テレメンタリー2017「償いは誰が為に~無期懲役・受刑者Lの告白」
2017年12月24日(日) 4時30分~5時00分 の放送内容
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最終更新日:2017年12月18日(月) 19時43分
女児を連れ去り殺害した罪で無期懲役の判決を受けた受刑者と番組ディレクターは往復書簡を1年以上続けている。手紙には裁判で明らかにされなかった心の闇が綴られていた…
◇番組内容
2001年、長崎県諫早市で当時小学1年の長女和未子(なみこ)ちゃんを下校途中に誘拐され殺害された父・川原冨由紀さん(62)は事件後PTSDを患い働けない体となった。暮らしは困窮し夫婦は離婚。夫は生活保護、妻と次女は母子手当を受給し生き延びてきた。遺族は加害者からの“償い"を求め続けている。私たちは事件から15年の命日に合わせ加害者の吉岡達夫受刑者に対し、遺族に謝罪の手紙を出すよう打診。受刑者はこれに応じ収容後初めて遺族に謝罪の手紙を送った。しかし彼と同房だった元受刑者は「反省の態度は見られなかった」と語る。謝罪文の打診以来、吉岡受刑者との往復書簡は1年以上にわたり続いている。最も紙数を割いたのは「なぜ罪に走ったか?」。そこには刑事裁判で明らかにされることのなかった心の闇や事件の真相が綴られていた。果たして刑務所の矯正処遇は効果を上げているのか?
◇ナレーター
川上まり
◇制作
- プロデューサー・ディレクター
- 志久弘樹
長崎文化放送
◇おしらせ
☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
その他
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