
華は用なる故に天眼と名く神通化用なり、
経は破迷の義に在り迷を以て所対と為す故に肉眼と名く、

(「五眼」について3 で解説します)

-----

佛智内徳具五眼即五字。
五字亦五重玄故。名佛意五重玄。
亦五眼即五智也。
法界體性智(佛眼)。大圓鏡智(法眼)。平等性智(慧眼)。
妙觀察智(天眼)。成所作智(肉眼)。


仏智の内徳に五眼を具する即ち五字なり、
五字又五重玄なり、故に仏智の五重玄と名く、
亦五眼即五智なり、
法界体性智は仏眼、大円鏡智は法眼、平等性智は慧眼、
妙観察智は天眼、成所作智は肉眼なり。

(「五眼」について4 で解説します)

-----

問 立五智耶。
答 既九識故。可立五智。
前五識成所作智。第六識妙觀察智。第七識平等性智。
第八識大圓鏡智。第九識法界體性智矣。


問う五智を立つるや、
答う既に九識を立つ故に五智を立つべし、
前の五識は成所作智、第六識は妙観察智、第七識は平等性智、
第八識は大円鏡智・第九識は法界体性智なり。

(「五眼」について5 で解説します)


 

「五眼」について 1

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年12月23日(土)11時30分26秒
編集済
  <大智度論>

五眼について
大智度論巻三十三には次のように説かれています。


【經】復次舍利弗。
菩薩摩訶薩欲得五眼者。
當學般若波羅蜜


また次に、舎利弗、
菩薩摩訶薩は五眼を得んと欲せば、
まさに般若波羅蜜を学ぶべし。

-----

【論】何等五。肉眼天眼慧眼法眼佛眼。
肉眼見近不見遠見前不見後見外不見内見晝不見夜見上不見下。
以此礙故求天眼。


何等か五なる。肉眼、天眼、慧眼、法眼、仏眼なり。
肉眼は近くを見て遠くを見ず、
前を見て後を見ず、
外を見て内を見ず、
昼を見て夜を見ず、
上を見て下を見ず、
この礙(さわり)を以っての故に天眼を求む。

-----

得是天眼遠近皆見。
前後内外晝夜上下悉皆無礙。
是天眼見和合因縁生假名之物不見實相。
所謂空無相無作無生無滅。如前中後亦爾。
為實相故求慧眼。


この天眼を得れば、遠近皆見て、
前後、内外、昼夜、上下も悉く皆礙無し。
この天眼は和合因縁生の仮名の物を見て実相を見ず、
謂わゆる空、無相、無作、無生、無滅なり。前中後の如きもまた爾り。
実相の為の故に慧眼を求む。


-----

得慧眼不見眾生。盡滅一異相捨離諸著不受一切法。
智慧自内滅是名慧眼。
但慧眼不能度眾生。所以者何。
無所分別故。以是故求法眼。


慧眼を得れば、衆生の尽滅、一異の相を見ず、諸著を捨離して一切の法を受けず。
智慧の自ら内に滅す、これを慧眼と名づく。
ただ慧眼は衆生を度す能わず、所以は何んとなれば、
分別する所の無きが故なり。ここを以っての故に法眼を求む。

-----

法眼令是人行是法得是道。
知一切眾生各各方便門令得道證。
法眼不能遍知度眾生方便道。以是故求佛眼。


法眼は、この人をして、この法を行じて、この道を得せしめんと、
一切の衆生の各各の方便門を知りて、道証を得せしむ。
法眼は、遍く衆生を度する方便道を知ること能わず、ここを以っての故に仏眼を求む。

-----

佛眼無事不知。覆障雖密無不見知。
於餘人極遠於佛至近。
於餘幽闇於佛顯明。
於餘為疑於佛決定。
於餘微細於佛為麤。
於餘甚深於佛甚淺。
是佛眼無事不聞無事不見。
無事不知無事為難。
無所思惟一切法中佛眼常照。


仏眼は、事の知らざる無く、覆障密なりといえども、見知せざる無し。
余人に於いては、極めて遠きも、仏に於いては至って近し。
余に於いては幽闇なるも、仏に於いては顕明なり。
余に於いては疑と為すも、仏に於いては決定なり。
余に於いては微細なるも、仏に於いては麁と為す。
余に於いては甚だ深きも、仏に於いては甚だ浅し。
この仏眼は事の聞かざる無く、事の見ざる無く、
事の知らざる無く、事の難しと為す無く、
思惟する所無く、一切の法の中を仏眼は常に照す。


 

原田谷川グループ解体近い

 投稿者:神奈川  投稿日:2017年12月23日(土)10時55分8秒
  公称会員数、827万世帯の創価学会(本部・東京都新宿区=原田稔会長)は、日本最大の宗教団体だ。会員数の多さや、組織の結束力、豊富な財力で、他の教団の追従を許さない。しかも、政権の一翼を担う公明党を有し、日本の行方にも少なからぬ影響力を持つ。しかし、創価学会を拡大し、シンボルでもある池田大作名誉会長が療養で、長く一線を離れていることもあって、組織の弱体化の兆候が見え始めた。創価学会執行部はポスト池田を探って模索している。

  ◇      ◇     ◇

 2017年に創始87年を迎えた創価学会にとって、今年1番の大イベントは10月(投開票22日)に実施された衆議院総選挙であった。いっしょに与党を組む自民と公明で議席の3分の2を占める「大勝」で目立たなかったが、創価学会傘下の公明党は惨敗だった。組織力の弱体化の兆候は選挙に最も顕著に表れている。

 具体的には、小選挙区に擁立した9人のうち、「神奈川6区」で過去4回当選しているベテランの上田勇が立憲民主党の候補に負け、落選した。8勝1敗は他党なら明らかな善戦だが、公明では一人でも落ちれば、衝撃が走る。綿密な分析で勝てるところに立候補させるのが公明党だからで、小選挙区での敗北は、民主党政権が生まれた2009年の衆院選以来のことだ。

 比例区も解散時を5議席下回る29議席と敗退に終わった。比例区の総得票数は697万票で、700万票を割った。

 1教団だけで弾き出す697万票は、「幸福実現党」(「幸福の科学」の政党)が得た29万票に比較すれば、驚異的な獲得票かもしれない。しかし、創価学会にとってこの得票数は、先行きの暗雲を予知させている。

 これまでの創価学会(公明党)の最高獲得票は2005年、小泉郵政選挙と言われた総選挙で、898万票である。同会にとって票数の推移が「『広宣流布』(※創価学会の信仰があまねく全国に広まること)のバロメーター」と、言われる。

 つまり、票数が増えるほど学会に対する世間の親近感が高まっている証明であり、それだけ「広宣流布」の達成も近づいたと歓喜するのだ。そう学会内では語り継がれてきた。

 1000万票にあと102万票と迫った同年、池田大作名誉会長は会員に「目指せ広布の1千万」の大号令をかけた。ところが、民主党政権が誕生した2009年の総選挙では、805万票に激減。2012年、711万票、2014年が731万票と低迷してきた。池田の号令は空回りした。

 今回の697万票は、過去の最高得票数から201万票も減少し、1968年、参院選で49年前に獲得した665万票とほぼ同数になる。組織勢力が半世紀前までに落ちたということだろうか。池田が2010年以降、表舞台に出てこなくなっていることと無関係ではないだろう。

 宗教団体が、なぜ選挙に心血を注ぐのか。もともとは、徴税当局の介入を防ぎ、宗教法人としての非課税特権を確実なものにするなど目的があった。だが、いまや信者を総動員しての選挙参加が、本部を指令塔にする“宗教行事”の一貫とされている。組織固め、信者固めの「運動」として選挙が使われている。

 だから、公明党では「全員当選が、会員に対する至上命題」であり、おろそかにできない目標なのだ。学会幹部には全員当選ができなければ、信者の信仰心に影響しかねない恐怖感があるのだろう。

 公明党本部は「敗戦」を受けて、今回の選挙結果を分析し、報告書にまとめている。「政権のブレーキ役になると公言しながら、自民党が進める法案にことごとく賛成し、あまりに自民党に寄りすぎたことから、フレンド票(学会員以外の浮動票)が離れた。政権に公明党が埋没した感じになり、党としての魅力や存在が薄れてしまった」と敗因を分析している。

 公明党は「特定機密保護法」(2013年)、「集団的自衛権行使を容認」した安保法制(2015年)、それに内心を処罰する「共謀罪」成立にも賛成してきた。

 もとより創価学会の大願は、宗教団体らしく「世界平和」であり、表裏一体の関係にある公明党も「平和の党」、「社会福祉の党」を看板にしている。合わせて、半世紀に渡って組織の頂点で君臨してきた池田大作名誉会長(昨年から学会は氏の名称を『名誉会長』から『先生』に改称)も、会員や世界に向けて「平和」、「人権」、「人道」を訴えながら関連する多くの著述書を残してきた。

 唱えてきた理念からは、以前の公明党ならけっして賛成できなかった法案に安倍政権の与党として賛成に回ってきた。

 平和や人権に反するともとれる各法案の成立に、反対どころか、率先して賛成してきた公明党に、学会員たちが冷め始めている。連載次回は純粋な信者ほど公明党離れを起こしつつある実態をお伝えしよう。
(敬称を略しました)
 

わが友に贈る 2017年12月23日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年12月23日(土)10時20分57秒
  親子の時間を大切に!
一緒に勤行・唱題し
夢や思い出を語ろう。
絆を強める冬休みから
わが家の信心継承も!
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様を中心?に全国最高協議会の開催、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年12月23日(土)09時22分20秒
  おはようございます。原田怪鳥様、21,22日の両日にわたり全国最高協議会が開催されたとのコト、誠にご苦労様で~す(笑)

師匠のメッセージが紹介されたみたいデスが、ここのトコロいつもデスが、師匠のメッセージの全文掲載がありましぇ~ん(笑)

「永遠の指針」であるハズなのに、会員には全文を知らせない(笑)

原田怪鳥様にとっては、「永遠の指針」ではないと考えられている証拠でしょうねぇ~(笑)

