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ハードウェア

謎のARベンチャー「Magic Leap」がついに製品を発表、来年出荷へ 17

ストーリー by hylom
サイバーパンクなデザイン 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

過去に具体的な商品が明かされていないのに数百億の資金を集める企業として話題になった謎のARベンチャー「Magic Leap」だが、12月20日ついに同社初の製品となるMRメガネ「Magic Leap One」が発表された(Engadget JapaneseMoguraVRGIGAZINEITmediaギズモード・ジャパン)。

今回発表されたMagic Leap Oneは開発者向けモデル (Creator Edition) で、2018年の出荷が予定されている(価格は未発表)。水泳用のゴーグルのような眼鏡部と、Lightpackと呼ばれるプロセッサ&バッテリユニット、それにコントローラから構成されており、独自の技術「Digital Lightfield」により「人間の脳が、デジタルなオブジェクトをリアル世界の物体と同じように自然に処理し、かつ長時間快適に使う」ことを可能にしたという。

関連リンク

  • by Anonymous Coward on 2017年12月22日 18時30分 (#3334162)

    「Magic Leap One」 Mで始まってOneで終わる。不吉としか言いようがない。
     
    ご連絡先

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年12月22日 22時43分 (#3334291)

    もうちょっとデザイン何とかならんかったの

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年12月22日 18時57分 (#3334173)

    HoloLensとか、とてもじゃないか買える価格じゃなかった。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年12月22日 21時28分 (#3334241)

    普通にごっついし先行するHoloLensより遥かに凄い物のようには思えないけど
    コントローラーがあるのも謎
    本当に自然なオブジェクトを展開できるならSAOみたいなUIでいいでしょ

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      > コントローラーがあるのも謎

      お〇ん〇んに自信がない人用

    • by Anonymous Coward

      Windows Mixed Realityデバイスでもコントローラーついてるから、そこまでおかしくはないのでは
      物自体は、「HoloLensのようなもの」でしかないように見える

      • by Anonymous Coward

        各社から出たWinMRは単なるVRだからコントローラーはあった方がいいと思う
        AR HMDなら実物を両手で扱えるのに片手コントローラーで塞がってるとか色々台無し

  • by Anonymous Coward on 2017年12月22日 21時50分 (#3334254)

    ピントが合ったりボケたりと、自然に外界に存在する物の様な見え方をするところらしいんだけど、
    散々引っ張っておいて、HoloLensに対する優位点がそれだけじゃなぁ。

    HoloLensの今の一番の不満点は、ARを重ねられる視野内の領域の狭さだと思うんだけど、
    そこに関してはHoloLensに勝ってるんかね。

    早く第3者のレビューを見たいものだな。
    まあ、レビューを見たからって、買おうとかいう気がおきる値段ではないのだろうけど。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      Road to VRの記事ですと視野角は腕を半分伸ばした手の先に持ったVHSテープ位?みたいな感じで書かれています?
      当初目指していた要素は実現できなかったようだとも書かれていてなにやら怪しい感じ…

    • by Anonymous Coward

      もし本当に”ライトフィールド”技術をうまく実装できているのであれば

      >ピントが合ったりボケたりと、自然に外界に存在する物の様な見え方をするところ

      の程度ではないはず。

      ただし、うまい実装実現をするにはハードウェアだけでもソフトウェアだけでも無理なので、
      デバイスの側がかなりポテンシャルの高い出来栄えである必要があるし、
      開発者向けに提供される機能も相応に高い出来栄えである必要もある。
      期待はするけど、現物を見ないとなんとも・・・・・・

    • by Anonymous Coward

      Depth of Fieldを表現するのって、3Dゲームでも珍しくないのだけど、VRだと何か違うのだろうか。

      • by Anonymous Coward

        VRというかARだと難しいのでは?

      • by Anonymous Coward

        死んでしまったFOVEのような視線検出機能が無いVRHMDでは場合は視野中央部分にのみフォーカスが合うような処理に。
        もっともSteamで130本くらいのVRタイトルを買ったもののDoFを実装してた(した)のはVRtoolboxしか存じませんが…

      • by Anonymous Coward

        片目をつぶって、腕を前に伸ばして、手をじっと見てみてください。このとき、手はピントが合い、背景はボケていると思います。
        次に、視点は動かさずに、背景にピントを合わせて下さい。すると今度は手がボケると思います。
        ライトフィールドディスプレイによるDoF表現では、これができます。

        3DゲームのDoF表現は、あらかじめ決まったものだけにピントが合うとか、せいぜいコントローラで指定したものにピントがあう(他はボケる)といったものだと思います。

        FOVEのように視線を計測する機能がついたVRゴーグルだと、視線の方向だけピントが合い、それ以外はボケると

      • by Anonymous Coward

        ライトフィールドデバイスは光学的に再現するところが違う。ホログラムと3Dゲームの違いみたいなもの。
        実際にメガネで使ってどっちが良いかは謎だけど、表示方法がただの平面表示器と根本的に違うところが違う。

  • by Anonymous Coward on 2017年12月22日 22時04分 (#3334264)

    まず軽くすることだと思うの。普通のメガネでも鼻にくっきり跡が残るのに。

    ここに返信
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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