2017年12月16日
年末、なんか普通に忙しいですよ。仕事と私事含め。仕事は関係ないと思いながら毎年過ごしていたんだけど、なんでだろう。
そんなわけで今回も前置きは特になく廃墟で行きます。

四国3日目は高知からです。まず行った場所はサニーヒルズという場所です。ここは入口ですが、多分普通に道路として使われています。その割には車は一台も通りませんでしたが。

入口にあった建物。建物前には懐かい物が並んでいますね。あと犬君がずっとこっちを見てました。

これは券売所かな?廃墟年齢は結構なモノだと思いますが、取り壊されないのはこの辺鄙な場所にあるおかげかもしれません。

プールです。多分ここは総合屋外スポーツ施設だったんだと思います。まだ3月だったから良かったけど、夏場は来たくない場所ですね。虫的な意味で。

なんとなく昭和の香りのする看板。流行らなかったんだろうなぁ。


小屋を見つけたけど、火をつけられたのか焼け落ちています。

その上にあったロッジみたいなところの中に入れたけど、動物の骨があったくらいで他は特に何もなし。

全然建物が見つからない。あと季節柄花粉が酷いです。多分スギ花粉です。ここら辺は地獄でした。春は廃墟的には良い季節なんだけど、自分的には最悪です。

スギ花粉の階段の途中に一軒家発見。

仏壇がありました。仏壇のある部屋って妙に怖いです。

階段登った先にはここくらいしか無かったので、下に降りて山道を歩き続けると下の方にテニスコートを発見。ここがさっきの看板にあったハーフテニスコート?違いが分からんけど。

花粉もやばかったけど、自然が繁殖しているせいでかなり進行が大変でした。薔薇の木?みたいなやつが服と肉を切り裂いていくので、おいそれと進めません。そして薔薇の木の迷路を潜り抜けてやっと建物を見つけました。


内部。多分喫茶店みたいなところだったんでしょう。カウンターくらいしか面影ないけど。

ファミコンの説明書と攻略本。ディスクシステムユーザーだったんだろうなー。自分はディスクシステムは持っていませんでした。書き換えとか面倒くさそうだなという理由で手を出さなかった記憶があります。

今度は昔の映画のパンフを発見。昭和ですなぁ。ファミコンの説明書と映画のパンフでここの廃墟の年齢が何となく掴めてきます。

廃墟っぽい部屋で〆。せっかく見つけた建物ですが、そこまで広くはなかったです。
全体的にそんなに悪くはなかったけど、苦労した割には…って感じでした。特に花粉と薔薇の木が本当にやっかい。夏場には来たくないし、廃墟好きからも敬遠されそうな場所だなとは思いました。
危険:★★★☆☆ 薔薇の木のお蔭で危険度UP。冒険してる感はある
残留:★★☆☆☆ 最後の建物以外はほとんどなし
規模:★★★☆☆ 施設全体の規模としては大きいけど見どころは…
評価:★★☆☆☆ もう少し進行難易度が低ければ良いのにと思う
最近廃墟ブログ更新するマンになってるけど仕方ないです。
そんなわけで今回も前置きは特になく廃墟で行きます。
四国3日目は高知からです。まず行った場所はサニーヒルズという場所です。ここは入口ですが、多分普通に道路として使われています。その割には車は一台も通りませんでしたが。
入口にあった建物。建物前には懐かい物が並んでいますね。あと犬君がずっとこっちを見てました。
これは券売所かな?廃墟年齢は結構なモノだと思いますが、取り壊されないのはこの辺鄙な場所にあるおかげかもしれません。
プールです。多分ここは総合屋外スポーツ施設だったんだと思います。まだ3月だったから良かったけど、夏場は来たくない場所ですね。虫的な意味で。
なんとなく昭和の香りのする看板。流行らなかったんだろうなぁ。
小屋を見つけたけど、火をつけられたのか焼け落ちています。
その上にあったロッジみたいなところの中に入れたけど、動物の骨があったくらいで他は特に何もなし。
全然建物が見つからない。あと季節柄花粉が酷いです。多分スギ花粉です。ここら辺は地獄でした。春は廃墟的には良い季節なんだけど、自分的には最悪です。
スギ花粉の階段の途中に一軒家発見。
仏壇がありました。仏壇のある部屋って妙に怖いです。
階段登った先にはここくらいしか無かったので、下に降りて山道を歩き続けると下の方にテニスコートを発見。ここがさっきの看板にあったハーフテニスコート?違いが分からんけど。
花粉もやばかったけど、自然が繁殖しているせいでかなり進行が大変でした。薔薇の木?みたいなやつが服と肉を切り裂いていくので、おいそれと進めません。そして薔薇の木の迷路を潜り抜けてやっと建物を見つけました。
内部。多分喫茶店みたいなところだったんでしょう。カウンターくらいしか面影ないけど。
ファミコンの説明書と攻略本。ディスクシステムユーザーだったんだろうなー。自分はディスクシステムは持っていませんでした。書き換えとか面倒くさそうだなという理由で手を出さなかった記憶があります。
今度は昔の映画のパンフを発見。昭和ですなぁ。ファミコンの説明書と映画のパンフでここの廃墟の年齢が何となく掴めてきます。
廃墟っぽい部屋で〆。せっかく見つけた建物ですが、そこまで広くはなかったです。
全体的にそんなに悪くはなかったけど、苦労した割には…って感じでした。特に花粉と薔薇の木が本当にやっかい。夏場には来たくないし、廃墟好きからも敬遠されそうな場所だなとは思いました。
危険:★★★☆☆ 薔薇の木のお蔭で危険度UP。冒険してる感はある
残留:★★☆☆☆ 最後の建物以外はほとんどなし
規模:★★★☆☆ 施設全体の規模としては大きいけど見どころは…
評価:★★☆☆☆ もう少し進行難易度が低ければ良いのにと思う
最近廃墟ブログ更新するマンになってるけど仕方ないです。
(12:00)
2017年12月09日
今週はずっと仕事だったのと、家に居ても風呂と便所掃除くらいしかしなかったので特に書くことがないです。
風呂と便所掃除はなかなか頑張りました。マジで廃墟クラスのユニットバスがわずかに時間で驚きの白さに出来たのは我ながらびっくりです。やれば出来るやん。その勢いで部屋も掃除したいけど、多分風呂やトイレの50倍くらい大変なので、少しずつやっていくことにします。物がね、多すぎるんです。マジで。

今回は四国廃墟二日目のまとめみたいな感じです。まず、徳島から高知に抜ける前に偶然見つけた廃墟、水床旅館。

玄関は普通にクローズ状態でした。とりあえず回り込んで探してみます。どうでも良いけど、廃墟って結構藪の中を突っ切ったりするんですが、自分みたいに多少身体が小さい方が有利だなと毎回思っています。

内部。恐らく既に解体工事が始まっているようで、中には工事の道具が多く、残留物もまるでありません。


確かこれは2階の部屋。朽ち具合は外観より結構進行してるように思えます。ぶっちゃけ、廃墟っぽい部分はここくらいでした。残念。

この廃墟のすぐ近くにあったボロボロの物見台?みたいなところ。半分廃墟みたいな感じです。

お次は国民宿舎の廃墟その1。前回のスカイレストに日没まで居た後にこっちに来たんですが、既に夜です。とりあえず入口は完全クローズだから周りを探してみることにします。

屋上まで来たけど見つかりませんでした。しかし、夜っていう事と高台にあった場所だったので風が強くてクッソ寒かったです。

屋上からの景色。作り物みたいに綺麗な夜景でした。

先程とは別の国民宿舎廃墟。結構大きいのと、隣によくわからないドーム状の建物があります。

内部。子供が遊ぶスペースみたいなところ。

お風呂。うーん、キレイ過ぎる。廃墟感がない。


そこかしこにあるよさこい祭りのポスター。よさこいというとハナヤマタ(アニメ)を思い出すオタクです。


売店と食堂。ディスプレイもちゃんと残ってます。そういう意味ではここの廃墟年齢はまだまだ若い感じです。


宴会場。ここは雨漏りのせいで若干朽ちてますね。あと高知といえばこの人坂本龍馬さんの像が居りました。

正直、特に面白い廃墟ではなかったです。廃墟感が全然ないです。唯一期待していた一番上の階も特に何もなし。ていうかなんだこの部屋。展望室?
ちなみに、隣にあったドーム状の施設には入れませんでした。広い割にはがっかり物件でした。
一応それなりに広かったので評価。
危険:★☆☆☆☆ 内部は綺麗なので特に
残留:★★★☆☆ 割とあるようでなかった記憶
規模:★★★☆☆ 普通のホテル程度。隣のドーム施設入れたら+1だった
評価:★☆☆☆☆ 廃墟感がなさすぎ