また、ナニを話されたのか? 議題はナニだったのか? 一言もないため、サッパリわかりましぇ~ん(笑)

一般会員にはナニも知らせない「密室政治」で、打ち出しダケ盛大に出しても、一般会員にとっては、なんだかなぁ~、デスよぉ~(爆)


まあ、貧愚下賤な小生としては、想像するしか他は無いワケデスが、21日に原田怪鳥様を中心?に協議会があったみたいデスが、

ナニやら、明年の3・16を打ち出しされてマスが、原田怪鳥様は「まず、1・2を目指して」ってどこかで言われてませんでしたかぁ~(笑)

いつの間にか師匠の誕生日はスッ飛ばされ、「3・16」ダケが強調されてるように感じるんデスけどぉ~、

「1・2」はどうでもいいんですかぁ~(笑)


また、「訪問激励等を通じた人材育成の具体的な取り組みなどについて討議した」とのコトですが、モノも言い様でしょうかねぇ~(笑)

確かに原田怪鳥様の全戸家庭訪問の打ち出しのままに、お偉ぁ~い幹部サマが動かれているみたいデスが、

ちなみに、小生宅には、誰も来ていましぇ~ん(笑)

もしかして、原田怪鳥様の「具体的な取り組み」とは、「身辺調査」の間違いじゃないんデスかぁ~(笑)

家庭訪問した上で、「こいつは従順」とか「こいつは反抗的」とか「こいつはナニか腹に一物持ってる」とか「こいつは反公明党」とか、

訪問された会員をランク付けしていませんかぁ~(笑)

そして、その報告をもとに、明年からの査問リストを作成していませんかぁ~(笑)

まさに「安倍一強」ならぬ「原田一強」、いや「原田一狂」か「原田一凶」になっていませんかぁ~(笑)

また、お偉ぁ~い幹部サマ方は、処分を受けた会員宅は訪問されたのでしょうかぁ~(笑)

査問を受けた会員宅は訪問されマスたかぁ~(笑)

査問・処分を受けたとはいえ、会員資格は失っていないワケですから、そこらあたりのコトも詳しく教えてもらいたいモノでぇ~す(爆)

まあ、創価学会仏のトップであらせられる原田怪鳥様デスから、師匠の「一人を大切に」との指導のままに訪問激励して頂いて、

決して、「恫喝」や「脅迫」による押し付けの無いように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)




 

聖教珍聞より「栄光の年は、学会の永遠性を確立しゆく最重要の時であると力説」

 投稿者:アルベア  投稿日:2017年12月23日(土)08時37分51秒
編集済
  原田会長は「栄光の年は、学会の永遠性を確立しゆく最重要の時であると力説」


「思考・概念」の教団のいう事です。「永遠性」と言う意図・思惑となっています。創価二乗集

団の愚考です。「二乗不作仏」です。さあ師範会議の面々の熟考の出番です。「永遠性」につい

て議論して下さい。「生命は永遠」ですから・・・

具体的な「永遠性」の提示もできない次元です。「池田先生が言われたから」「創価仏だから」

記念碑を建てる。

「教学上の永遠性は戸田先生の獄中体験だから」全て「思考・概念」による妄想・幻想です。

だいたい「栄光」の定義も満足にできない打ち出す無能の輩です。

人類史を紐解けば「栄光」は「ひとときの夢のごとし」です。「栄光の日々」を生きているわけ

ではなく、理想としての「栄光」であることに気づけない「思い込み」「信じ込み」「上書き」

教団なのです。

「思考・概念」は魔と反転しやすいのです。

そのうち、いろいろ世界各地に池田先生の足跡という記念碑を建てまくり「永遠性」を形にする

かもしれません。

ちなみにブッダの存在はアショーカ王碑文により証明されたのです。

アショーカ王碑文(アショーカおうひぶん、プラークリット: dha?ma-lipī)とは、紀元前3 世

紀にアショーカ王が石柱や摩崖(岩)などに刻ませた詔勅である。アショーカ王の法勅 (ほう

ちょく)とも呼ぶ。現在のインド・ネパール・パキスタン・アフガニスタンに残る。 インダス文

字を別にすれば、アショーカ王の法勅はインドに現存する文字資料のうち ほぼ最古のものであ

り、言語学的・歴史的・宗教的な価値がきわめて大きい。

 

セルビア問題の真相は ダーハラって酷いな

 投稿者:思い出の名シーン  投稿日:2017年12月23日(土)06時59分28秒
  セルビア支部長の反論「解任理由の訂正について」  投稿者:帰国子女
投稿日:2017年 2月 4日(土)21時11分7秒   通報

不当に解任されたセルビアのK支部長が欧州最高幹部に宛てた下記の反論が、各国幹部にも送られてきました。
欧州最高幹部(高○議長と高○婦人部長)が、欧州各国幹部に送った「お報せ」にある解任理由の誤りを1つひとつ正しています。

K支部長は、本当の解任理由は「お報せ」に書かれていることではなく、高○議長がセルビアで起こしたセクト事件隠しと、高○女性部長の4・24指導がおかしいと言ったからだといいます。姑息にも高○議長は自分の失敗を隠すために、裏で四人組を動かして切ってきたというのが真相のようです。



解任理由の訂正について

欧州人事委員会 欧州執行会議 殿

 2011年1月26日の記念すべきSGIの日に、欧州人事委員7名の署名を付した、
短い解任通知がFAXとメールで送られてきました。この解任通知には、「K
殿 欧州人事委員会、欧州執行会議、SGI人事委員会、創価学会本部人事委
員会の決定により、セルビア支部長の任を解くことを、ここに通知いたします」
とあるだけで、何も理由が書かれておりませんでした。すぐに大○SGI理事長
に宛てて理由をお尋ねしましたが、今日に至るまでお返事は直接いただけており
ません。
 しかしながら、後日、「お報せ」として各国理事長、婦人部長、中心者、各国
青年部長、男子部長、女子部長に宛てて日本語と英語で「解任理由」が送られて
いることを知りました。解任された本人にはまったく理由を知らされることなく、
各国の中心者に説明することを非常に不可解に思っております。
 しかも、解任通知には事前の話し合いもなく、あまりにも突然でした。しかも、
解任理由は事実と大きく異なる上、おどろおどろしい表現で、あたかも計画的に
組織の撹乱が為されたかのような説明は真実ではありませんので、下記のように
訂正させていただきたいと思います(以下、太字は欧州人事委員会からの「お報
せ」に記載された文言です)。

1)「セルビアのK支部長が代理として派遣したマケドニアの連絡責任者」
「K夫妻はマケドニアの連絡責任者を、夫妻の代理として日本に送った」

 毎年、セルビアでは春・夏・秋の研修会に1席いただいておりました。今から
10数年前の欧州サミットと、2003年に欧州幹部出席のもと行われたウィーンの
東欧の会合においても、ユーゴスラヴィア(当時)は旧ユーゴスラビアのマケド
ニアとボスニア・ヘルツェゴビナをサポートして欲しいと依頼されたことで、日
本の研修会も4カ国で分け合って、交互に参加してまいりました。例えば、2010
年3月の春季研修会にはボスニアのメンバーが参加しております。
 この度の秋季研修会に、マケドニアから参加したのはそういった背景があり、
これについては以前からSGIには了解いただいていることで、今回、特別な意
図をもってAさんを派遣したということではありません。

2)「SGI本部との事前の協議も承認もなく、池田名誉会長に『第3代会長就
任』を嘆願するという事件を起こした」

 「第3代会長を守れば広宣流布は必ずできる。第3代は一生涯会長として指揮
を執れ!」との戸田先生の絶対のご遺言を踏まえて、会長就任50周年、創価学
会創立80周年のこの佳節に、池田先生の再びの会長就任を願う嘆願書を出させ
ていただきました。
 これは、心の次元で師匠に対する弟子の赤誠と誓願を示すもので、現体制を否
定する意図はありません。従いまして、「事件」とするのは適当とは思えません。
その意味で、「第3代会長就任」を懇請したのではなく、「再びの会長就任」と
の文言を使いました。この嘆願書のどこがSGIの精神に反していたのか、御教
示いただければと思います。

 なお、池田先生は次のようにスピーチされています。「初代・牧口常三郎先生は、
一生涯、会長であられた。第2代・戸田先生も、一生涯、会長であられた。
戸田先生は、遺言された。『第3代は、一生涯、会長として指揮を執れ!第3代
が、一生涯、会長として指揮を執ることこそが、創価学会の常勝の道である』第
3代会長を、皆で一生涯、護れば、必ず広宣流布できる―これは、執行部が、皆、
戸田先生から厳命された遺誡であった」(2007年8月9日全国最高協議会)

 また、『これだけの大功労者の会長を、なぜ宗門も、幹部も、辞めさせたのか。
『勇退』と言いながら、引きずりおろした。学会の将来は、池田先生がいなくて
は、めちゃくちゃじゃないか。分裂してしまう。』こう憂えていたのである。
『第3代会長を守れ!そうすれば、広宣流布は必ずできる』これが戸田先生の遺
言であった。最高幹部ならば、皆、知っていたことである」(神奈川・静岡合同
協議会)など、同様のご指導は数多くあります。

 私たちは、このような戸田先生の遺言と池田先生のご指導を踏まえて、池田先
生の会長就任を嘆願しました。従いまして、この嘆願書を理由に役職解任するの
は不当であると思っております。しかも嘆願書という性格上、仮に内容が不適切
であった場合でも、現代社会において嘆願書を提出して罰せられたということは
聞いたことがありません。

3)「マケドニアの責任者は、それをもとに、欧州メンバーのみならず、他の
大陸のリーダーたちの前で、原○会長と長○川副理事長を激しく批判し、原○
会長の指導には従わないと公言した」

