SF要素をファンタジーに取り入れた名作
投稿者:
橋本洋一
[2017年 12月 16日 08時 19分]
主人公リカルドは科学技術が発達した世界の住人、いわゆる未来人でした。しかし寿命が尽きてしまい、気がつけば中世レベルの文明の世界に赤子へと転生しました。そこは魔法と魔法具という未来人にとっては『未知』の世界でもありました。
リカルドは前世の記憶を元に魔法世界を魔改造します。その発想だけでも面白いのに魅力的なキャラクターたちやリカルドの未来人ならではの思考が物語を盛り上げます。ぬいぐるみは喋れたほうがいいでしょ? なんて考えが未来的でした。
単なる転生物でもなければ転生者でもありません。するすると読める名作。是非一読願います。