ラスト。これまた別の場所で行った住宅地廃墟。前述の二か所の廃墟は絶対人が来ないような場所だったのに対し、こちらは車ビュンビュンな場所の道沿いの建物。正直夜の探索って、外に明かりが漏れるのが一番嫌なんですよね。写真を撮るときと本当に危ない場所以外は、基本は真っ暗で行動しています。
次回は3日目。高知から香川に入り本州に戻るところ辺りまでです。
風呂と便所掃除はなかなか頑張りました。マジで廃墟クラスのユニットバスがわずかに時間で驚きの白さに出来たのは我ながらびっくりです。やれば出来るやん。その勢いで部屋も掃除したいけど、多分風呂やトイレの50倍くらい大変なので、少しずつやっていくことにします。物がね、多すぎるんです。マジで。
今回は四国廃墟二日目のまとめみたいな感じです。まず、徳島から高知に抜ける前に偶然見つけた廃墟、水床旅館。
玄関は普通にクローズ状態でした。とりあえず回り込んで探してみます。どうでも良いけど、廃墟って結構藪の中を突っ切ったりするんですが、自分みたいに多少身体が小さい方が有利だなと毎回思っています。
内部。恐らく既に解体工事が始まっているようで、中には工事の道具が多く、残留物もまるでありません。
確かこれは2階の部屋。朽ち具合は外観より結構進行してるように思えます。ぶっちゃけ、廃墟っぽい部分はここくらいでした。残念。
この廃墟のすぐ近くにあったボロボロの物見台?みたいなところ。半分廃墟みたいな感じです。
お次は国民宿舎の廃墟その1。前回のスカイレストに日没まで居た後にこっちに来たんですが、既に夜です。とりあえず入口は完全クローズだから周りを探してみることにします。
屋上まで来たけど見つかりませんでした。しかし、夜っていう事と高台にあった場所だったので風が強くてクッソ寒かったです。
屋上からの景色。作り物みたいに綺麗な夜景でした。
先程とは別の国民宿舎廃墟。結構大きいのと、隣によくわからないドーム状の建物があります。
内部。子供が遊ぶスペースみたいなところ。
お風呂。うーん、キレイ過ぎる。廃墟感がない。
そこかしこにあるよさこい祭りのポスター。よさこいというとハナヤマタ(アニメ)を思い出すオタクです。
売店と食堂。ディスプレイもちゃんと残ってます。そういう意味ではここの廃墟年齢はまだまだ若い感じです。
宴会場。ここは雨漏りのせいで若干朽ちてますね。あと高知といえばこの人坂本龍馬さんの像が居りました。
正直、特に面白い廃墟ではなかったです。廃墟感が全然ないです。唯一期待していた一番上の階も特に何もなし。ていうかなんだこの部屋。展望室?
ちなみに、隣にあったドーム状の施設には入れませんでした。広い割にはがっかり物件でした。
一応それなりに広かったので評価。
危険:★☆☆☆☆ 内部は綺麗なので特に
残留:★★★☆☆ 割とあるようでなかった記憶
規模:★★★☆☆ 普通のホテル程度。隣のドーム施設入れたら+1だった
評価:★☆☆☆☆ 廃墟感がなさすぎ
ラスト。これまた別の場所で行った住宅地廃墟。前述の二か所の廃墟は絶対人が来ないような場所だったのに対し、こちらは車ビュンビュンな場所の道沿いの建物。正直夜の探索って、外に明かりが漏れるのが一番嫌なんですよね。写真を撮るときと本当に危ない場所以外は、基本は真っ暗で行動しています。
次回は3日目。高知から香川に入り本州に戻るところ辺りまでです。
(12:00)
2017年12月02日
7連休終わりました。
バーベキューやら廃墟やらテーマパークやら行って充実してました。
お金もたんまり使ったので、やや厳しいですが、その日が楽しければ良いのです。
その反動で12月上旬はしばらく連勤です。仕方ないです。
四国二日目、高知県に入っています。
徳島から高知まであまり廃墟がなかったので、気が付いた名所っぽいところを見ていました。

夫婦岩っていうところがあったので、行ってみることにします。


最初、人が二人並んで首つりしているように見えました。あとやっぱりまだ3月なだけあってクッソ寒かったのを憶えています。

良くわからん大きな像がまたありました。心なしか海沿いにこういう像が多い気がします。伊豆だかどっかにもあった気がする。

多分この日の目玉物件であるスカイレストニュー室戸です。ここも廃墟の本でよく見る場所なので、最初に見たときは感動でした。

入口です。そういえばすぐ横は道路なんですが、車が全っ然走ってませんでした。まだ夕方なのに。

歓迎。植物がムカデみたいになってる。これもこの場所が長らく廃墟だったという証拠です。

お部屋。このテレビは不法投棄…にしては古すぎるかな。現役時代のモノかもしれないです。

レストランやら結婚式場やら、色々な用途で使われたようです。にしてはちょっと狭すぎる気はするけど。

通路。建物の構造が独特なので、内部も独特です。


宴会場か何かだと思うけど、面影はまるっきりなし。しかし緑の繁殖がいい感じです。

2階へ。階段は螺旋階段が内部に二つだけ存在しています。結婚式となると結構な人が入ると思うけど、この階段をゾロゾロ登って行ったんでしょうか。

ここは喫茶店のカウンターかな。


しかし、この狭いスペースのどこで結婚式を行えるのか。まさかこの屋外にせり出した場所で?現役時代の写真を見てみたいです。

上の階へ。廃墟ではないけど、窓から見える現役の鉄塔がいいですね。

螺旋階段を見ると思わず撮りたくなる一枚。階段の朽ち具合を考えると、やっぱり螺旋階段も現役より廃墟の方が良いなぁ。

屋上へ。これこれ、これが見たかったんですよ。

なんでこんなのがあるのかっていうのは、耐風設定の為らしいです。実際この場所は台風の通り道にあるらしいんですが、それにも負けずにこのままの姿を保てているのも耐風の賜物です。
ちなみに廃墟年齢は40年ほどらしいです。それ以上に思えるのは、やっぱり台風の影響なんでしょう。

久々に廃墟で立ち去るのが勿体無いと思った場所なので日没まで居ることにしました。けして広くはなく風も凌げない、海風が冷たいと、なかなか厳しい環境でしたが、耐える事にしました。


日が落ちました。廃墟の相方も写っていますが気にしないでください。

最後に日没の瞬間です。廃墟の姿が写ってませんが仕方ないです。
以上です。広くもなく残留物もない廃墟でしたが、ここまで魅力的な物件はなかなか無いと思います。前日の黒潮荘といい、遠征して素晴らしい廃墟と出会い続けることは本当に幸せな事でした。
危険:★★★☆☆ 強風に煽られる、柵もないが、気を付ければ平気
残留:☆☆☆☆☆ 残留物かも分からないテレビがある程度
規模:★★☆☆☆ 上の階に行くほど狭い。1階もお察しレベル
評価:★★★★★ この外見と構造が素晴らしすぎる
バーベキューやら廃墟やらテーマパークやら行って充実してました。
お金もたんまり使ったので、やや厳しいですが、その日が楽しければ良いのです。
その反動で12月上旬はしばらく連勤です。仕方ないです。
四国二日目、高知県に入っています。
徳島から高知まであまり廃墟がなかったので、気が付いた名所っぽいところを見ていました。
夫婦岩っていうところがあったので、行ってみることにします。
最初、人が二人並んで首つりしているように見えました。あとやっぱりまだ3月なだけあってクッソ寒かったのを憶えています。
良くわからん大きな像がまたありました。心なしか海沿いにこういう像が多い気がします。伊豆だかどっかにもあった気がする。
多分この日の目玉物件であるスカイレストニュー室戸です。ここも廃墟の本でよく見る場所なので、最初に見たときは感動でした。
入口です。そういえばすぐ横は道路なんですが、車が全っ然走ってませんでした。まだ夕方なのに。
歓迎。植物がムカデみたいになってる。これもこの場所が長らく廃墟だったという証拠です。
お部屋。このテレビは不法投棄…にしては古すぎるかな。現役時代のモノかもしれないです。
レストランやら結婚式場やら、色々な用途で使われたようです。にしてはちょっと狭すぎる気はするけど。
通路。建物の構造が独特なので、内部も独特です。
宴会場か何かだと思うけど、面影はまるっきりなし。しかし緑の繁殖がいい感じです。
2階へ。階段は螺旋階段が内部に二つだけ存在しています。結婚式となると結構な人が入ると思うけど、この階段をゾロゾロ登って行ったんでしょうか。
ここは喫茶店のカウンターかな。
しかし、この狭いスペースのどこで結婚式を行えるのか。まさかこの屋外にせり出した場所で?現役時代の写真を見てみたいです。
上の階へ。廃墟ではないけど、窓から見える現役の鉄塔がいいですね。
螺旋階段を見ると思わず撮りたくなる一枚。階段の朽ち具合を考えると、やっぱり螺旋階段も現役より廃墟の方が良いなぁ。
屋上へ。これこれ、これが見たかったんですよ。
なんでこんなのがあるのかっていうのは、耐風設定の為らしいです。実際この場所は台風の通り道にあるらしいんですが、それにも負けずにこのままの姿を保てているのも耐風の賜物です。
ちなみに廃墟年齢は40年ほどらしいです。それ以上に思えるのは、やっぱり台風の影響なんでしょう。
久々に廃墟で立ち去るのが勿体無いと思った場所なので日没まで居ることにしました。けして広くはなく風も凌げない、海風が冷たいと、なかなか厳しい環境でしたが、耐える事にしました。
日が落ちました。廃墟の相方も写っていますが気にしないでください。
最後に日没の瞬間です。廃墟の姿が写ってませんが仕方ないです。
以上です。広くもなく残留物もない廃墟でしたが、ここまで魅力的な物件はなかなか無いと思います。前日の黒潮荘といい、遠征して素晴らしい廃墟と出会い続けることは本当に幸せな事でした。
危険:★★★☆☆ 強風に煽られる、柵もないが、気を付ければ平気
残留:☆☆☆☆☆ 残留物かも分からないテレビがある程度
規模:★★☆☆☆ 上の階に行くほど狭い。1階もお察しレベル
評価:★★★★★ この外見と構造が素晴らしすぎる
(12:00)
2017年11月25日
11月の下旬に何故か7連休を貰う事に。そして前日全て予定を入れる暴挙。風邪引いたばかりなのに休む暇もなくフルで遊びます。うち2日間は廃墟です。もう関東圏の廃墟はマジで行くところがなくなりつつあるので、久々にフレッシュな廃墟を見れるかも知れないので楽しみです。