「研修中、彼は、原○会長の質問会において、上述の嘆願と同じ趣旨の質問を
した。会長が明快に答えられたにもかかわらず、答に満足できなかった彼は、
池田先生、奥様の御配慮による記念夕食会をも、自らの目的のために利用し
た」すなわち彼は挨拶に来られた原○会長の話をさえぎり、会長を名指しで激
しく批判し、大○理事長が落ち着かせようとすると、『私に触るな』と声を荒
げた。このマケドニアの連絡責任者の会食会での言動は、完全に創価学会の精
神に反していると言わざるを得ない」

「原○会長、大○理事長が丁寧に説明し、指導したにも関わらず、彼は我見に
執着し、大変に傲慢で失礼な態度で、あなたたちの言葉は受け入れられない、
意見が違う、恥ずべきだ、などと繰り返した」

 会食の席で原○会長がテーブルにまわってこられたとき、Aさん
が立ち上がって会長を指さして「何もわかっていない。卑怯者だ」と言ったとい
う噂が流れているようです。
 しかし、私がAさんから聞いているところでは、「あなたの先日
の質問会でのお答えは、池田先生のお考えにはそぐわない情けないものだったと
思います」。「私は非常に失望しました」と言ったということでした。
 この間、Aさんは終始、椅子に腰掛けたままだったようですが、
後から突然、大○理事長が話しを止めるために肩を強く引っ張られたので、反射
的に「私に触らないで」と言ったとのことでした。そのため、彼が興奮して原○
会長を激しく批判したということではないと考えております。

 次に、原○会長の質問会においては、Aさんは「戸田先生は『第
3代会長を守れば、広宣流布は必ずできる。第3代は一生涯会長として指揮を執
れ』と仰られました。また、池田先生は「これは皆が心に刻んだ師匠の絶対の遺
誡であった」と仰られました。それを踏まえて、なぜ池田先生は創価学会の名誉
会長なのでしょうか。会長に戻られることはありませんでしょうか」と質問した
とのことでした。

 これに対して、原○会長は戸田先生のご遺誡を正しいとされた上で、第1次宗
門問題について言及され、「池田先生ご自身が会員と組織を守るために、自ら辞
任されて名誉会長になることを決意された。また、先生は世界の指導者であって
役職を超越されており、先生にとって役職は形であって重要ではない。先生はそ
のようなささいな立場にこだわってはおられない。そのため、先生が会長に戻ら
れることは絶対にない」という趣旨の答えをされたと聞いております(英語から
の日本語訳ですので、多少異なるかも知れません)。

 Aさんは、この原○会長の「自ら辞任された」「先生にとって役
職は形であって重要ではない。先生はそのようなささいな立場にこだわってはお
られない」というご回答が先生のご指導とは相容れないと思い、どうしても納得
がゆかなかったようでした。また、師弟不二で師匠のご構想を実現するために戦
われてこられた池田先生が、戸田先生のご遺言、そして創価学会の会長職を「さ
さいな立場」とお考えではないと思ったようでした。
 もともとAさんは、原○会長に自分の思いを伝えようとしただけ
でしたが、同じテーブルに座っていた方々がAさんを非難したこと
で、その意に反して騒ぎが大きくなったようでした。

4)「長年にわたり、原○会長、長○川副理事長、大○SGI理事長は、K夫
妻が来日するたびに二人を指導されてきたが、それにも拘わらず、今回、この
ような事態を引き起こした。このことは、到底容認できるものではなく、K
夫妻の責任は極めて重いと言わざるを得ない」

「また彼等は、これまでも、問題ある行動を起こすたびに、日本の創価学会、
SGI幹部が指導してきたが、まったく聞き入れなかった」

「従って、嘆願書の背後にあるこれらの動機及び考え方は、創価学会・SGIとは
全く異なるものであり、それを主導するK夫妻に、今回の事態のすべての責
任があると言わなければならない」

 あたかもこれまでにも大きな問題を起こして、指導を受けてきたように書かれて
おりますが、実際は主に下記の2つの問題について陳情してまいりました。

ⅰ)高○議長がセルビアで引き起こしたセクト事件
 2004年9月、高○議長が「池田先生がご決定された」とのことで、セルビア
で渉外活動を行いました。私は、かなり危険な渉外であったため、たとえ「先生
のご決定」であっても思いとどまっていただくよう再三お願いしましたが、それ
でも強行されました(後に、それは池田先生のご決定ではなく、高○議長ご自身
が積極的に進めた渉外であることがわかりました)。その結果、SGIセルビアは
政治に巻き込まれ、「創価セクト」との見出しで批判記事を新聞で7回、テレビ
で1回放送され、大変な目にあいました。最終的に謝罪記事を書かせたことで収
束しましたが、今もセルビア社会にはその後遺症が残っています。
 このことで大○理事長に陳情しましたが、最終的なご指導は「さっぱりわから
ない」とひと言おっしゃっただけでした。

ⅱ)4・24について
 2007年4月、SGIセルビアが4・24を「弟子の誓いの日」と定めたことで、
翌月SGIから中○副議長を通じて呼び出され、大○理事長をはじめSGI幹部か
ら指導を受けました。
 大○理事長は「4月24日はいい日ではない。先生はお喜びにならない」とい
うことで、取り下げるよう促されました。
 しかし、2006年1月の欧州サミットで「随筆・新人間革命 嵐の4・24」
をご指導されたのは、大○理事長ご自身であり、その翌年の8月には浅○SGI
女性部長が「池田先生が28年ぶりに、(4・24の辞任について)真実を明かし
てくださいました」と涙ながらにご指導されたことがありました。

 また、セルビアが「弟子の誓いの日」と定めた翌年の2008年4月、常勝大阪
総県が4月24日を「師弟誓願の日」としたことで、今度はこちらから大○理事
長にご指導をお願いしました。そのおり、「傲慢だ。我見の信心だ。高○夫妻に
つきなさい。これ以上、高○夫妻のことと、4・24について言うならば、役職
を降りて日本に帰って来なさい」とのご指導が繰り返しありました。

 この15年間、高○女性部長はご自身が女子部長であった当時の池田先生が会
長辞任に追い込まれた話を色々な国でご指導されていることについて、私は
「4・24についての指導でメンバーが感動するようならば、そのようなご指導
は、むしろされない方がよいのではないか」と考えておりました。

 その後、私が4・24を使って、高○ご夫妻を個人攻撃しているという噂を立て
られて問題となりました、そこで、SGIには「4・24を広めているのは、私
か、それとも高○女性部長であるか」を明確にしていただきたいと大○理事長に
お願いしてまいりましたが、お返事はいただけませんでした。なお、高○女性部
長は、2009年1月のサミットの懇談会で、以前ご自身が4・24について話し
たことを「私はなにもやっていません」と、すべて否定されました。

 また、このことでオーストリアの中○理事長からは、「あなたは訓練されてい
ないが、私は訓練を受けている。創価学会では、たとえ黒でも幹部が白と言えば、
白なんだ。幹部が誤りを犯したら、私がやりましたと罪をかぶるのが学会精神
だ」とのご指導がありましたが、どれも納得できるものではありませんでした。

 このように、あたかも私が問題を引き起こして指導を受けてきたように書かれ
ておりますが、実際は高○議長の渉外と高○女性部長の4・24に関するご指導
について陳情したことが、今回解任された背景にあると思われます。

5)信心を根本とした和合僧団である創価学会の指導を受け入れないというこ
とは、SGIとは全く異なる指導性の組織であり、組織の私物化であり、分派活動
であると言わざるをえない。

 この15年、セルビアは創価学会の指導の下、SGIの組織の下で活動を行って
おりますし、今もその考えには変わりありません。その上で、先生のご指導と
SGIの人間主義の理念に照らして、どうしても納得できない事柄については、ご
指導を重ねて受けてまいりました。

6)「秋季研修の後も、SGI及び欧州は、数度にわたり、対話を通して彼らを善
導したいと、セルビアを訪問したい旨呼びかけたが、その都度彼等は、独りよ
がりの論理を振りかざし、言を左右にして応じなかった」

 秋季研修会後、大○理事長から「一連の出来事がSGI秋季研修会という厳粛な
場を傷つけたことで、原○会長宛てにお詫びと進退伺いを提出するように」との
ご連絡をお受けしました。そのため、お詫びと辞表を出すべき具体的な理由をお
教えいただきたいと何度もお願いしてまいりました。

 その後、SGI欧州部の内○部長から「藤○書記長、中○副議長、清○副女性部
長をセルビアに派遣したい」とのご連絡がありましたが、私の方からは渉外事件
の当事者である高○議長と、藤○書記長の訪問を再三SGIにお願いいたしました。
その前提として、4・24については私が広めているのか、それとも高○女性部
長が長年指導してきたものか、SGIではどのような認識をおもちなのかお聞かせ
いただきたいとお願いいたしました。しかし、これについてもお返事はいただけ
ず、今回の解任に至りました。

 以上のことから、今回の解任理由は事実とは大きく異なる不当な処分であり、
撤回いただきたいと思います。また、日蓮大聖人の仏法および人間主義を掲げる
SGIにおいては対話こそがもっとも重要だと考えております。
 一方、欧州青年幹部のクリ○チャン・パブ○フスキーさんやジュ○チッチ欧州
副議長が、あまり面識もないセルビアのメンバーに、あたかも檀徒の救済運動の
ように一方的な解任理由をメールで送りつけていますが、こういった方法が適切
だとは思えません。
 私たちは、池田先生が築いてくださったSGIの組織の中で、共に広宣流布する
思いはいささかも変わりありません。そのためには、まず欧州の責任者であり、
渉外の当事者であった高○議長に対話に応じていただきたいと願っております。
 また、意に反してこれだけ大きな問題となりましたので、必要があれば、各国
中心者の前で自らの身の潔白を証明し、事の本質をご説明させていただく機会を
与えていただければと願っております。
本来、欧州各国の中心者を今回の件で巻き込むつもりはありませんでしたが、
私に解任理由が送られてこないばかりか、一方的な解任理由が各国中心者に送ら
れていたため、止むを得ず、今回のことを私の立場からご説明させていただきま
した。
なお、このメールを出したことで、さらなる処分を科されることがないよう、
お願いいたします。
繰り返しになりますが、対話を重んじる人間主義のSGIにおいては、どこまで
も開かれた対話によって問題を解決することが望ましいと考えております。また、
日蓮大聖人の仏法の次元からご指導していただきたいと願っております。

2011年2月16日

セルビア
 

バノンが安倍首相を「トランプ以上にトランプ」と絶賛

 投稿者:政局  投稿日:2017年12月23日(土)04時52分40秒
  バノンが安倍首相を「トランプ以上にトランプ」と絶賛し、

安倍応援団大喜び!

