説明するのは特に斬新な方法ではありません。
しかし、今あまりにも多くの人が本人へ考えを送ったり、自分のブログへ考えをまとめたりしており、それを重ねたところで本人の話題性の獲得にしかなりません。またしばらくして「あえて狙って炎上をコントロールしている」というような内容のインタビューを生むだけです。
まともな議論は通じない相手です。そこで一番効果のある方法は、テレビ番組の苦情をテレビ局よりスポンサー企業へ送る方が効果が高いのと同じで、はあちゅうが広告の仕事をしている企業へ直接苦情を出すことです。
「こんな差別的な発言をする人物を起用する御社の製品は使いたくありません」と言うだけです。もう不毛な議論を重ねる必要はありません。
webライターの記事寄稿の相場は上限が一本15万です。それ以上稼ごうと思った場合
広告記事やPR記事と呼ばれる企業とタイアップした内容のものを書く必要があり、
相場は内容にもよりますが30〜50万程度です。
企業へ直接苦情を出すことでそういったタイアップを不可能にすることが
実際、フリーで活動するライターにとって一番の痛手だと思われます。
現存は効率よく収入を得る先があるため様々な発言ができてしまっていて、
炎上がさらにその効率を高めるという構造になっているのも事実です。
なのでその元を断つのが一番です。
彼女がもっとwebライターとして適正価格で仕事をすればこんなことも
なくなるのではないでしょうか。
さらに記事寄稿以外の仕事で言えば、
例えば現在コクヨの新製品のイス「ing」PRの仕事をされています。
恐らくこのタイプの仕事は、SNSで製品の使用した感想をツイートしてほしいという依頼内容で、ツイート内容をメーカーとの間に入った代理店などと相談して決め、
15〜20万程度の報酬と思われるます。
そしてこの宣伝に誰を起用するかは、間に入った代理店が
「この人は今SNSで拡散力があり、商品のターゲット的にも…」とメーカーにプレゼンして決定しているため、ここでメーカーに消費者からの苦情が来れば、
「話が違う!この人にまかせれば効果的って聞いたのに」となりここからの仕事の続投はなくなるため、今効率よく収入を得ている企業先として苦情を出すには効果の高い
うってつけの場所ではないかと思います。
それといきなり方法の種類が変わりますが、もし
はあちゅうの倒し方として複数アカウントを使いツイッターを凍結させる
方法を考えている方がいたら、私はそれは逆効果になるのではないかと予想します。
「SNSの抜け穴のような方法によって発言することをさえも禁止された被害者」
としてまた一つ装備を与えてしまうことになると思います。
やはり一番の効果がある方法はwebライターとして実力に見合った月収15万くらいに
なってもらうことではないでしょうか。