それとは関係なく、先月末に突発的に沼津へ旅行へ行きました。仕事終わってそのまま車で沼津に直行という行動原理が良く分からない旅行です。ちなみにここはあわしまマリンパークの渡航場です。
島だけ見たかったんですが、どうもパーク入場料を払わないと島に入れないようだったので、とりあえずどうしようかと思って船着場付近をフラフラ歩いていました。

なんとなく知っては居たんですが、ラブライブサンシャインの舞台が沼津だったこともあってこういうのが置いてありました。それにしても、パークのマスコットキャラよりもラブライブの方が扱いが良いのはどうなんでしょうか。

オリジナルグッズを作れるお店もありました。今はアニメもやってるし、今みたいな時に売るだけ売るってスタンスなんでしょう。この日は平日だったので人は全然居なかったけど、土日は結構大変な事になったりするのかな。


船やらバスやらもラブライブ仕様です。力の入れようが違います。どこかの鴨川ももう少し頑張れば一大コンテンツに…、いや、無理だろうな。

お次は大瀬明神の神池という場所へ。海に囲まれた池らしいです。有料(100円)だったんですが、何となく入りました。にしても、ゴミ多すぎじゃないですかね。海から打ち上げられてくるから仕方ないとはいえ、もう少し何とかならないんでしょうか。

神池です。周りが海だと思うと結構奇妙なものだなとは思います。池には鯉が泳いでいて、鯉のエサの自販機が近くにありましたが、特には買いませんでした。

ここの海沿いにもラブライブ要素が。沼津はラブライブに占領されてますね。


この時にも一応廃墟っぽい要素の場所に寄りました。フキを盗むな、みたいな事が書いてありました。若干電波要素がして怖いですが、特に人の気配はありませんでした。何の為にこんな物が作られたのか、ミステリーです。


帰りはさわやかという静岡のチェーン店でハンバーグ食べました。平日に行ったにも関わらず30分近く待ちました。土日は普通に2時間以上待ったりするらしいです。確かに美味しかったです。しかし、沼津まで行って食べたのは海鮮ではなくお肉、ですか。あいつらしい。
お次は大洗辺りに行きたいです。そこまでガルパンに興味があるわけではないけど、あそこも聖地的には相当凄いらしいので。

徳島廃墟の続きです。次に訪れたのは結婚式場廃墟らしいです。

受付です。

結婚式場なのにお土産屋?よく分からん

と思ったらプールがある?なんだここ?


どうやら式場とプールが合体している建物の模様です。なんとなくバブルっぽい廃墟だなと思いました。しかし、プール廃墟は珍しいと前回書いた直後に続けてプール廃墟とは。四国はプール廃墟が多いのか?


しかし、本当に式場なのここ?と思っていたら、捨てられた書類の中に式場要素がありました。


ここだけ見てみると、ここで結婚式をあげるのは結構良いのかもしれない気はします。今は廃墟だけど。

2階は結婚式場の控え室とかがありました。しかし、なんだこのお札。

あと、ここはチャペルみたいですけど

何故かブラジャーとパンツが飾られています。さっきのお札といい、なんとなくホラー演出をしているようにも思えます。もしかブラ寺のパクリか何か?

これは式場の演出とかではなく、普通に自然の力ですね。

更に浴場もありました。


こう見ると、式場というより健康ランドですねここは。

最後にパンフ。なんとなくバブリーさが伝わってくる気がします。
危険:★★☆☆☆ プールがやや滑りやすい気がする。割とガラスバリン
残留:★★★☆☆ 結構色々置いてある。廃墟年齢は若そう
規模:★★★☆☆ 式場としては狭いけど、プール含めるとそれなり
評価:★★★☆☆ 前回とは違い屋内プールしかないけどなかなか良し
それとは関係なく、先月末に突発的に沼津へ旅行へ行きました。仕事終わってそのまま車で沼津に直行という行動原理が良く分からない旅行です。ちなみにここはあわしまマリンパークの渡航場です。
島だけ見たかったんですが、どうもパーク入場料を払わないと島に入れないようだったので、とりあえずどうしようかと思って船着場付近をフラフラ歩いていました。
なんとなく知っては居たんですが、ラブライブサンシャインの舞台が沼津だったこともあってこういうのが置いてありました。それにしても、パークのマスコットキャラよりもラブライブの方が扱いが良いのはどうなんでしょうか。
オリジナルグッズを作れるお店もありました。今はアニメもやってるし、今みたいな時に売るだけ売るってスタンスなんでしょう。この日は平日だったので人は全然居なかったけど、土日は結構大変な事になったりするのかな。
船やらバスやらもラブライブ仕様です。力の入れようが違います。どこかの鴨川ももう少し頑張れば一大コンテンツに…、いや、無理だろうな。
お次は大瀬明神の神池という場所へ。海に囲まれた池らしいです。有料(100円)だったんですが、何となく入りました。にしても、ゴミ多すぎじゃないですかね。海から打ち上げられてくるから仕方ないとはいえ、もう少し何とかならないんでしょうか。
神池です。周りが海だと思うと結構奇妙なものだなとは思います。池には鯉が泳いでいて、鯉のエサの自販機が近くにありましたが、特には買いませんでした。
ここの海沿いにもラブライブ要素が。沼津はラブライブに占領されてますね。
この時にも一応廃墟っぽい要素の場所に寄りました。フキを盗むな、みたいな事が書いてありました。若干電波要素がして怖いですが、特に人の気配はありませんでした。何の為にこんな物が作られたのか、ミステリーです。
帰りはさわやかという静岡のチェーン店でハンバーグ食べました。平日に行ったにも関わらず30分近く待ちました。土日は普通に2時間以上待ったりするらしいです。確かに美味しかったです。しかし、沼津まで行って食べたのは海鮮ではなくお肉、ですか。あいつらしい。
お次は大洗辺りに行きたいです。そこまでガルパンに興味があるわけではないけど、あそこも聖地的には相当凄いらしいので。
徳島廃墟の続きです。次に訪れたのは結婚式場廃墟らしいです。
受付です。
結婚式場なのにお土産屋?よく分からん
と思ったらプールがある?なんだここ?
どうやら式場とプールが合体している建物の模様です。なんとなくバブルっぽい廃墟だなと思いました。しかし、プール廃墟は珍しいと前回書いた直後に続けてプール廃墟とは。四国はプール廃墟が多いのか?
しかし、本当に式場なのここ?と思っていたら、捨てられた書類の中に式場要素がありました。
ここだけ見てみると、ここで結婚式をあげるのは結構良いのかもしれない気はします。今は廃墟だけど。
2階は結婚式場の控え室とかがありました。しかし、なんだこのお札。
あと、ここはチャペルみたいですけど
何故かブラジャーとパンツが飾られています。さっきのお札といい、なんとなくホラー演出をしているようにも思えます。もしかブラ寺のパクリか何か?
これは式場の演出とかではなく、普通に自然の力ですね。
更に浴場もありました。
こう見ると、式場というより健康ランドですねここは。
最後にパンフ。なんとなくバブリーさが伝わってくる気がします。
危険:★★☆☆☆ プールがやや滑りやすい気がする。割とガラスバリン
残留:★★★☆☆ 結構色々置いてある。廃墟年齢は若そう
規模:★★★☆☆ 式場としては狭いけど、プール含めるとそれなり
評価:★★★☆☆ 前回とは違い屋内プールしかないけどなかなか良し
(12:00)
2017年11月18日
今回は時間がなかったので特に前置きは無しです。
また風邪引いたり飲み会が多かったりなんか忙しかったです。
今年2回も38度超えの風邪を引きました。これまで2年くらいひいてなかったのに、一気にツケが回ってきた感じです。これも加齢か…。
それでも廃墟ブログは更新します。特に何も貰えないけど、ライフワークみたいになってるので。
徳島の宿で一晩泊まって、この日は徳島から高知へ向かいます。
まずは徳島の山間にあった廃墟からです。


到着してまず思った事は、「解体された?」でした。
元々何かがあったと思しき跡に入り口の看板のみが倒れている。看板がこの場所を教えてくれているので間違いはないと思うけど…。
とりあえず少し歩き回ってみることにしました。ちなみにここも車は殆ど通りませんでした。平日の朝っぱらっていうのもあるかも知れないけど。

少し歩くとこんなのが見えてきました。とりあえず中へ。

おお、プールが残ってる。これだけでも写真に撮っておこうということでパシャパシャしてました。

普通の25cmプールなのにえらく興奮してました。実はプール廃墟って、既に解体済みの伊豆にあったスポーツワールド以来だった気がするので。

プールの脇に階段があったので登ってみたらまだ建物がありました。割と健在でよかった。


下のプールに繋がるウォータースライダーですね。それなりの規模とは思うけど、一機しかないのはちょっと残念ですかね。

屋外にあったプールなのか池なのか分からないところにチェアーが水没してました。


とりあえず建物内へ。基本的に余り残留物はございません。

下のフロアは飲食スペースっぽいです。結構広め。

2階は休憩スペース。椅子以外残留物がないところに廃墟の侘しさを感じます。

2階から一枚。ちなみに、右側には太陽パネルがあります。廃墟がなくなると大抵これになるっていうのが法則です。廃墟の場所に行ってこれしかないと絶望的な気持ちになります。あ、あと多分廃墟用ではなく太陽パネル用だとは思いますが、監視カメラがありました。