「日本でもブライトバートを」と

http://lite-ra.com/2017/12/post-3676.html

バノン氏が安倍首相に対してこのような賛辞を送ったことだ。

安倍首相は、私が尊敬するリーダーの一人で、そのナショナリズムは本当に素晴らしい

「私は、大きく言って、安倍総理は“トランプ以前のトランプ”(Trump before Trump)ではないかと思っている」

 ようするに、日本の首相が、オルタナ右翼の総帥的な人物から、“トランプよりもトランプらしい”と絶賛されたのである。
たしかに、本サイトでも以前から指摘してきたように、自らに批判的なメディアに対し「フェイクニュース」「偏向報道」とレッテル貼りし、吊るし上げる手法は瓜二つだ。

(中略)

いずれにしても、こうして安倍首相を「トランプ以前のトランプ」と絶賛し、ブライトバートの日本支局設立に色気をみせたバノン氏の発言は、日本にとって極めて大きな危機感を抱くべきものだ。
しかし、このJ-CPACでの発言や日本の極右界隈とのやり取りをちゃんと報じたのは、英字新聞のJapan Timesぐらいで、

国内テレビ局や新聞はスルー状態

こんなことでは、右派による卑劣なデマ攻撃を座して待つだけだ。

 ただでさえ、読売新聞や産経新聞、NHKは“政権の御用メディア”になっており、
朝日新聞や民放も“中立病”と呼ぶべき両論併記の腰砕けが目立つ。

安倍応援団の極右界隈が、アメリカのフェイクニュース事業のノウハウを習得して勢いづいてしまえば、日本の民主主義は死に体になってしまうだろう。

国内マスコミは自覚するべきだ
 

「信者を総動員しての選挙参加が、本部を指令塔にする“宗教行事”の一貫」だって。

 投稿者:政局  投稿日:2017年12月23日(土)04時35分32秒
  【ポスト池田探る創価学会(1)】
「自民党にすり寄りすぎた」
--組織衰弱が如実な公明党の衆院選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00010002-socra-pol


2017年に創始87年を迎えた創価学会にとって、今年1番の大イベントは10月(投開票22日)に実施された衆議院総選挙であった。
いっしょに与党を組む自民と公明で議席の3分の2を占める「大勝」で目立たなかったが、
創価学会傘下の公明党は惨敗だった。
組織力の弱体化の兆候は選挙に最も顕著に表れている。


今回の697万票は、過去の最高得票数から201万票も減少し、
1968年、参院選で49年前に獲得した665万票とほぼ同数になる。
組織勢力が半世紀前までに落ちたということだろうか。
池田が2010年以降、表舞台に出てこなくなっていることと無関係ではないだろう。

宗教団体が、なぜ選挙に心血を注ぐのか。
もともとは、徴税当局の介入を防ぎ、宗教法人としての非課税特権を確実なものにするなど目的があった。
だが、いまや信者を総動員しての選挙参加が、本部を指令塔にする“宗教行事”の一貫とされている。
組織固め、信者固めの「運動」として選挙が使われている。


だから、公明党では「全員当選が、会員に対する至上命題」であり、おろそかにできない目標なのだ。
学会幹部には全員当選ができなければ、信者の信仰心に影響しかねない恐怖感があるのだろう。

(中略)

唱えてきた理念からは、以前の公明党ならけっして賛成できなかった法案に
安倍政権の与党として賛成に回ってきた。


平和や人権に反するともとれる各法案の成立に、反対どころか、

率先して賛成してきた公明党に、学会員たちが冷め始めている

連載次回は純粋な信者ほど公明党離れを起こしつつある実態をお伝えしよう。
 

生涯&広布一筋兄弟さま、お疲れ様です。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年12月23日(土)01時07分47秒
  生涯&広布一筋兄弟さま、お疲れ様です。

異国での強行軍、大変なのでしょうね・・・・。
とにかく、体が一番大事だと思います、広布といえども健康でなかったら、活動できませんから・・・。

月曜日から従弟の葬式に行ってきました。
学生時代に柔道をしていたので、がっちりした体格で、殺しても死なないようなやつでしたが、
前の日までゲートボールをしていたのに、日曜の朝に死んでいたそうです。

私より一学年下の74歳でした。
鹿児島の喜入というところで指宿温泉のすぐ手前です。
と言いながら、私は関西から車で10時間・・・トンボ帰り、長男に「歳いくつやねん、良い加減に
せーよ」と怒られました。

腹の中では「お前が運転してくれるんか!!」と思っています。
帰り着いたら即整体へ行ってメンテナンスしています。

お互いに健康には気を付けて、広布のために頑張りましょう。

しかし同志の喜ぶ顔は、疲れを癒してくれます。

素晴らしい同志があって幸せですよね・・・。

帰国は27日・・・「ご安全に」と祈ります。
 

SaySaySayさん、五眼について、法華経の智慧で講義されています。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年12月23日(土)01時00分28秒
  SaySaySayさん、五眼について、法華経の智慧で講義されています。

少しわかりにくいですが、思索する価値は有ると思います。

法華経の智慧第一巻 まなこ様の投稿よりいただきました。感謝!!

斉藤: “三重苦”で有名なヘレン・ケラー女史が、こう言っています。
「日々の空気の中に、私は雨のような空気のほとばしりを感じます。地球上と天上のすべてを結び
つけている、みごとな絆が私にはわかります」(『生命の七つの謎』)
視覚・聴覚を失っても、彼女には大宇宙と小宇宙との交流が、はっきりと“見えていた”。
そう思えてなりません。

名誉会長: 仏法は、五眼(肉眼、天眼、慧眼、法眼、仏眼)を説きます。もしかしたら彼女も、
肉眼を超えた、研ぎ澄ました生命の眼で見ていたのかもしれない。
また逆に、生命は、そういう深い次元で迫ってこそ“見える”のではないだろうか。

須田: 近代科学も一種の“慧眼”かもしれませんが、科学の傾向性として、生命を種々の部品で構成
された機械のように、とらえようとしました。
また生命や人間を、肉体と精神、主体と客体という分離・対立するものに分けて、とらえようとしま
した。また、生命の働きを物質に還元して把握しようとしました。
しかし、こうした機械論、二元論、還元論では、生命の一側面は解明し得ても、ダイナミックな全体
像は見えてこない。

斉藤: かえって人間や生命を「モノ」化し、生命と生命、生命と環境を対立的にとらえることが定
着してしまった。環境破壊や人間による自然の支配を許す温床にさえなったとされていますね。
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年12月22日(金)23時50分0秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族友人が健康長寿であります様に

オールドメディア
真実、事実、真意を自分の都合に合わせねじ曲げる
新聞、テレビのオールドメディア
その素材で、売名行為を繰り返し庶民を騙す政治家
横田めぐみさんの母、横田早紀江様を苦しめる
新聞社、政治家に価値はありません
オールドメディアを見る読む価値はありません
彼等自身が彼等自身の仕事の価値を貶めています
彼等自身の映像、読み物で自身の首を絞めています
オールドメディアの終焉を今日実感しました
グロテスクに成り果てた彼等に
御題目を送らせていただきました
ありがとうございました
おやすみなさい
 

TINA

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年12月22日(金)22時56分33秒
  どなたか、「五眼」についてご講義を。
要は物事の本質(中諦)を見抜く眼を持つ。これが功徳です。冥益でしょうか。
それを功徳と見抜く、諸天善神と見抜く、魔と見抜く、罰と見抜く、他化自在天と見抜く、真の法華経の行者・池田先生の弟子と見抜く。
真逆が頭破作七分でしょうか。

私も宿坊に辿り着いて2年チョイ、良かったのでしょう。邪悪を見抜くことができました。
本当はあまり嬉しくない。本当は何も知らずにお花畑で寝そべっていたかった。ハイジのように。知りたくなかったことを知ってしまったがために、動かざるを得ない。

ティナ・ターナーは入信直後に、ただ肌に合う化粧品と出会って、それを功徳と見抜きました。些細なこととは思わず、感謝の題目をあげていると功徳は雪だるま式に大きくなり、『愛の魔力』はグラミー賞を獲得しました。
https://m.youtube.com/watch?v=oGpFcHTxjZs

池田先生が言われた通りですね。
「その感情が功徳になる」
 

同盟題目!

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年12月22日(金)22時56分5秒
  23時より開始します。よろしくお願い致します。
池田先生と奥様のご健康を祈ります。
年度末ですね。しっかり祈りましょう。
 

安保や会則改定の時、声を上げて良かった!

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2017年12月22日(金)21時55分14秒
  思えば査問や色々とひどい目にあったけど、
安保や会則改定の時に声を上げて良かった!

自分に嘘がない信心ってスッキリしている。
あの時、時流に流されなくて良かったよ。

先生の前に、胸を張って立てる自分がいる。
真っすぐに、先生の目を見れる自分がいる。

あらためて思う。
「まことの時」って、あの時だったんだな~ってね。
「つたなき者」は、いともたやすく自分の中で先生を忘れちゃうんだよ。

 

鉄砲玉様へ

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2017年12月22日(金)21時38分50秒
  >“第六天の魔王“の所在がわかったなら、迷う事はなくなりました。悲しい現実ですが、須弥山に近づく鳥は、”より深い落とし穴”に嵌ってしまうのだと、理解するに至りました。
一凶がはっきり見えた、その後は精神的には“すっきり”しています。<

おっしゃる、そのお気持ちよくわかります!

