ページの先頭です

姉妹都市(サンフランシスコ)

2017年8月31日

ページ番号:17077

サンフランシスコ(アメリカ)

中心部を走るケーブルカー

市長/エドウィン・リー(2012年1月8日就任)
1957年10月7日/姉妹都市提携
1967年10月26日/姉妹港提携
人口:約85万人
面積:121平方キロメートル

中心部を走るケーブルカー

サンフランシスコ市の概要  参考:サンフランシスコ市のホームページへ別ウィンドウで開く(英語)

1776年、スペイン人の入植により始まった都市。 その後、ゴールドラッシュにより人口が急増した。米国太平洋岸のほぼ中間にあり、 天然の良港を擁する米国西海岸最大の商工業、港湾都市。花と坂と霧の都として、 坂道を走るケーブルカー、ゴールデンゲートブリッジなどの風景でもなじみ深い街。 日本やアジアとの交易の中心地でもあり、市民構成も多様で日系人も多い。

主な交流内容

  • 両市代表団の相互訪問
  • サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会主催高校生アンバサダープログラム派遣生の受入れ

など

主な交流史

  • サンフランシスコ・ケーブルカーが大阪市へ寄贈(1959年)
  • 35周年記念事業として、西尾市長を団長とする代表団が訪問。サンフランシスコ交響楽団大阪公演の開催(1992年)。
  • 40周年記念事業として、磯村市長、ブラウン市長が相互訪問。市民大使会議を開催(サンフランシスコ市民100名が来阪)したほか、サンフランシスコ・ケーブルカーの修復・特別展示などを実施(1997年)
  • 45周年記念事業として、磯村市長を団長とする代表団がサンフランシスコを訪問し、外資系企業誘致トップセミナー開催のほか、桜祭りパレードに参加。ウィリアム・リー行政官を団長とするサンフランシスコ市代表団が来阪(2002年)
  • 關市長が都市再生トッププロモーションのためサンフランシスコ市を訪問(2005年)
  • 50周年記念事業としてニューソム市長をはじめサンフランシスコ市代表団が大阪市を訪問し、大阪市会議場で挨拶したほか、日本町の再開発を紹介するビジネスセミナー等を実施。關市長を団長とする代表団がサンフランシスコ市を訪問し、大阪セミナーを実施したほか「OSAKA WAY」の除幕式等に出席。サンフランシスコ食文化ツアー約75名の来阪を受け、市公館にて食の交流イベントを実施(2007年)
  • 北山副市長がサンフランシスコ市を訪問し、咸臨丸来航記念150周年記念事業として、50年前に大阪市がサンフランシスコ市に寄贈した「咸臨丸来航記念碑」のリニューアル式典に参加(2010年)
  • 北山副市長がビジネス観光プロモーションのためサンフランシスコ市を訪問(2011年)

直近の動き(平成28年度)

サンフランシスコ市訪問及びトップセールス等の実施(平成28年8月)

8月1日から5日までの5日間、吉村市長は、来年姉妹都市提携60周年を迎えるサンフランシスコ市と、世界のイノベーションをけん引するシリコンバレーを訪問し、サンフランシスコ市との連携強化を図るとともに、官民一体となってイノベーション分野でのトップセールス等を行いました。

市長による米国出張報告会

サンフランシスコ高校生アンバサダーの来阪(2016年7月)

7月15日から7月29日まで、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会主催の高校生アンバサダープログラム派遣生として選ばれた高校生フローレンス・ゴーさんとマシュー・ウォンさんが来阪し、大阪市立南高等学校の生徒との天神祭見学やホームステイを通じて、大阪の人々との交流を深められたほか、浴衣着付体験など日本文化に触れられました。また、大阪城や住まいのミュージアム等を訪問し、大阪の歴史や生活についても学ばれました。

直近の動き(平成27年度)

サンフランシスコ市との友好都市提携特別展の開催(2015年10月)

大阪市とサンフランシスコ市の姉妹都市提携の締結日である10月7日から1週間、大阪市役所の市民ロビーにおいて、サンフランシスコ市政府から頂いた記念品や各種パネルなどを展示し、大阪市とサンフランシスコ市の交流の歴史について、市民の皆様に知っていただく機会となりました。
サンフランシスコ展示の様子
別ウィンドウで開く

サンフランシスコ高校生アンバサダーの来阪(2015年7月)

7月17日から7月30日まで、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会主催の高校生アンバサダープログラム派遣生として選ばれた高校生サエライ・ジェーンさんとジャスミン・ウォンさんが来阪し、大阪市立南高等学校の生徒との大阪城見学やホームステイを通じて、大阪の人々との交流を深められたほか、日本語学習や生け花体験、浴衣着付体験など日本文化に触れられました。また、住まいのミュージアムや阿倍野防災センター等を訪問し、大阪の歴史や生活についても学ばれました。