屋内プールをもう一つ発見。これは多分流れたりするプールっぽいです。結構充実している施設ですね。廃墟になったのはやっぱり場所かな…。かなり山奥にあった気がするし。

結構綺麗に見えるプールだけど、やっぱり廃墟だなーと感じる場所もあります。こういうツタの絡まりを見るとグッときます。

プールだけでなくお風呂もありました。クッソ狭かったですが。

最後に入り口の辺りを上から一枚。なんだろう、中の物を外に出しているのか不法投棄なのか。もし前者ならここも長くないのかも知れません。
危険:★★☆☆☆ 特にそこまで老朽していないので問題なし
残留:★★☆☆☆ 丸っきり無いわけではないが少ない
規模:★★★☆☆ 建物自体はそこまで大きくないがプールがそれなり
評価:★★★☆☆ プール廃墟自体久々だったのでそれなり
また風邪引いたり飲み会が多かったりなんか忙しかったです。
今年2回も38度超えの風邪を引きました。これまで2年くらいひいてなかったのに、一気にツケが回ってきた感じです。これも加齢か…。
それでも廃墟ブログは更新します。特に何も貰えないけど、ライフワークみたいになってるので。
徳島の宿で一晩泊まって、この日は徳島から高知へ向かいます。
まずは徳島の山間にあった廃墟からです。
到着してまず思った事は、「解体された?」でした。
元々何かがあったと思しき跡に入り口の看板のみが倒れている。看板がこの場所を教えてくれているので間違いはないと思うけど…。
とりあえず少し歩き回ってみることにしました。ちなみにここも車は殆ど通りませんでした。平日の朝っぱらっていうのもあるかも知れないけど。
少し歩くとこんなのが見えてきました。とりあえず中へ。
おお、プールが残ってる。これだけでも写真に撮っておこうということでパシャパシャしてました。
普通の25cmプールなのにえらく興奮してました。実はプール廃墟って、既に解体済みの伊豆にあったスポーツワールド以来だった気がするので。
プールの脇に階段があったので登ってみたらまだ建物がありました。割と健在でよかった。
下のプールに繋がるウォータースライダーですね。それなりの規模とは思うけど、一機しかないのはちょっと残念ですかね。
屋外にあったプールなのか池なのか分からないところにチェアーが水没してました。
とりあえず建物内へ。基本的に余り残留物はございません。
下のフロアは飲食スペースっぽいです。結構広め。
2階は休憩スペース。椅子以外残留物がないところに廃墟の侘しさを感じます。
2階から一枚。ちなみに、右側には太陽パネルがあります。廃墟がなくなると大抵これになるっていうのが法則です。廃墟の場所に行ってこれしかないと絶望的な気持ちになります。あ、あと多分廃墟用ではなく太陽パネル用だとは思いますが、監視カメラがありました。
屋内プールをもう一つ発見。これは多分流れたりするプールっぽいです。結構充実している施設ですね。廃墟になったのはやっぱり場所かな…。かなり山奥にあった気がするし。
結構綺麗に見えるプールだけど、やっぱり廃墟だなーと感じる場所もあります。こういうツタの絡まりを見るとグッときます。
プールだけでなくお風呂もありました。クッソ狭かったですが。
最後に入り口の辺りを上から一枚。なんだろう、中の物を外に出しているのか不法投棄なのか。もし前者ならここも長くないのかも知れません。
危険:★★☆☆☆ 特にそこまで老朽していないので問題なし
残留:★★☆☆☆ 丸っきり無いわけではないが少ない
規模:★★★☆☆ 建物自体はそこまで大きくないがプールがそれなり
評価:★★★☆☆ プール廃墟自体久々だったのでそれなり
(12:00)
2017年11月11日
もう一週間前になりましたが、2017年の野球が終わりました。
最後までよく粘ったけど、第6戦で力尽きてしまいました。しかも同点ホームランを打ったのがチックこと内川っていうのが因縁めいているなと。本当にあいつラスボスでしたよ。あとサファテ。打てる気せーへん。
負けはしたけど、あのバンク相手に6戦目まで行ったし、初戦以外は熱戦だったことを考えると本当によくやってくれたと思います。とりあえず来年の3月までポジり倒しながらオフシーズンを過ごしたいと思います。
四国廃墟初日ラストです。今回は淡路島から出て徳島に入ったところからです、といいつつ、淡路島であと1箇所軽く寄っていたところがあったので軽く載せて行きます。

本当に本当に小さい廃墟です。割と坂を登ったんですが、それに見合う成果はありませんでした。ちなみにこれは坂の途中にあった物です。なんだろう?虫取り?ていうかここ以外でもこれを見ました。多分意味もある事なんだと思います。


で寄った廃墟は本当にただの一軒家廃墟で特に何もないのです。ここにもオブジェがあります。何かSIRENにもこういうの出てきた気がします。

お次。淡路島から徳島へ入って最初に向かった廃墟ホテル白土。INが良い感じに外れかかってます。

つまりはラブホ廃墟です。窓ガラスバリンバリンの荒らされ系廃墟です。

不法投棄物いっぱい。ラブホ系は余り面白くないので、不法投棄物で面白そうな物を見つけて楽しむのも一興だったりします。

うわ懐かしい。これジャンプに付いて来たドラクエ4のシールですね。自分もコントローラーにシール貼り付けた気がします。ただ、後々やっぱり剥がそうと思うとシールがくっついて酷いことになったりするんですよね。


ラブホって何故かスロット台置いてありますよね。カップルはこれで楽しめるんでしょうか。
ラブホ系は点数を付けるまでも無いんですが、せっかくなので付けます。
危険:★★★☆☆ 建物自体は新しいがガラスがバリンバリンなので危険
残留:★★☆☆☆ 不法投棄もという意味で割と多い
規模:★☆☆☆☆ 3階建ての同じ部屋があるだけ
評価:★☆☆☆☆ 特に目新しい物もなし。やっぱりラブホは微妙

そして本日ラスト。ホテルニュー鳴門という廃墟です。
実はここの前を通り過ぎて先にホテル白土の方に向かったんですが、その理由はこの廃墟の前にいかにも地元のヤンキーみたいな男女が数人で肝試しらしき事をやっていたのを見て一度スルーしたからです。廃墟内で人と出くわす事は百害あって一利なしです。