魔は見破ると力を失います。
見破ると、自身の空転がなくなり信心が前進します。

権力者を丸裸にすると、情けないほど残念な人間。
そんな人間が、幹部の衣を身にまとって、威張っているのです。

創価の裸の王様は、自分が笑われている事が分からないのでしょうね。
 

危険人物として有名ね~ w

 投稿者:スーパー玉手  投稿日:2017年12月22日(金)21時32分4秒
  管理人さん  投稿者:十円玉
投稿日:2017年12月22日(金)20時59分14秒 編集済
管理人さん、これ危険みたいですよ。

 

削除

 投稿者:削除  投稿日:2017年12月22日(金)20時59分14秒
編集済
   用件済みにて削除しました。





 

31.心の空洞

 投稿者:The logic in the place  投稿日:2017年12月22日(金)18時56分57秒
  心の空洞

 人の心ほど、とらえにくいものはない。
それであって、人間の心を動かすものもまた、人間の心である・・・
わかりきったことのようだが、これはけっしてそれほど簡単なことではない。
それどころか、金銭、利害、名誉、虚栄などに、自分の心が振り回されている方が、ずいぶん多いのではなかろうか。また心といっても、愛憎など一時的な感情の起伏にすぎないものが、広大な心の沃野を領し、封じ込めてしまうケースも、日常よくみられることである。

人間の真実の心を覆い隠すそうした爽雑物を、仏法では“八風(はつぷう)”と説いている。利(うるおい)、衰(おとろえ)、毀(やぶれ)、誉(ほまれ)、称(たたえ)、譏(そしり)、苦(くるしみ)、楽(たのしみ)の八つをいう。
そのうち利・誉・称・楽を四順といい、人びとはこれを欲し、これに執着する。反対に、衰・毀・譏・苦を四違といい、人びとの忌み嫌うところとされている。
日蓮大聖人は「賢人は八風と申して八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり」と仰せになり、縁に紛動されぬまことの人間の生き方を示されている。
なかなか難しいことだが、人間の心を動かす、すなわち魂を揺さぶるような触発作業の場には、必ず“八風”に侵されることのない、鍛え抜かれた心の容姿が見いだせるものだ。

「涅槃経」に雪山童子の物語が出てくる。釈尊の過去世の仏道修行の厳しさを述べられたものである。
雪山(インド北部のヒマラヤ山脈の古名)に、雪山童子と呼ばれる若い求道者がいた。金銀財宝などには目もくれず、ひたすら法を求めて修行を続けていた。それどころか、法のためには、いざとなったら妻子はおろか、自分の生命さえも投げ出す決意を固めている。
しかし帝釈天は、そんな雪山童子の善心に若干の疑問を持つ。そして童子の修行を試すために、一策を案ずる。自ら殺人鬼の羅刹に姿を変えて、童子の前に立ち現れるのである。心に何も恐れるもののない童子は、静かに羅刹と相対する。しばらくして羅刹は、
「諸行は無常なし、これ生滅の法なり」
と、かつて仏の説いた偈を半分だけ述べる。これを聞き、喜んだ童子は、後の半偈を聞きたいと請い願う。羅刹の望みに応じて、その代償として自分の肉体をも与えることを約束し、後に半偈に耳を澄ませる。
「生滅を滅し已って、寂滅を楽と為す」
聞き終えた童子は、その偈を人びとに遺すために所々に書きつけてから、高い木に登り、樹上から身を投げる。そのとき羅刹は、帝釈天の姿にもどり、雪山童子の体を受けとめ、求道の心の固さを賞でたという。
 雪山童子が求め抜いたものも“八風”という嵐に揺るがぬ大樹のような心と、それを支える厳たる法の存在である。ほかでもない「賢人」の生き方といえるだろう。
 “八風”に侵されぬ人生と“八風”に翻弄されゆく人生と-。
 仏法とは若干ニュアンスを異にするが、優れた文学作品には、両者の激しい劇的な撃ち合いを描いたものが少なくない。私は、とくに若年の頃、そうした作品にいくつも巡りあい、心を育む糧としたものであった。
 なかでも、ビクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』での主人公ジャン・
ヴァルジャンとジャヴェル警視との執念と執念の戦い、生死をかけての葛藤は、私の思い出に刻まれ、炎として消えることはない。
 善を志して生きゆくジャン・ヴァルジャンを、蛇のように執念深く追い回し、陥れるジャヴェルの所業を、少年時代の私は、ことさら憎らしく思ったものだ。しかし、愛と寛容に満ちたジャン・ヴァルジャンの堅固な善心は、凍てついた大地のごとく残酷にして偏狭なジャヴェルの心をも、ついに溶かしたのであった。
 これは、人間の善性の偉大なる勝利であった。ジャヴェルの心の中には、ポッカリと、底知れぬ空洞ができたにちがいない。“八風”に執する人が、翻弄されゆく己れ自信をはじめて目の当たりにしたときの、むなしさと恐ろしさ。
 「一つの珍事が、一つの革命が、一つの破滅が、彼の心の底に起こったのである」と、ユゴーはほとばしる言と句で描写した。
 「彼の最大の苦悶は、確実なものがなくなったことであった。彼は自分が根こそぎにされたのを感じた。(中略)彼は暗黒のうちに、いまだ知らなかった道徳の太陽が恐ろしく上りゆくのを見た。それは彼をおびえさせ、彼を眩惑させた。鷲の目を持つことが強いられた梟であった」
 「道徳の太陽」の眩しさに、たまらずジャヴェルは自殺し、果てる。

“自然は真空を嫌う”という。
 同じように人間の心も、空洞の存在を知って耐えられはしない。雪山童子の求道の炎は、万人の鏡である。また、人間誰しもたとえ意識しなくても、奥底では自身の“芯”となるべき確たる充足感を求めているものだ。どんなに上辺をとりつくろおうと、自己の正当性を強弁しようと、メッキはいずれはげ、空洞に気付くときが必ずくる。
 ジャヴェルの悲劇を繰り返さないためにも、人生の真実はなんであるかを、常に求め、見失わない日々でありたいものである。

『主婦と暮し・昭和55年9月号』掲載
 

モンキー・マジック

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年12月22日(金)18時43分51秒
  〉あいさつで伸一は、声高らかに宣言した。
 「もう一度、指揮を執らせていただきます! これ以上、ご心配、ご苦労をおかけしたくない。私の心を知ってくださる方は、一緒に戦ってください!」
 それは、鉄鎖を断ち切った師子の叫びであった。万雷の拍手が鳴りやまなかった。〈

『勝ち鬨 13』のここからがクライマックスということでしょうか。甲子園で言えばラッキーセブンのファンファーレが鳴ってジェット風船が飛び放たれる瞬間。2時間映画なら90分のあたり。

この日の名字の言では、星新一のショートショートをとりあげて、時代に合った書き直しについて触れているのは、『人間革命 第2版』(正しくは改竄版)正当化のためか?

同じように憲法9条も書き換えて来る。加憲マジックで。
第1項、2項はそのままで第3項はこうです。
「なんちゃって」
 

鉄砲玉様に続き

 投稿者:案外おばちゃん  投稿日:2017年12月22日(金)17時15分59秒
  私も同じ思いです。

安保賛成や教義変更等 納得がいかず 執行部への不信を自分の信心が間違っているからじゃないか?と 悩みましたぁぁ。
先生のご指導を読んでは題目を上げ、題目を上げては先生のご指導を読む。その繰り返しでした。
そして行き着いたこの板です。
54年から続く「組織主義」の執行部。納得しました。2010年以降はますますその色が濃くなりました。

先生の「人間主義」とは違うゆえ、活動すれど活動すれど 疲れていく現場。
倒れていく現場リーダー。育たない青年部。


今 私もスッキリハッキリ信心です。
そして、今まで弟子の分際でどれほど 池田先生のご指導を勝手に取捨選択して生きてきたのか、、、。
そうです。私も「組織主義」の信心だったのです。

「組織」という色眼鏡を外して学ぶ先生のご指導は
金色でした。どのご指導もぐんぐん命に入ってくる。
自分の生命が震えるといえばいいのか。ますます先生が大好きになりました。
だから確信しています。
池田先生が例えこの世界から居なくなっても このご指導さえあれば 多くの青年が育つ。池田先生に永遠に指揮を執って頂ける!!と。

その金色のご指導をこの世に残さない原田執行部の罪はいかほどか。
考えるだけでゾッとします。

長くなりましたが、管理人様はじめ宿坊の掲示板の皆さま ありがとうございます。
そして ロム専の婦人部の皆さま。ありがとうございます。
来年の勇気の一歩の投稿を待っています。
 

追・宿坊の掲示板に感謝!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年12月22日(金)15時52分48秒
   細かいところはともかくも、私の気持ちを代弁してくださいました。
ありがとうございます。
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/77682

 当初、板には“安立行菩薩の役割”との所見もありましたが、どうも実体から見ればとんでもない錯誤のようで、“保身”の塊のようだと認識を改めています。まことに、「悲しい現実」です。

 「仏法なめないで下さいね」は、本当ですね。“水かさ”は間違いなく増えています。



 

宿坊の掲示板に感謝!

 投稿者:鉄砲玉  投稿日:2017年12月22日(金)14時02分19秒
  2014年の会則変更に疑問を持ち、年末頃、宿坊の掲示板にたまたま巡り合ってから、早3年が経過することになりました。
何でも言い合える“座談会“のような空間の中で、様々な”気付き”や“学び“がありました。3年間を思い返し、ここに深く感謝申し上げるものです。

当初、「何が何でも、原田会長が、そこまでおかしくなる事はないのではないか?」とか、
「先生のお近くに居た、側近幹部がそこまで狂ってしまうことはないのでは?」と思っていましたし、また、そう思いたかった自分が居ました。

したがいまして2015年、初めの1年間は本当に悩んだし、苦しかったのを覚えています。
お題目も上げました。人間革命全12巻も読み直しましたし、“法華経の智慧“も再読しました。また、様々な情報や多角的なものの見方を、宿坊の掲示板で教わりました。そして、結論、「人は変わってしまうもの・・」と残念ながら、腑に落ちました。”魚は頭から腐る”
は本当の事だったのです。

“第六天の魔王“の所在がわかったなら、迷う事はなくなりました。悲しい現実ですが、須弥山に近づく鳥は、”より深い落とし穴”に嵌ってしまうのだと、理解するに至りました。
一凶がはっきり見えた、その後は精神的には“すっきり”しています。
先生は、きっと全てを予見されていたのです。だから、最高幹部に対して、あれ程の厳しいご指導を、たくさん残して下さったのです。

他方、宿坊の掲示板を通じて、世界には“本当の池田門下生”が数多く存在することも知りました。嬉しくもあり、心強くもあります。心ある皆様、本当にありがとうございます!

