Googleの親会社であるAlphabetは米国時間12月21日、Eric Schmidt氏が会長を退任し、テクニカル・アドバイザーの職務に移ると発表した。
Schmidt氏は取締役の職にとどまる。この異動は、2018年1月に開催される次の取締役会定例会議で施行される予定だ。
Schmidt氏は声明で、「Larry、Sergey、Sundarと私の全員が、Alphabetの進化においてこの移行の適切な時期にあると考えている」と述べた。「Alphabetの体制は適切に機能しており、GoogleとOther Betsは好調だ。私は近年、多くの時間を科学や技術の問題と慈善活動に費やしており、その取り組みを広げていくつもりである」(Schmidt氏)
Alphabetの取締役会は、1月の会議で非常勤の会長を指名する予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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