落ちた看板がまた悲しいけど、これはこれで味のある看板だと思います。

内部はこの通り。経年劣化なのか荒らされたのか。ニュー要素は皆無です。


階段も崩れている為、移動困難な場所が多数あります。2枚目の写真にある脚立は、まさに下に降りる唯一の手段だったので普通に恐怖でした。

バーか何かですかね。内装も剥がれているので何となくでしか分かりませんが。


壁が無いところが多く、下は海というなかなかデンジャーなゾーンばかり。よく夜に訪問したなと思います。

なんでこんな物が…。多分誰かが持ち込んだものでしょうけど、わざわざご苦労様としか言えないです。


隣にも廃墟があったので入ってみましたが、不法投棄物以外は特に何もない廃墟でした。

ちなみにここは公園だったようです。そういえば近くに公衆便所もあったし確かに公園ですわな。しかし、廃墟が二つ立ち並ぶ公園っていうのもなかなか剛毅なものだなと思いました。
危険:★★★★☆ 落ちそうなゾーンやガラスも多くヤンキーも出没
残留:★☆☆☆☆ 当時を思わせるものは全くなし
規模:★★☆☆☆ 平屋かと思いきや地下3階まであり。広くはないけど
評価:★★☆☆☆ 夜に来たせいか廃墟美はまるで感じられず
次回は徳島から高知まで。
最後までよく粘ったけど、第6戦で力尽きてしまいました。しかも同点ホームランを打ったのがチックこと内川っていうのが因縁めいているなと。本当にあいつラスボスでしたよ。あとサファテ。打てる気せーへん。
負けはしたけど、あのバンク相手に6戦目まで行ったし、初戦以外は熱戦だったことを考えると本当によくやってくれたと思います。とりあえず来年の3月までポジり倒しながらオフシーズンを過ごしたいと思います。
四国廃墟初日ラストです。今回は淡路島から出て徳島に入ったところからです、といいつつ、淡路島であと1箇所軽く寄っていたところがあったので軽く載せて行きます。
本当に本当に小さい廃墟です。割と坂を登ったんですが、それに見合う成果はありませんでした。ちなみにこれは坂の途中にあった物です。なんだろう?虫取り?ていうかここ以外でもこれを見ました。多分意味もある事なんだと思います。
で寄った廃墟は本当にただの一軒家廃墟で特に何もないのです。ここにもオブジェがあります。何かSIRENにもこういうの出てきた気がします。
お次。淡路島から徳島へ入って最初に向かった廃墟ホテル白土。INが良い感じに外れかかってます。
つまりはラブホ廃墟です。窓ガラスバリンバリンの荒らされ系廃墟です。
不法投棄物いっぱい。ラブホ系は余り面白くないので、不法投棄物で面白そうな物を見つけて楽しむのも一興だったりします。
うわ懐かしい。これジャンプに付いて来たドラクエ4のシールですね。自分もコントローラーにシール貼り付けた気がします。ただ、後々やっぱり剥がそうと思うとシールがくっついて酷いことになったりするんですよね。
ラブホって何故かスロット台置いてありますよね。カップルはこれで楽しめるんでしょうか。
ラブホ系は点数を付けるまでも無いんですが、せっかくなので付けます。
危険:★★★☆☆ 建物自体は新しいがガラスがバリンバリンなので危険
残留:★★☆☆☆ 不法投棄もという意味で割と多い
規模:★☆☆☆☆ 3階建ての同じ部屋があるだけ
評価:★☆☆☆☆ 特に目新しい物もなし。やっぱりラブホは微妙
そして本日ラスト。ホテルニュー鳴門という廃墟です。
実はここの前を通り過ぎて先にホテル白土の方に向かったんですが、その理由はこの廃墟の前にいかにも地元のヤンキーみたいな男女が数人で肝試しらしき事をやっていたのを見て一度スルーしたからです。廃墟内で人と出くわす事は百害あって一利なしです。
落ちた看板がまた悲しいけど、これはこれで味のある看板だと思います。
内部はこの通り。経年劣化なのか荒らされたのか。ニュー要素は皆無です。
階段も崩れている為、移動困難な場所が多数あります。2枚目の写真にある脚立は、まさに下に降りる唯一の手段だったので普通に恐怖でした。
バーか何かですかね。内装も剥がれているので何となくでしか分かりませんが。
壁が無いところが多く、下は海というなかなかデンジャーなゾーンばかり。よく夜に訪問したなと思います。
なんでこんな物が…。多分誰かが持ち込んだものでしょうけど、わざわざご苦労様としか言えないです。
隣にも廃墟があったので入ってみましたが、不法投棄物以外は特に何もない廃墟でした。
ちなみにここは公園だったようです。そういえば近くに公衆便所もあったし確かに公園ですわな。しかし、廃墟が二つ立ち並ぶ公園っていうのもなかなか剛毅なものだなと思いました。
危険:★★★★☆ 落ちそうなゾーンやガラスも多くヤンキーも出没
残留:★☆☆☆☆ 当時を思わせるものは全くなし
規模:★★☆☆☆ 平屋かと思いきや地下3階まであり。広くはないけど
評価:★★☆☆☆ 夜に来たせいか廃墟美はまるで感じられず
次回は徳島から高知まで。
(12:00)
2017年11月04日
11月になっても贔屓チームの試合が観れる喜び。ということで、日本シリーズ観に行きました。ハマスタの第5戦です。

これまで楽天とヤクルトの日本シリーズは観ましたが、横浜の日本シリーズ観戦は初めてです。19年前の日本シリーズはテレビでした。
ちなみにこの日の席は立ち見です。抽選でその席しか取れませんでした。
でも試合観れるだけで幸せです。下手したら4タテされて5戦目のチケットが紙切れになるところでしたから。

お、チックゥー。
先発はバンデンハークと石田の投げ合い、というか序盤はほぼソフバン側のワンサイドゲーム。この投手打てねぇよ。こっちはポコポコ打たれるし。今年の開幕投手だったけど、1年経ったら5番手に落ちていました。ピッチャーがいっぱい出てきた事を喜ぶべきだけど、石田は今年はだめでした。あとリードしていた戸柱も情けない。
そして相手の打線も次々とボスクラスの強打者の出てきます。特にこのチックさんは横浜的には普通にラスボス。

8回からヤマヤスを出す執念の継投で何とか逃げ切り勝利。8回9回のバンクの攻撃は本当に死ぬかと思いました。
終わってみれば4番が打ってリリーフエースが抑えるという字面だけなら理想的な試合運びで勝利。今年最後のハマスタの試合で最高の試合が観れて本当に良かったです。
日本一になってはほしいけど、正直この勝利で割と満足してしまいました。でもやっぱり日本一になってください。次にこの舞台に出れるのはまた10年くらい待たないといけなさそうだし。

淡路島廃墟ラスト。今回は初日淡路島最後にして目玉である黒潮荘という場所に行くんですが、近くの海は赤潮でした。これってプランクトンなんでしたっけ?あんまり憶えてないけど。

黒潮荘に向かう坂の入り口に何故かメガテンの悪魔みたいな像があります。堕天使ベリスかな?にしてはかなり弱そう。

坂を登って行くと見える光景。あれ?何これ?まさか取り壊された?

ただまだ上に向かう場所があるので、信じて登り続けることにします。

廃バスやら小さな廃屋が何個かありました。廃屋は特筆すべきところは特にないです。

登山道は倒木などもありかなりの悪路です。なかなか見えてこないけどもう少し頑張って登ります。

そしてようやく到着です。本当にこの先にあるか不安なところにいきなり出てくるとやっぱり感動しますね。マヤカンとかここはまさにそれ。

内部に入ってすぐのところの超有名スポットです。廃墟の本やHPで観た場所が出てくる感動もひとしおです。

色々なアングルで撮影。あ~凄く良い。ちゃんとこの電灯を残し続けてくれるのはとても良いです。マヤカン同様、ここも到着までそれなりに苦労する場所なので、ガチの廃墟ファン以外は来ない場所なんだと思います。

しかし、ぶっちゃけここだけで登山をした価値がありました。魅力ありすぎる。

勿論内部はちゃんと見ます。経年劣化で剥がれまくってる木製ロッカー。

ちょっとした小部屋。てか狭い。どんな用途の部屋なんだろう。

階段。ここだけでかなり古いホテルっていうのが分かります。

お部屋。古いだけあって残留物は殆どありません。こんな山奥に不法投棄をする人もいないので、本当にそこにある廃墟です。

部屋の外は海を見渡せる素晴らしいロケーションです。あんまり素晴らしい写真でないので良く分からないかも知れませんが。


多分宴会場だと思います。天井が崩れ落ちて移動に難儀しました。


お風呂は余り広くなかったです。でも海が見えるのは本当に良いなぁと思います。こんな良い場所なのになんで廃墟になったんだろう。やっぱり山登りがネックだったのかな。

この写真は最上階のなんでもない部屋なんですけど

何かのオカルト本にこの魔方陣みたいなのがオカルトネタで扱われていました。昔ここで儀式をした人が居たとかなんとか。場所的にここでやったら確かにガチっぽいなとは思いました。人は訪れない場所だし。

部屋からの一枚。日没前の良い時間に訪れることが出来たのは本当に良かったです。日が落ちたらただの不気味なホテル廃墟ですからね。


グッバイ黒潮荘。久々に廃墟らしい廃墟に来れた気がします。国道沿いにあるような不法投棄どっちゃり廃墟より多少苦労しても廃墟感を堪能できる場所がプライスレス。
危険:★★★☆☆ 建物自体はしっかりしてる。ここへの登山のが危険
残留:★☆☆☆☆ 残留物はほぼない。往時の物があると良かったけど
規模:★★★☆☆ 規模的には普通のホテルクラス
評価:★★★★☆ 大好き。ただあの部屋以外は案外普通なのでこの点数
淡路島はこれで終わりだけど、初日はもう少し続きます。
これまで楽天とヤクルトの日本シリーズは観ましたが、横浜の日本シリーズ観戦は初めてです。19年前の日本シリーズはテレビでした。
ちなみにこの日の席は立ち見です。抽選でその席しか取れませんでした。
でも試合観れるだけで幸せです。下手したら4タテされて5戦目のチケットが紙切れになるところでしたから。
お、チックゥー。
先発はバンデンハークと石田の投げ合い、というか序盤はほぼソフバン側のワンサイドゲーム。この投手打てねぇよ。こっちはポコポコ打たれるし。今年の開幕投手だったけど、1年経ったら5番手に落ちていました。ピッチャーがいっぱい出てきた事を喜ぶべきだけど、石田は今年はだめでした。あとリードしていた戸柱も情けない。
そして相手の打線も次々とボスクラスの強打者の出てきます。特にこのチックさんは横浜的には普通にラスボス。
8回からヤマヤスを出す執念の継投で何とか逃げ切り勝利。8回9回のバンクの攻撃は本当に死ぬかと思いました。
終わってみれば4番が打ってリリーフエースが抑えるという字面だけなら理想的な試合運びで勝利。今年最後のハマスタの試合で最高の試合が観れて本当に良かったです。
日本一になってはほしいけど、正直この勝利で割と満足してしまいました。でもやっぱり日本一になってください。次にこの舞台に出れるのはまた10年くらい待たないといけなさそうだし。
淡路島廃墟ラスト。今回は初日淡路島最後にして目玉である黒潮荘という場所に行くんですが、近くの海は赤潮でした。これってプランクトンなんでしたっけ?あんまり憶えてないけど。
黒潮荘に向かう坂の入り口に何故かメガテンの悪魔みたいな像があります。堕天使ベリスかな?にしてはかなり弱そう。
坂を登って行くと見える光景。あれ?何これ?まさか取り壊された?
ただまだ上に向かう場所があるので、信じて登り続けることにします。
廃バスやら小さな廃屋が何個かありました。廃屋は特筆すべきところは特にないです。
登山道は倒木などもありかなりの悪路です。なかなか見えてこないけどもう少し頑張って登ります。
そしてようやく到着です。本当にこの先にあるか不安なところにいきなり出てくるとやっぱり感動しますね。マヤカンとかここはまさにそれ。
内部に入ってすぐのところの超有名スポットです。廃墟の本やHPで観た場所が出てくる感動もひとしおです。
色々なアングルで撮影。あ~凄く良い。ちゃんとこの電灯を残し続けてくれるのはとても良いです。マヤカン同様、ここも到着までそれなりに苦労する場所なので、ガチの廃墟ファン以外は来ない場所なんだと思います。
しかし、ぶっちゃけここだけで登山をした価値がありました。魅力ありすぎる。
勿論内部はちゃんと見ます。経年劣化で剥がれまくってる木製ロッカー。
ちょっとした小部屋。てか狭い。どんな用途の部屋なんだろう。
階段。ここだけでかなり古いホテルっていうのが分かります。
お部屋。古いだけあって残留物は殆どありません。こんな山奥に不法投棄をする人もいないので、本当にそこにある廃墟です。
部屋の外は海を見渡せる素晴らしいロケーションです。あんまり素晴らしい写真でないので良く分からないかも知れませんが。
多分宴会場だと思います。天井が崩れ落ちて移動に難儀しました。
お風呂は余り広くなかったです。でも海が見えるのは本当に良いなぁと思います。こんな良い場所なのになんで廃墟になったんだろう。やっぱり山登りがネックだったのかな。
この写真は最上階のなんでもない部屋なんですけど
何かのオカルト本にこの魔方陣みたいなのがオカルトネタで扱われていました。昔ここで儀式をした人が居たとかなんとか。場所的にここでやったら確かにガチっぽいなとは思いました。人は訪れない場所だし。
部屋からの一枚。日没前の良い時間に訪れることが出来たのは本当に良かったです。日が落ちたらただの不気味なホテル廃墟ですからね。
グッバイ黒潮荘。久々に廃墟らしい廃墟に来れた気がします。国道沿いにあるような不法投棄どっちゃり廃墟より多少苦労しても廃墟感を堪能できる場所がプライスレス。
危険:★★★☆☆ 建物自体はしっかりしてる。ここへの登山のが危険
残留:★☆☆☆☆ 残留物はほぼない。往時の物があると良かったけど
規模:★★★☆☆ 規模的には普通のホテルクラス
評価:★★★★☆ 大好き。ただあの部屋以外は案外普通なのでこの点数
淡路島はこれで終わりだけど、初日はもう少し続きます。
(12:00)
2017年10月28日
まさかの横浜日本シリーズ進出。
阪神に勝った時は、運が良いなぁと思ってたけど、広島には割と普通に勝ち。采配の勝利かも知れないけど、なんにしろ日本シリーズ進出おめでとうございます。