自分の周囲には、“真実”を知る、同志諸氏が着実に増えています。
及ばずながら、数名の後継の“同志”も育成しつつあります。

“組織主義”の今後、その在り方は、間違いなく衰退の度を増していくことでしょう。
先生の残せし“人間主義”の精神は、根底的には、勝利の“水かさ”を拡げていくことは必然と思っています。
個人的に言いたい事は、「先生は羊を育てる為に、生命を削られたんではない!ぜよ」という事。特に、職業幹部の皆さん、「仏法なめないで下さいね。」と申し上げ、3年間の感謝の気持ちとさせていただきます。
 

悪の巨大ピラミッドは崩壊寸前

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年12月22日(金)12時52分21秒
  公明党がまた、自民党がもしも9条を変えるようなら「連立を離脱する」とブチ上げているようだが、私は全く信じられない。

本当にそういう覚悟があるのなら、グダグダ言ってないで今すぐ行動に移せば良いではないか。
安倍政権がダメなのは、何も憲法9条の問題に限った事では無いのだ。

安保法制共謀罪、「大モリ山カケスパゲティー」をはじめ、対北朝鮮政策や底抜けの武器買いまくり政策。
貧困層から金をむしり取って海外で盛大にバラ撒いたり、ボンボン外相の専用機を買ったり……。
挙げて行けばキリがない程の、「悪政やりたい放題」のオンパレードではないか。
公明党は結局のところ、こういう悪政にしっかり賛成しているではないか。

何も憲法改悪直前まで待つ必要などあるか!

取り敢えず核兵器禁止条約に署名し、沖縄辺野古基地に反対しろ。
何もしなければ口だけで何もせず、直前になって庶民を裏切るいつもの手と判断するのは当然だ。

しかも「連立を離脱する」と言い始めた直接の原因は、議席数と得票数が減ったからというゲスなものであって、池田名誉会長の平和主義思想を守り、国民生活を守るという高尚なものではないだろう。
この部分が変わらない限り公明党の存在意義など、どこまで行っても無いのだ。

ダーハラ執行部と本気でぶつかる気が無ければ、次の参院選で消えるだけだ。
私はそれでも一向に構わないが。

しかし考えてみれば、都議選で自民党が大惨敗する直前までは、安倍自公体制は本当に盤石だったのだ。
当時のイメージとしては、戦車に素手で立ち向かう様なもので、しょうがないから地雷を体に巻いて、キャタピラを狙うしかない様な感じだった。

それからまだ半年も経たないのに安倍自公はもうガタガタだ。
あと2~3歩前に押し切れば、敵は本当に千仭の谷底へ落ちて行くだろう。
それが妙法の力だ。

リニア疑惑もますます拡大中。大手建設業者に軒並み強制捜査が入った。
東京地検特捜部、頑張れ!!

100%ない事だが、公明党がもし本気ならば、今絶好のチャンスだ。
ここで公明党が連立離脱すれば、捜査妨害も出来なくなるだろう。
そうすれば、悪の巨大ピラミッドが崩壊する大スペクタクルシーンが見られるかも知れない。
ブタ箱はアベ友でいっぱいだ。(笑)

今連立離脱すれば、次の参院選はダーハラ創価の支援無しでも国民が支援してくれる。
それが本来の進むべき道だ。国民政党への脱皮だ。

どっちにしろ創価学会総体としての公明支援などは、もう終了する時期に来ている。

国民政党として生き残るのか、次の参院選で消滅するのか、公明党が勝手に選択すればいい。







 

太ちゃんさん

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)12時04分7秒
  私の投稿文、どうぞSNSに掲載して拡散してください。アメリカの各地には先生
に師敵対している現執行部のやり方に疑問を持っている人はたくさんいます。

また、「問答無用 対話なき処分」シリーズは少し長いですが、これも機会が
ありましたらドンドン拡散してください。査問等はいつも密室でこっそり行われる
ので一般の会員には知らされないようにするのが悪徳幹部のやり方です。

「問答無用 対話なき処分」1
http://sgi-shiteifuni.com/?p=9915

アルベアさんの言われるように愚行が横行しています。何のために信心を
長い事やって来たのか、それが分からなくなっている一般会員が多くいます。
従って命も脈動しないどころか、歓喜の無い座談会が至る所にあります。

学会活動というより、サークル活動(同好会)をして会合では面白くなくても
幹部の言う事をただ聞いていて・・・・それが終わると皆でチャイニーズ・バフェー
に行って食事しながらぺちゃぺちゃ喋る。こちらの方が遥かに面白いのです。

最近財務の話が出ていましたが、私の信心歴約50年のうち、約40年ぐらいは
財務をしていたでしょうか。こちらは毎月の財務(私の場合)と特別財務
(アメリカは5月)です。今までいくら財の御供養をしてきたか分かりませんが、
合計すれば相当の金額になるでしょう。私がニューヨークにいた時(かなり前
ですが)全米の地区で金額が第一位になったこともあります。

名聞名利・我慢偏執のフィルターでしか物事を見れない悪徳幹部にとって
気付きとは臨終に際して「衝撃の五段階」を経るまで自分達がやっていることに
気が付かないのかも知れません・・・・

太ちゃんの投稿や皆さんの投稿はいつも興味深く拝見しております。教学を始め、
先生の数々の御指導、政治等の話題も含めて学ぶべき点が多く、宿坊の掲示板は
まさに気付きの「学び舎」とでも言えるでしょうか。

今後もよろしくお願いします。
 

権力者の愚行、すーっと納得。

 投稿者:一言児  投稿日:2017年12月22日(金)11時39分6秒
編集済
  アルベア様が、SGIグラフの三代会長写真を額にして掲げよ、とばかりの別刷り版に違和感述べられた、私も同感。写真には懐かしくも奇異でもあるな、と感じてました。今の執行部が己れの邪悪に膜はり、正当性を主張するための権威利用でしょうね、もぅ購読止めよ。もやもや感を整理してくださってありがとう。
 

本日は、冬至です!!アズキとカボチャ茹でて食べましょかねー

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年12月22日(金)10時28分40秒
  統監の日とか、なんだか訳わからない記念日ばかりを認定して、次々と聖教新聞紙に載せると毎日、毎日、毎日、記念日があるんだーとマヒします。なんなの、それ?記憶の上書き?信心している会員に必要な話しなのかな。同調認識させるための同調圧力ならお断りです。
統監やれ!とか聖教配達員やれ!とか今月は県の記念日、来月は方面の記念日、それから来週は教学の日とか、個人のプライベート記念日無視して次から次へと組織の記念日に同調させて、なんやかんやと組織活動に動員するの、やめてね。みんな疲れますからね、集まったり、打ち合わせしたり、記念日集会やるのも、なるたけ本部幹部さんだけでやってくださいよね。
下っ端会員のわたしには関係ないことですから!
余計な会合で、丸一日時間つぶしてるヒマはありません、忙しいですからね。集まってニコニコするのは本部幹部以上のみなさん方でやれば良いです。
その際には、本部幹部以上のみなさん方で、本年の折伏成果の報告確認と明年一年間にわたり、一人百世帯の折伏弘教をどうやるかを決意してね、腹決めてくださいよ。そうしないと、下っ端会員から嘲笑されることになります。それと来年からは壇上に上がった瞬間に生タマゴ投げつけられるかもしれません。注意してください!

 

権力者の行う愚考

 投稿者:アルベア  投稿日:2017年12月22日(金)09時56分28秒
編集済
  権力者の行う愚考

昭和20年代頃まで、私の周辺の家々では昭和天皇皇后の写真を中心に先祖の遺影が祭られてい

た。個人崇拝・偶像崇拝の現象である。縄文の時代から続く現象である。毛沢東の遺影・北朝鮮

の歴代の指導者の遺影・銅像・リンカーンの銅像・古今東西の時々の権力者はどこの国でも同じ

ような事を現象化させている。

軽井沢の研修道場での研修会「恩師記念室」での誓願の署名、私は違和感を覚えた。牧口会長の

銅像・戸田会長の銅像・池田先生の写真の前で署名する。バカげた儀式化を進める執行部のやる

こと、厳粛な気持ちでと某副会長、厳粛にはなれない茶番を感じた。

新年号の聖教グラフの代々の会長の写真・創価と言えども、やることなす事は同じ・大聖人・日

興上人等の御影・空海の御影等々・スターリンの立像・権力者の愚考は古今東西同じ事を行って

いる。人間の宗教的概念の範疇の現象である。「思考・概念」による創価仏の演出という愚考が

丸出し。

民衆と乖離した創価仏教団は突き進む。「思い込み」「信じ込み」「上書き」の強化のみが教化

なのだ。貴族仏教の栄光の年万歳である。人類の宗教的概念を見直す事もできない。思考・概念

の輩・二乗不作仏の意味を問うべき・・・無理だ。

 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、本日「統監部の日」だそうで、誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年12月22日(金)09時32分19秒
  おはようございます。創価学会仏のトップであらせられる原田怪鳥の御姿が、まるで拝見できない昨今デスが、いかがお過ごしデスかぁ~(笑)

信濃町の奥にこもって、ゼニ勘定に忙しいのか? 査問の報告を受けるのに忙しいのか?

