1980年代の終わり頃に観た、サンタクロースが出てくる映画のタイトルが思い出せなくてモヤモヤしている。とっても素敵な映画で、子ども心にしばらく余韻に浸っていた記憶がある。
Google先生に聞いてみても、なかなかヒットしない。私の調べ方が悪いのかな。
サンタクロースは夢のある存在だった。
イメージは、少し体格が良くて優しいお顔。
白いお髭に赤い服を着たおじいさん。
鈴の音と共にトナカイを引き連れてソリに乗り、いい子の所へプレゼントを届てくれる。今も昔も変わらない。
クリスマスの絵本もたくさん読んだ。
本当に空を飛べるのだろうか?煙突がないけれど大丈夫?色々と心配したけれど、早く寝なくちゃと思いながらベッドに潜り込む。待ち遠しくてドキドキしていたイヴの夜。
サンタクロースに手紙を書いた、あの頃が懐かしい。
今年もクリスマスがやってくる。
“サンタさん 急いでー”
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それでは また…♪
〈kaorin〉