という事で、日本一の決まる試合をハマスタのパブリックビューイングで観てきましたよ。広島には行けないけど、せめてハマスタで19年ぶりの喜びを分かち合いたいと思いました。

最初は外野は開放していなかったんですが、19時過ぎには内野に入れない人が続出したので急遽開放したらしいです。そしてそれでも入りきれずにとうとう入場制限まで…。ていうかこれハマスタで試合やってないですからね。ただ皆で大型ビジョンでBS放送観てるだけですからね。どう考えても異常です。

携帯カメラだから分かりづらいですが日本シリーズ決定の瞬間。自分は20年来の横浜ファンで、前回の優勝の時も狂乱した人間の一人でした。そういう意味で感慨深かったですね。2000年は毎年最下位の球団で横浜ファンってだけでディスられていたのにまさかこんなことになるなんて。不覚にもホロリと来ました。

三浦番長も特別ゲストでやってきました。とは言っても花火の前のカウントダウンをしただけですけど。しかし、出来れば一年前に日本シリーズ行きたかったですね。そうすれば番長も連れて行けたのに。
今日から日本シリーズですが、本当に楽しみですね。相手は恐らく12球団最強のバンクですよ。スラムダンクの最終回みたいに嘘みたいに圧倒的に負けそうだけど、選手には頑張ってきてほしいです。
一応5戦目のチケットを取れたので、せめて1勝はしてくれないと困るのでマジで頑張ってください。


淡路島廃墟の続きです。次の目的地に向かう際に見つけた廃墟です。水の大師庵というお食事処兼宿泊宿の廃墟です。
ちなみにここ、全然わき道とかじゃない場所にあるので、非常に入りづらかったです。

車の量も多く正面から入るのが躊躇われたので横に階段にある階段から行けるかなと思ったけど、大師しかなかったです。

とりあえず内部。ここは1階です。かなりジメジメしてます。3月だからまだ良かったけど、夏場はかなり蒸しそうです。

生け簀みたいなのがありますね。結構立派な食事処だったんですね。割と狭かったけど。

ワンちゃん。ここのおちょこを見てこの建物の名前を知りました。

2階。休憩所か宿泊部屋だと思います。海が近いこともあってか劣化が進んでます。

昔のドラえもんのドンジャラ。よく知らないけど今のドラえもんもドンジャラって出てるんですかね?
今思うと、子供に麻雀の楽しみ方を教える恐ろしいゲームだなと思います。

建物は割と密閉されていて内部はかなり暗いです。

立派な壁紙がありました。

お風呂です。ただ、今は物置になっています。

階段も暗いですね。しかしこの蔦の絡まりとか本当に良い。

お次は住民ゾーン。正面から見るよりも割と広かった印象です。とりあえずこの部屋の主がディズニー好きなのは分かりました。

意外とつぶらな瞳の人形。いきなり出てきた時はびびりましたが。
突発的に見つけた割には悪くはなかったです。しかし、この次の目的地に向かう前に日没を迎えてしまいそうなので、ほどほどにして次の場所に向かいます。
危険:★★★☆☆ 暗所多し。2階の一部の部屋が床が崩れてる
残留:★★★☆☆ 夜逃げ物件なのか住民ゾーンは残留だらけ
規模:★★☆☆☆ 思ったよりは広い。思ったよりはだけど
評価:★★☆☆☆ 2.5点くらい。蔦が良い感じ
阪神に勝った時は、運が良いなぁと思ってたけど、広島には割と普通に勝ち。采配の勝利かも知れないけど、なんにしろ日本シリーズ進出おめでとうございます。
という事で、日本一の決まる試合をハマスタのパブリックビューイングで観てきましたよ。広島には行けないけど、せめてハマスタで19年ぶりの喜びを分かち合いたいと思いました。
最初は外野は開放していなかったんですが、19時過ぎには内野に入れない人が続出したので急遽開放したらしいです。そしてそれでも入りきれずにとうとう入場制限まで…。ていうかこれハマスタで試合やってないですからね。ただ皆で大型ビジョンでBS放送観てるだけですからね。どう考えても異常です。
携帯カメラだから分かりづらいですが日本シリーズ決定の瞬間。自分は20年来の横浜ファンで、前回の優勝の時も狂乱した人間の一人でした。そういう意味で感慨深かったですね。2000年は毎年最下位の球団で横浜ファンってだけでディスられていたのにまさかこんなことになるなんて。不覚にもホロリと来ました。
三浦番長も特別ゲストでやってきました。とは言っても花火の前のカウントダウンをしただけですけど。しかし、出来れば一年前に日本シリーズ行きたかったですね。そうすれば番長も連れて行けたのに。
今日から日本シリーズですが、本当に楽しみですね。相手は恐らく12球団最強のバンクですよ。スラムダンクの最終回みたいに嘘みたいに圧倒的に負けそうだけど、選手には頑張ってきてほしいです。
一応5戦目のチケットを取れたので、せめて1勝はしてくれないと困るのでマジで頑張ってください。
淡路島廃墟の続きです。次の目的地に向かう際に見つけた廃墟です。水の大師庵というお食事処兼宿泊宿の廃墟です。
ちなみにここ、全然わき道とかじゃない場所にあるので、非常に入りづらかったです。
車の量も多く正面から入るのが躊躇われたので横に階段にある階段から行けるかなと思ったけど、大師しかなかったです。
とりあえず内部。ここは1階です。かなりジメジメしてます。3月だからまだ良かったけど、夏場はかなり蒸しそうです。
生け簀みたいなのがありますね。結構立派な食事処だったんですね。割と狭かったけど。
ワンちゃん。ここのおちょこを見てこの建物の名前を知りました。
2階。休憩所か宿泊部屋だと思います。海が近いこともあってか劣化が進んでます。
昔のドラえもんのドンジャラ。よく知らないけど今のドラえもんもドンジャラって出てるんですかね?
今思うと、子供に麻雀の楽しみ方を教える恐ろしいゲームだなと思います。
建物は割と密閉されていて内部はかなり暗いです。
立派な壁紙がありました。
お風呂です。ただ、今は物置になっています。
階段も暗いですね。しかしこの蔦の絡まりとか本当に良い。
お次は住民ゾーン。正面から見るよりも割と広かった印象です。とりあえずこの部屋の主がディズニー好きなのは分かりました。
意外とつぶらな瞳の人形。いきなり出てきた時はびびりましたが。
突発的に見つけた割には悪くはなかったです。しかし、この次の目的地に向かう前に日没を迎えてしまいそうなので、ほどほどにして次の場所に向かいます。
危険:★★★☆☆ 暗所多し。2階の一部の部屋が床が崩れてる
残留:★★★☆☆ 夜逃げ物件なのか住民ゾーンは残留だらけ
規模:★★☆☆☆ 思ったよりは広い。思ったよりはだけど
評価:★★☆☆☆ 2.5点くらい。蔦が良い感じ
(12:00)
2017年10月21日
映画見てきました。見たのはFateの新しいやつとあさひなぐ
Fateはゲームの3つ目のシナリオの話でした。もう10年前くらいにプレイして全然憶えていなかったのでそれなりに楽しめました。
ていうか調べてみたらゲーム出たの10年前どころか13年前だった。そりゃぁ年も取りますわなぁ。少し前のエロゲーがもう10年以上前のことだったなんて。
ていうか今の子はFateが元々エロゲーっていうのを全く知らない気がする。Fate自体エロゲーという必然性は全く感じないゲームだったからどうでも良いけど。
あとゲームのほうかアニメの方か忘れたけど、凛とセックスするシーンの場所が明らかにマヤカンだったのを憶えてます。
あさひなぐは原作読んでいたので見ました。特に乃木坂ファンとかではないです。キャストが乃木坂中心だから仕方ないですが、美少女多すぎですよね。旭が全然普通の女の子に見えません。
でも案外原作通りというか、ちゃんと出来てはいました。途中に入る邦画特有の少し寒い寸劇以外は楽しめて見れたと思います。
今回の廃墟、とその前に2016年の暮れにスキー場廃墟に行っていたのをすっかり忘れていました。今更入れるのもアレなんで、今回のツアーの分を全て出してから載せます。ただこのツアーの分がとんでもなく長いので、多分早くても来年以降になるのは間違いないです。何かその頃には忘れてそう。