いやいや、きっと、創価学会仏のトップとして、最前線で対話に勤しんでいらっしゃるのでしょ~う(大爆)


ところで、原田怪鳥様、寸鉄にもありましたが、本日「統監部の日」とのコトで、誠におめでとうございま~す(笑)

相変わらずの紙媒体で、無駄・無駄・無駄な作業・費用・人員を浄財使って維持されているんでしょうケド、

査問のネタに使うのは止めましょうねぇ~(大爆)

なんせ、住所・氏名・電話番号・役職・過去の折伏等が全部詰まっている個人情報なのデスからぁ~、

勝手に、本人の了解も取らずに、個人情報使って、芋づる式に査問するのは個人情報保護法からみてもいかがなものでしょうかぁ~(笑)


さて、「珍・人間革命」勝ち鬨の章も十四まで引っ張って、ようやく「紅の歌」が出てきマスたぁ~(笑)

でもねぇ~、原田怪鳥様、執筆チームの皆さ~ん、と~にも上っ面だけなぞっているためか? 読んでも歓喜が起こりましぇ~ん(笑)

少しは「随筆・新人間革命」なり「随筆・桜の城」でもお読みになって、山本伸一の心情を描いていただきマスようにお願いしまぁ~す(笑)

例えば、原田怪鳥様、山本伸一がピアノを弾いて激励する場面が幾か所にありマスが、「何故ピアノなのか?」「山本伸一はピアノが得意か否か?」

「その背景にはナニがあったのか?」を描くダケでも、山本伸一しかわからない心情が、グッと読者に迫ってくると思いまぁ~す(爆)

もっとも、詳しく描くと、アッキー元怪鳥様や原田怪鳥様の情けなぁ~いトコロも描かれマスので、

ここが執筆チームの皆さんの「忖度」のしどころでしょうかぁ~(大爆)

まあ、とでも30巻で終わるとは思えないペースで進んでいる「珍・人間革命」デスが、

「珍・人間革命」第29巻、常楽の章のごとく、削除・書き換えで誤魔化すコトが無いように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)




 

陽光さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年12月22日(金)08時59分32秒
  陽光さんのコメントをSNSにて転載してよろしいでしょうか?

アメリカから日本のSNSにきてる人もいるんですよね
しかも「おかしい」とは自覚あるようです
なぜ「おかしい」のかそこまではわからないから「信じる基準」を求め信仰を知るべく日本のSNSに来てるように見えるけど

しかし残念ながら無明のなせる状態というのか、目先の楽しい話につられ「信じる基準」が曖昧なようです
そういう状態もやはり「仏」を求めてる心境に他ならないのでしょうけど

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

おはようございます。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2017年12月22日(金)04時50分44秒
  虹様、案外おばちゃん様、激励ありがとうございます。m(_ _)m

生広兄弟様、陽光様のご投稿見て肝心なこと書くの抜けていました。悪の執行部呵責の祈りについて。

最初は実験的に始めたのですが、以前流行った?!日顕呵責の祈りの功徳と同じように、もし、本当に仏法上の悪なら結果が出るはずだと(善の団体のトップが悪に染まるなんて、わかりにくいと思った為)、ご本尊様と対話しながら四人組プラスワン呵責を祈った日と祈らなかった日を明確にしてその日の1日を観察したところ、明らかに祈った日の方が素晴らしい日になっていて、生活の上で先生というか仏の慈悲に包まれている感が増加するとわたくしは感じた次第でございます。

  勿論仏法上の善悪は固定的ではないので、私には祈りかたが結構むずかしい(>_<)でも、人びとを不幸にするものは悪だと自分の中で明確にしたぶん自分の中の魔が切れるのかな?

わかりづらく長くなりすみません。
 

サイコ大患部のみなさ~~ん、本年の折伏弘教成果の発表をしてくださいよね~~!!

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年12月22日(金)03時59分5秒
  下っ端会員に、高額財務やら折伏弘教の訪問激励レアばかりしてないで、自らの宿命転換・一生成仏のための折伏弘教成果を、聖教新聞紙上にて新入会者と共に発病いや発表してください!よろすくお願いしています!

財務も一人で三桁は当然されているでしょ、折伏弘教も10人以上はしていると存じます。誇りあるみなさん方方ですからね。
晴れ晴れとした座談会を掲載することが出来るはずです。フクカイチヨ以上の方方で百人を超えるはずですから、本年中の掲載も間に合わないかもしれんですよ。
本日12月22日から連載で折伏弘教成果大座談会をば、実名告発ならぬ実名発表形式にて連載をお願いしますね。

出来なかったら、下っ端会員の笑い者になります。なんでも、かんでも組織の下に投げて、いつまでも命令指示ばかり出して、呑気に財務使って全国行脚しないでくださいよね(爆)

南無自民創価公明党佛~南無自民創価公明党佛~南無自民創価公明党佛~チ~~ン
 

天魔に魂を売った輩 12/12

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)02時14分53秒
  最後に、仏法は最大に「時」を重んじる。時に適った信心とは何であるか。それは、謗法者・不知恩の者を呵責・挙処・駈遣する事が第一義である。具体的には、今まで隠蔽し通してきた悪徳幹部達・宗教貴族達の不正・腐敗の事実・実態を一般会員にすべからく公表せしめ、会員の判断を仰ぐことだ。そして、お花畑の会員には対話して、今一度創価三代の魂の指導を教え、本来の創価三代の指導に戻す事(再折伏)が最重要なのだ。それにはすべての会員に地涌の菩薩としての本来の使命の気付き・覚醒を与える事である。また、謗法に対する一切の布施を止める事である。日蓮大聖人の仏法は末法万年・尽未来際の大仏法なのだ。馬鹿な幹部達の私利私欲・名聞名利の今世だけの思考・行動とは天地雲泥の差があるのだ。世界中の全SGIメンバーよ、彼らに誑かされてはならない!!不正・腐敗の幹部達よ、我々の声を心して聞け!
 

天魔に魂を売った輩 11/12

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)02時13分59秒
  結局、貴君も本当の先生の心が分からなかったのであろうか。また、その時から先生は未来の貴君の心を見透かしておられたのだろうか。執行部が各国の理事長と密約を結んでいるという話を聞いたが、貴君も名聞名利と保身によって魔に誑かされたのであろうか。アメリカの大幹部が天魔に魂を売れば10数万はいるであろう無知のアメリカの学会員もすべてその眷属となり、目を塞がれて、与同を受けることとなる。魚は頭から腐るのだ。貴君にはその責任がある!!

仏法は厳しき三千の羅列なのである。「名聞名利は今生のかざり我慢偏執は後生のほだしなり」(御書 P.463)。嗚呼恥づかしいことである。恥づべし恐るべし恐るべし。○○君、「一生は夢の如し」(御書 P.382)なのだよ。名聞名利のみを求めて三世に悔いを残すべきではないのだよ。貴君は何を血迷っているのか!!目を醒ましなさい!!大きく目を開きなさい!!「日蓮が慈悲曠大ならば南無妙法蓮華経は万年の外・未来までもながるべし、日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、無限地獄の道をふさぎぬ」(御書 P.329)、とある。それが大聖人様および創価三代の御心なのだよ。貴君には師匠の叫びが聞こえないのか!耳目を塞ぐでないぞ!!かっぽと耳をほじくって心を澄まし師匠の心の叫びを聞け!!

百姓から身を起こし天下を統一した当時の最大の権力者であった豊臣秀吉の辞世の句が「露と落ち、露と消えにし、わが身かな。難波のことも、夢のまた夢」であったのだ。絢爛豪華な大阪城を築き天下を統一した自分も、朝露のように生まれ、そして朝露のように儚く死んでいくという無常を詠んだ一句なのだ。それが名聞名利に生きた人間の最後の改悔の心なのだよ。

天魔に魂を売った貴君もダーハラ執行部の輩達も後悔のないように。最終段階に入った今の時期は「先臨終の事を習うて後に他事を習うべし」(御書1404)なのではないのか。後悔先に立たずである。貴君が真に改悔する気があるのなら、まずは執行部を破折・呵責してアメリカの全会員を先生に真に直結した指導通りに正しい信心に戻すことである。貴君にできるかな?これは貴君の今世の課題だよ。

「是を仏は夢の中のさかへ・まぼろしの・たのしみなり唯法華経を持ち奉り速に仏になるべし」(御書P.386)

「狐疑執著の邪見に身を任する事なかれ、生涯幾くならず思へば一夜のかりの宿を忘れて幾くの名利をか得ん、又得たりとも是れ夢の中の栄へ珍しからぬ楽みなり」(御書P.466)

「今世は百年の内外の程を思へば夢の中の夢なり・・(略)・・況や人間・閻浮の習は露よりも・あやうく芭蕉よりも・もろく泡沫よりもあだなり、水中に宿る月のあるか・なきかの如く草葉にをく露のをくれ・さきだつ身なり、若し此の道理を得ば後世を一大事とせよ」(御書P.496)

「其の間の事は但一睡の夢ぞかし、受けがたき人身を得て適ま出家せる者も・仏法を学し謗法の者を責めずして徒らに遊戯雑談のみして明し暮さん者は法師の皮を著たる畜生なり」(御書P.1386)
 

天魔に魂を売った輩 10/12

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)02時12分41秒
  アメリカの前理事長○○君は、浄財を湯水のごとく使って十何年も毎月のように日本の学会本部に通っていた。本部幹部会にも数限りなく出席し、池田先生からも直接指導を受けている。また、執行部の四人組とも親しく付き合っていた事だろう。草創期の頃よく言われていたことは、「指導を受ける者は代表で受けるのだからその指導を皆と共有することが大切だ」と。誠にその通りだが、この御仁は数々の先生や幹部の指導は自分の胸に秘め、末端である我々一般会員には先生の指導等はあまり伝わって来なかった事実がある。

また、今年2017年9月2日に「会憲」を了承した「SGI常任理事会」にこの御仁もSGI副会長として出席していたようである。そして、今年の11月18日に創価学会の会憲が発表された。結果としては、本来予定していた日蓮世界宗創価学会の立ち上げは頓挫して、会憲を制定して各国SGIのすべての会員をその下に置くことにしたようだ。同日にSGI規約も制定されたようだが、SGI規約は全SGI会員には秘密であるらしいのだ。何なのだ、これは!!