直近の動き(平成26年度)

サンフランシスコ高校生アンバサダーの来阪(2014年7月) 

7月9日から28日まで、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会主催の高校生アンバサダープログラム派遣生として選ばれた高校生キャサリン・チャンさんとキャンディ・ローさんが来阪し、日本語学習や浴衣着付を体験されたほか、ホームステイ、学校訪問等を通して大阪の人々との交流を深められました。また、大阪歴史博物館、住まいのミュージアム等を訪問し、大阪の歴史・生活について学び、大阪観光局で観光大使に任命されました。

直近の動き(平成25年度)

サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会共同委員長の来阪(2013年10月)

10月29日、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会キャスリーン・キムラ共同委員長が来阪し、今後の両市の姉妹都市交流促進にむけて村上副市長と意見交換しました。

サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会共同委員長の来阪(2013年10月)

10月18日、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会アレン・オカモト共同委員長が来阪し、今後の両市の姉妹都市交流促進にむけて村上副市長と意見交換しました。

サンフランシスコ高校生アンバサダーの来阪(2013年7月~8月) 

7月25日から8月15日まで、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会主催の高校生アンバサダープログラム派遣生として選ばれた高校生テレサ・ファムさんとイザベラ・フォンさんが来阪し、日本語学習プログラムに参加されたほか、ホームステイや大阪日米協会懇親会等を通して大阪の人々との交流を深められました。また、大阪大学基礎工学研究室、大阪観光局、大阪歴史博物館、海遊館などを訪問し、大阪の歴史・文化・観光資源等について学ばれました。

直近の動き(平成24年度)

サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会共同委員長一行の表敬(2012年9月)

9月13日、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会キャスリーン・キムラ共同委員長、タシャ・ヨロズ理事らが、サンフランシスコ料理フェアへの出席と、サンフランシスコ市長からの姉妹都市提携55周年を祝う親書を携えて大阪市を表敬訪問しました。 

大阪・サンフランシスコ姉妹都市提携55周年記念イベント「サンフランシスコ料理フェア」参加シェフの表敬 (2012年9月) 

9月11日、姉妹都市提携55周年を記念してヒルトン大阪で開催されている「サンフランシスコ料理フェア」に参加するために来阪されているカリフォルニア料理アカデミーのピーター・W・リー総長、シェフのマイケル・ウェーラー氏、デモン・バラム氏、レヴ・デガン氏、ニコラス・スネール氏が、大阪市役所を表敬訪問されました。リー総長は、「『食い倒れ』のまちである大阪の人の期待に応えられるよう50品のメニューを考案した。腕によりを振るう」と意気込みを語られました。また、「サンフランシスコ人は食べるのも飲むのも大好き、我々は毎日夕食のあとでラーメンやそばを食べに行っている」と話し、笑いをさそわれました。

サンフランシスコ高校生アンバサダーの来阪(2012年7月) 

7月13日から8月2日まで、サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会主催の高校生アンバサダープログラム派遣生として選ばれた高校生シーラ・ホさんとジェイコブ・レヴィさんが来阪し、大阪城や大阪歴史博物館を見学された他、ホームステイ、日本語学習を経験されました。ホストファミリーと天神祭にも参加され、大阪の文化・生活・歴史などを学ばれました。

大阪・サンフランシスコ姉妹都市提携55周年記念講演会 (2012年5月)

5月24日、大阪日米協会主催で大阪・サンフランシスコ姉妹都市提携55周年記念講演会が開催され、「トモダチ作戦と日米の絆Part2―自衛隊とアメリカ 東日本大震災での共同作戦」と題して、陸上自衛隊第三師団長 番匠幸一郎陸将が講演されました。パトリック・ジョゼフ・リネハン在大阪・神戸アメリカ総領事も出席され、西宇政策企画室理事は「東日本大震災では米国の数えきれない多大な支援、義援金、連帯の表明をうけ、改めて長きに渡る日米の絆の強さを感じた。本年は大阪市とサンフランシスコの姉妹都市提携55周年を祝い様々な交流事業を予定しており、今後とも日米相互理解の促進と友好親善の進展に努めたい」と挨拶しました。

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市 経済戦略局立地交流推進部国際担当都市間交流担当

住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2‐1‐10  ATCビル ITM棟 4階 M-4

電話:06-6615-3757

ファックス:06‐6615-7433

メール送信フォーム