淡路島に入って最初に目指すのは世界平和観音。淡路島を四国方面に向かって走っていると嫌でも馬鹿でかい観音様が目に入ります。廃墟っていうのは探しづらいものなんですけど、ここまで分かりやすい目印もなかなかないでしょう。

入り口を探している際に発見した小さな仏(ブツ)。その横には仏の集合がおりました。

内部。行ったのが3月だったせいだと思うんですけど、この内部に入った瞬間にくしゃみが出まくって鼻水ズビーで大変でした。毎年3月に廃墟旅行行ってるけど、これが本当にネックです。


まずは地下から行きます。結構広い空間ですが特に何もありません。昔は多分車の博物館みたいなのがあったんでしょう。

そして発見したパンフ。塗りつぶされてるけど、多分大人の入館料は2000円近いと思います。どう控えめに見ても高いし、このコンテンツでリピーターを望めると思っていたんですかね。そもそもバブルの時期はこんなもんなのかな。

1階に戻ります。仏が並んでおります。

こっちは仏ではなく…。

AVを備えていらっしゃる。アホ過ぎる…。


2階3階も同じく資料館だけど完全にがらんどうです。

首のない石像。元々こうだったのか、壊されたのか。

更に上の階は休憩所。


特に何もないです。展望と書いてありますが、森と田んぼくらいしか見えませんでした。

せっかくだから鞭打ち観音の首の部分まで行こうと思います。これは非常階段を探していたら見つかったカート。

ついでにゲーム筐体も。これはジグザグというディグダグのパクリゲーらしいです。

それじゃあ上に向かうとします。エレベーターがあればどんなに楽か。廃墟なのでそんな便利なものは動いていません。非常階段で頂上へGO。

はい頂上到着。鞭打ち観音の首の部分です。10分近く掛かりました。登山に比べたら大したことはないですが、閉塞感のある風景の変わらない非常階段を登るのは苦痛でした。そして頂上へ着いても、下の人から見られるんじゃないかと警戒して大して風景を見ることは出来ませんでした。

頂上自体、特に何があるわけでなく、倒れた双眼鏡が落ちているだけでした。

あとなんだかよく分からない笑顔の仏がいました。


建物から出て周りを歩くとこんなのがありました。SLは乗り物博物館みたいなのがあったから100歩譲って良いとしても自由の女神は本当に意味不明。迷走してんなというのが率直な感想。


鞭打ち観音を下からと、これもコンセプトの良く分からない塔をパシャリ。

入れなかったけど内部。階段が無い、って事は張りぼての塔ですねこれは。
ばかばかしくて面白かったです。ブルの時に作っちゃったものの今更壊すことも出来ずにそのまま廃墟になっちゃった感が半端無いです。四国にはちょっとコンセプトは違うけど、バブルでやっちゃった廃墟がもう一つあるので、後々載せて行きたいと思います。
危険:★★☆☆☆ 非常階段の剥き出し部分がアスベストっぽいので危険
残留:★★★☆☆ パンフやらはあるけど展覧物は軒並み撤去
規模:★★★★☆ 全体的に見ると結構広いけど見れる部分は少ない
評価:★★★☆☆ 結構好きだけど、4点まではいかないかなと
Fateはゲームの3つ目のシナリオの話でした。もう10年前くらいにプレイして全然憶えていなかったのでそれなりに楽しめました。
ていうか調べてみたらゲーム出たの10年前どころか13年前だった。そりゃぁ年も取りますわなぁ。少し前のエロゲーがもう10年以上前のことだったなんて。
ていうか今の子はFateが元々エロゲーっていうのを全く知らない気がする。Fate自体エロゲーという必然性は全く感じないゲームだったからどうでも良いけど。
あとゲームのほうかアニメの方か忘れたけど、凛とセックスするシーンの場所が明らかにマヤカンだったのを憶えてます。
あさひなぐは原作読んでいたので見ました。特に乃木坂ファンとかではないです。キャストが乃木坂中心だから仕方ないですが、美少女多すぎですよね。旭が全然普通の女の子に見えません。
でも案外原作通りというか、ちゃんと出来てはいました。途中に入る邦画特有の少し寒い寸劇以外は楽しめて見れたと思います。
今回の廃墟、とその前に2016年の暮れにスキー場廃墟に行っていたのをすっかり忘れていました。今更入れるのもアレなんで、今回のツアーの分を全て出してから載せます。ただこのツアーの分がとんでもなく長いので、多分早くても来年以降になるのは間違いないです。何かその頃には忘れてそう。
淡路島に入って最初に目指すのは世界平和観音。淡路島を四国方面に向かって走っていると嫌でも馬鹿でかい観音様が目に入ります。廃墟っていうのは探しづらいものなんですけど、ここまで分かりやすい目印もなかなかないでしょう。
入り口を探している際に発見した小さな仏(ブツ)。その横には仏の集合がおりました。
内部。行ったのが3月だったせいだと思うんですけど、この内部に入った瞬間にくしゃみが出まくって鼻水ズビーで大変でした。毎年3月に廃墟旅行行ってるけど、これが本当にネックです。
まずは地下から行きます。結構広い空間ですが特に何もありません。昔は多分車の博物館みたいなのがあったんでしょう。
そして発見したパンフ。塗りつぶされてるけど、多分大人の入館料は2000円近いと思います。どう控えめに見ても高いし、このコンテンツでリピーターを望めると思っていたんですかね。そもそもバブルの時期はこんなもんなのかな。
1階に戻ります。仏が並んでおります。
こっちは仏ではなく…。
AVを備えていらっしゃる。アホ過ぎる…。
2階3階も同じく資料館だけど完全にがらんどうです。
首のない石像。元々こうだったのか、壊されたのか。
更に上の階は休憩所。
特に何もないです。展望と書いてありますが、森と田んぼくらいしか見えませんでした。
せっかくだから鞭打ち観音の首の部分まで行こうと思います。これは非常階段を探していたら見つかったカート。
ついでにゲーム筐体も。これはジグザグというディグダグのパクリゲーらしいです。
それじゃあ上に向かうとします。エレベーターがあればどんなに楽か。廃墟なのでそんな便利なものは動いていません。非常階段で頂上へGO。
はい頂上到着。鞭打ち観音の首の部分です。10分近く掛かりました。登山に比べたら大したことはないですが、閉塞感のある風景の変わらない非常階段を登るのは苦痛でした。そして頂上へ着いても、下の人から見られるんじゃないかと警戒して大して風景を見ることは出来ませんでした。
頂上自体、特に何があるわけでなく、倒れた双眼鏡が落ちているだけでした。
あとなんだかよく分からない笑顔の仏がいました。
建物から出て周りを歩くとこんなのがありました。SLは乗り物博物館みたいなのがあったから100歩譲って良いとしても自由の女神は本当に意味不明。迷走してんなというのが率直な感想。
鞭打ち観音を下からと、これもコンセプトの良く分からない塔をパシャリ。
入れなかったけど内部。階段が無い、って事は張りぼての塔ですねこれは。
ばかばかしくて面白かったです。ブルの時に作っちゃったものの今更壊すことも出来ずにそのまま廃墟になっちゃった感が半端無いです。四国にはちょっとコンセプトは違うけど、バブルでやっちゃった廃墟がもう一つあるので、後々載せて行きたいと思います。
危険:★★☆☆☆ 非常階段の剥き出し部分がアスベストっぽいので危険
残留:★★★☆☆ パンフやらはあるけど展覧物は軒並み撤去
規模:★★★★☆ 全体的に見ると結構広いけど見れる部分は少ない
評価:★★★☆☆ 結構好きだけど、4点まではいかないかなと
(12:00)
2017年10月14日
箱根旅行行きました。半年に一回行くようになった会社の保養所に温泉入りに行きました。
で、夕方頃に宿に到着したので、箱根に行った時の定点観測と化している、箱根の有名廃墟である、通称「華麗なる一族」に片道1km歩いて観に行ったんです。
入り口に縄が張ってあるんですよ。今までは建物の前に倒木があって、実質それが立ち入りを拒む物だったんです。
あーとうとう入れないように手を施したんだなー程度に、一先ず縄をくぐって建物の前に行ってみました。