彼は青年部の時は懸命に頑張っていた。ある時、先生から指導を受ける際に「私は身命を賭して先生を守り広宣流布に邁進することを誓います」とか何とか言ったのであろう。それに対して、先生は「私はヤクザのように私に命を賭ける弟子は要らない。それよりも私の心を分ってくれる弟子が欲しい」と言われた。これは10何年か前に本人が我々の前で先生の指導の体験談を述べていたことがある。

○○君、貴君はアメリカですべての事情を一番よく知悉している当の本人なのである。従って、陽光は貴君に2015年の秋にFNCCで様々の質問をしたのだよ。然るに何だ!貴君が真の池田先生の弟子ならば、そして、地涌の菩薩のアメリカの棟梁であるならば、真っ先にしなければならない事は師匠の指導に相反し師敵対する四人組を呵責することではなかったのか。然るに、四人組に懐柔され、密約に食指を動かされ、地位・金・権力を保証され、結句、天魔に魂を売ってしまったのだ。

 

天魔に魂を売っ た輩 9/12

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)02時11分32秒
  仏法には仏の説法を助けるために「説会の四衆」というのがある。発起衆・影響(ようごう)衆・当機衆・結縁衆の四つである。中でも発起衆というのは質問をする人で四衆のなかでも一番大切な役目を果たす人である。しかるにダーハラ学会の幹部に質問をしてもダンマリを決め込んで、対話にも応じず、問題をすり替えて無関係な事を喋り続ける。はたまたは理由もなく怒り始めて質問者を威圧する。これが日常茶飯事的に横行している。一体全体何なんだ、これは!!創価学会は一人を大切にする宗教組織ではなかったのか!!

「謗法・国にあらん時は諸事を閣いて謗法を責むべし」(御書P.495)

「謗法を責めずして成仏を願はば火の中に水を求め水の中に火を尋ぬるが如くなるべしはかなし・はかなし、何に法華経を信じ給うとも謗法あらば必ず地獄にをつべし」、(御書 P.1056)

「謗法を呵責せずして遊戲雑談の化儀並に外書歌道を好む可からざる事」(日興遺誡置文 P.1617)

「仏法やうやく顚倒しければ世間も又濁乱せり、仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり」(御書P.992)

 

天魔に魂を売った輩 8/12

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)02時09分44秒
  「悪」を滅せずして「善」は生じない。「破邪」なくして「顕正」はない。「立正」せずして「安国」は築けないのだ。「悪」と闘わずして「境涯革命」・「人間革命」および真の「功徳」も生じない事、また、生命力も生じない事を知るべきである。悪と闘うからこそ生命が脈動し、大生命力がみなぎるのだ。

「成仏するには『内なる悪』に勝利しきらなければならない。そのためには具体的には『外なる悪』と戦い、勝たねばならない。悪と戦うことによって、生命が鍛えられ、浄められ、成仏するのです。極悪と戦うから、極善になるのです。自分の生命を鍛え、成仏させてくれるという本質論から見たときには、その極悪も師匠とさえ言えるのです」(法華経の智慧:提婆達多品)

1975年1月26日。SGI(Soka Gakkai International)はグアムで発足した。SGI会長たる池田先生は述べられた。「皆さん方は、どうか、自分自身が花を咲かせようという気持ちでなくして、全世界に妙法という平和の種をまいて、その尊い一生を終わってください。私もそうします」 と。また、「どうか勇気ある大聖人の弟子として、また、慈悲ある大聖人の弟子として、また、正義に燃えた情熱の大聖人の弟子として、それぞれの国のために、尊き人間のために、民衆のために、この一生を晴れ晴れと送ってください!」(新人間革命20巻)と。これが先生の御心なのである。SGIの永遠の精神なのである。アメリカ前理事長およびその眷属達はこの先生の御心をどう受け止めているのか。先生の御心を裏切って恥ずかしくないのか。どうなのだ!!恥を知れ!!

仏法は「人間の生き方」を教えたものである。ゆえに、仏法者は、だれよりも「知恩の人・報恩の人」でなければならない。「仏弟子は必ず四恩をしつて知恩報恩をいたすべし」(御書P.192)「知恩をもて最とし報恩をもて前とす世に四恩あり之を知るを人倫となづけ知らざるを畜生とす」(御書P.491)。大聖人の仏法を現代に教えてくれた師匠に不知恩の者になってはならない。

卑しく浅ましい拝金主義者・利権主義者となってしまった悪徳政治家が蠢く中、モリカケ問題で国会答弁で首相に忖度して質問に対しても「知りません」「忘れました」「記録はありません」等々と小学生が見て聞いてもはっきり嘘と分かるような答弁をのんべんだらりと繰り返していた理財局の佐川なんちゃらという御仁が国税庁のトップに栄転。アイヒマンが栄転して正義の声を上げる者が弾圧を受ける。この図式はどこかの宗教組織とよく似ている。

 

天魔に魂を売った輩 7/12

 投稿者:陽光メール  投稿日:2017年12月22日(金)02時08分41秒
  2013年9月に書かれた教学部レポートには「各国の理事長たちに感想を伺いましたが、多くは、余りに拙速な発表に困惑していました。論理性を重んじる欧米の首脳は、教義の根幹で論理的整合性が付かなくなることを心配し、各国に戻っても説明しようがないと苦悩されていました」とあるように、当時、執行部が決めようとした教義変更にはこの時点ではアメリカの当時の理事長も多少疑問を持っていたようだ。または、疑問を持っているという単なる見せポーズであったのか。いづれにせよ、今は四人組にべったりで手先に落ちたアメリカの前理事長である。浄財を使いまくりアメリカ各地に飛び回り、日本と同じように査問・排除に余念のない御仁である。

池田先生は指導されている。「牧口先生は、組織は上からではなく、下から変革していくのだ、、と訴えておられた。広布を阻む動きに対しては、勇気をもって声をあげることだ。おかしいと思ったら、どんな人間に対しても、言っていくのである。おとなしくする必要はない。言わないのは臆病であり、場合によっては、悪につながってしまうからだ。」「知らないことは、悪いことである。 しかし、知ろうとしないことは、もっと悪いことである」と。盲信・狂信・無関心・付和雷同・長い物には巻かれろーーこれは間違った信心の姿勢ということである。

陽光も組織を攪乱し異体同心を破る者および破和合僧の者と言われてきた。しかし、言ってる幹部達は今まで何を勉強してきたのか異体同心の意味をまるで知らない。単に、上が言うからアイヒマンの如く繰り返しているだけなのだ。しかも権力の傘の下で偉そうに・・・。そして、本人のいない所でのみ居丈高に声を上げる小心者・卑怯者達が多い。堂々と対話しろ!!陽光に面と向かって言え!!逃げるな!!また、会えばダンマリ専門となる。彼らは仏法をまるで理解していない組織人間なのだ。「異体同心とは何か、破和合僧とは何か」を十分理解していない査問専門の幹部達。下記のURLに陽光が詳しく投稿しているので参照して読んでみて頂きたいものだ。

異体同心と破和合僧について 1/5
http://sgi-shiteifuni.com/?p=9804

 

みんな、待っててくれていました・・

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年12月22日(金)01時50分21秒
編集済
  本日、日本を出発して8日目。

早朝から、夜遅くまで、三ヶ国を行ったり来たり。

寝たと実感ができるほどには寝てないので・・

疲れ果てました・・と書かなければならないほど、疲れてしまいました・・

歳ですね、歳(涙)・

でも、先生の軌跡を思えば・・

こちらでは信心している友人、していない友人に関わらず、

皆んな私の帰りを待っていてくれました(大拍手)

心から喜んでくれ嬉しかった・・涙・涙。

「来年は帰ってくるからね」と、ワタシ・・

顔を輝かせて喜んでくれた友・友・・

麗しき信心の世界

友人たち、それぞれ問題を抱え解決方法がわからず奮闘していました・・

一人、一人とじっくり話し合いながら勤行・唱題をして、

こうする、こうしてくださいと信を持っての祈りの大切さを訴え、

精一杯に励まし、長い期間の留守を陳謝しながら、私のつたない体験を伝えながらの対話・・

ある勤行、唱題をやめた友も、話ししていく中で顔を輝かし再起を誓い。

別れた後、決意のメールを・・受け取りました。

SG/SHIの問題は話したか、どうか?

もちろん・・です。

かいつまんで、退転しない程度に話しましたよ・・ええ~

皆んな、異口同音にとんでもないことと・・

心と心の深いつながり・・信頼関係こそ最も大事ですね・・

今回、おそらくX橋欧州執行部から、強く、私とコンタクトをとるな言われているであろう・・

同志たちとは会えませんでした。

彼らの気づき・覚醒を祈っていかなければ・・と決意

今は、小さい火でも一旦、萌え広がれば燎原の火のごとくです。

だからこそ、彼らは怯えるのです。

鈴之助様

遅ればせながら・・

「なんで、こっちがいいのか・・」

東京のような無味乾燥、冷たい感じもなく。また時折、感じる殺気もなく。

殺人的通勤電車の混み合いもなく

東南アジアのように経済の発展が盛んだけれども・・

そのおかげで、おそらく、寿命を縮めるに違いない恐ろしいほどの排気ガスと交通渋滞がないこと。

どこにいっても人・人・人も無く、ショッピングセンターの気違いじみた大音量音楽もなく・・

静かで風景も綺麗・・などです。

ただ、やはり、こちらは背が高い人が多いので・・ちょっと・・

また、留守の間に驚くほどの建設ラッシュが再発

欧州中央銀行のお金のバラマキとマイナス金利のせいです・・

金融引き締め後の激変を見るのが怖い・・

・・

いつ、帰るかって?

来週、27日帰国の予定です・・

帰って、すぐに大地震がなければと願ってます。

なにか、地の神が騒がしいですね・・
 

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