更地に。うわーマジか。とうとうここまで。場所柄いつまでも残っていないとは思っていたけど、あまりに突然過ぎる。
ただの一軒家廃墟だったけど、箱根唯一の見どころ多い廃墟なだけにショックでした。
ていうか最近廃墟解体が多いです。ここ数ヶ月で自分が過去に行った廃墟の解体が2桁超えた気がします。
多分あれなんでしょう。東京オリンピック。正直廃墟なんてバブルの残骸であって日本の恥部でしかないと多くの大人は思っているでしょうから、残すことに百害あって一利なしなんでしょう。
自分からしたらたまったものでは無いですけどね。外人は日本に乗り込んでくる。廃墟はなくなる。コミケも国際展示場使えないetc。東京オリンピック中止しねぇかなぁ。

在りし日の華麗なる一族。悲しいなぁ。
3月に年一の8連休を貰って、今年は中国四国地方に行きました。去年は愛知三重京都だったので、少し遠くなりました。
3/4の夜の飛行機で成田から関西空港まで行きます。

関西空港到着。
最初は、どこかの宿に泊まって、翌日の朝から行動開始しようと思っていたんですが、5泊6日の旅なので少しでも宿代をケチろうという事で、この日は関空で一泊することになりました。
最初は空港にある無料宿泊スポットで眠る予定だったんですが、アホみたいに人がいっぱいで入る隙間もなく、何より人多すぎて普通にうるさかったので、結局少し外れたところにあるソファーで眠ることに。

この日の寝床。意外と人が少ないのは、ちょうどこの場所が自動ドアの前で出入りが割と多い場所だったからです。それでも最初に行った宿泊スポットよりは静かだったので、全然眠れました。それでも3時間程度ですけど。
翌日は6時半頃に朝飯を食べて関西空港からりんくうタウンに向かってレンタカーを借ります。りんくうタウンのニコレンさん、毎度お世話になってます。
一先ず今回は、関西空港から兵庫→淡路島→徳島→高知→香川→岡山→兵庫→関西空港というルートです。
この日はいきなり兵庫から淡路島抜けて徳島まで行きます。宿も1日の行動範囲を考えて4日分取りました。割とメチャクチャなプランですが、案外何とかなりました。
最初に行ったのは兵庫の六甲山にある廃墟です。

少し山登りして、通路があるのでそこを進みます。

通路を抜けたら見えてきました。多分宿泊施設だと思います。

全然手入れされていない池。多分夏場は草木が生い茂って蚊も多いんでしょうね。くわばらくわばら。

で、まぁ結果的にここはハズレでした。入り口がどこにもありません。見た限りがらんどうっぽいし、別に良いかなーという感じで次の場所へ向かいます。なので名前も知りません。いきなり外れという幸先の悪いスタートです。

お次は六甲山にある廃ロープウェイです。

中は入れませんでしたが、残留物も良い感じの物が残っているっぽいです。

もうこのロープウェイ自体使ってないんですね。奥多摩にある廃ロープウェイを思い出します。

多分もう一機あったっぽいですが、別の駅に置いてあるんでしょうか。

駅はあっちかな?ジェットコースターやスキーのリフト等のこういう風景好きです。

神戸の街が見えます。神戸の街を一望できる場所と言えば、同じように山の奥にあるマヤカンを思い出します。あそこももう一度行きたかったなぁ…。

六甲山は他にもう一箇所見ましたが、入れる場所ではなかったので下山します。その途中で偶然発見した廃墟です。普通に車で見つけられたのは本当に幸運だったと思います。
組合証を見せろって書いてあるけど、保養所か何かだったんでしょうか。

何かの自販機。新聞に阪急とか書いてあるし、ここ自体かなり昔からある建物の模様です。

とりあえず上の階から行きます。階段は静かに登ります。


2階は客室です。廃墟にはよくルンペンが住み着いたりするんですが、ココの場所はさすがに辺鄙過ぎるし、人の住めるような状態ではありませんでした。

お次は地下。なんとなく焼けた後がありますね。廃墟になってから放火されたんでしょうか。

残念ながら特に見どころはなかったです。お風呂が狭いなーくらいです。
以上です。一応この最後の名もなき保養所の評価だけします。
危険:★★☆☆☆ それなりに古い割には床は案外ちゃんとしてた
残留:★★☆☆☆ ほぼないけど、1Fには帳簿やら色々あった
規模:★☆☆☆☆ 正直狭い。昔の保養所はこんなもんなのか
評価:★★☆☆☆ 六甲山巡りが空振りに終わらなくて良かった
次回は一気に淡路島へ行きます。
で、夕方頃に宿に到着したので、箱根に行った時の定点観測と化している、箱根の有名廃墟である、通称「華麗なる一族」に片道1km歩いて観に行ったんです。
入り口に縄が張ってあるんですよ。今までは建物の前に倒木があって、実質それが立ち入りを拒む物だったんです。
あーとうとう入れないように手を施したんだなー程度に、一先ず縄をくぐって建物の前に行ってみました。
更地に。うわーマジか。とうとうここまで。場所柄いつまでも残っていないとは思っていたけど、あまりに突然過ぎる。
ただの一軒家廃墟だったけど、箱根唯一の見どころ多い廃墟なだけにショックでした。
ていうか最近廃墟解体が多いです。ここ数ヶ月で自分が過去に行った廃墟の解体が2桁超えた気がします。
多分あれなんでしょう。東京オリンピック。正直廃墟なんてバブルの残骸であって日本の恥部でしかないと多くの大人は思っているでしょうから、残すことに百害あって一利なしなんでしょう。
自分からしたらたまったものでは無いですけどね。外人は日本に乗り込んでくる。廃墟はなくなる。コミケも国際展示場使えないetc。東京オリンピック中止しねぇかなぁ。
在りし日の華麗なる一族。悲しいなぁ。
3月に年一の8連休を貰って、今年は中国四国地方に行きました。去年は愛知三重京都だったので、少し遠くなりました。
3/4の夜の飛行機で成田から関西空港まで行きます。
関西空港到着。
最初は、どこかの宿に泊まって、翌日の朝から行動開始しようと思っていたんですが、5泊6日の旅なので少しでも宿代をケチろうという事で、この日は関空で一泊することになりました。
最初は空港にある無料宿泊スポットで眠る予定だったんですが、アホみたいに人がいっぱいで入る隙間もなく、何より人多すぎて普通にうるさかったので、結局少し外れたところにあるソファーで眠ることに。
この日の寝床。意外と人が少ないのは、ちょうどこの場所が自動ドアの前で出入りが割と多い場所だったからです。それでも最初に行った宿泊スポットよりは静かだったので、全然眠れました。それでも3時間程度ですけど。
翌日は6時半頃に朝飯を食べて関西空港からりんくうタウンに向かってレンタカーを借ります。りんくうタウンのニコレンさん、毎度お世話になってます。
一先ず今回は、関西空港から兵庫→淡路島→徳島→高知→香川→岡山→兵庫→関西空港というルートです。
この日はいきなり兵庫から淡路島抜けて徳島まで行きます。宿も1日の行動範囲を考えて4日分取りました。割とメチャクチャなプランですが、案外何とかなりました。
最初に行ったのは兵庫の六甲山にある廃墟です。
少し山登りして、通路があるのでそこを進みます。
通路を抜けたら見えてきました。多分宿泊施設だと思います。
全然手入れされていない池。多分夏場は草木が生い茂って蚊も多いんでしょうね。くわばらくわばら。
で、まぁ結果的にここはハズレでした。入り口がどこにもありません。見た限りがらんどうっぽいし、別に良いかなーという感じで次の場所へ向かいます。なので名前も知りません。いきなり外れという幸先の悪いスタートです。
お次は六甲山にある廃ロープウェイです。
中は入れませんでしたが、残留物も良い感じの物が残っているっぽいです。
もうこのロープウェイ自体使ってないんですね。奥多摩にある廃ロープウェイを思い出します。
多分もう一機あったっぽいですが、別の駅に置いてあるんでしょうか。
駅はあっちかな?ジェットコースターやスキーのリフト等のこういう風景好きです。
神戸の街が見えます。神戸の街を一望できる場所と言えば、同じように山の奥にあるマヤカンを思い出します。あそこももう一度行きたかったなぁ…。
六甲山は他にもう一箇所見ましたが、入れる場所ではなかったので下山します。その途中で偶然発見した廃墟です。普通に車で見つけられたのは本当に幸運だったと思います。
組合証を見せろって書いてあるけど、保養所か何かだったんでしょうか。
何かの自販機。新聞に阪急とか書いてあるし、ここ自体かなり昔からある建物の模様です。
とりあえず上の階から行きます。階段は静かに登ります。
2階は客室です。廃墟にはよくルンペンが住み着いたりするんですが、ココの場所はさすがに辺鄙過ぎるし、人の住めるような状態ではありませんでした。
お次は地下。なんとなく焼けた後がありますね。廃墟になってから放火されたんでしょうか。
残念ながら特に見どころはなかったです。お風呂が狭いなーくらいです。
以上です。一応この最後の名もなき保養所の評価だけします。
危険:★★☆☆☆ それなりに古い割には床は案外ちゃんとしてた
残留:★★☆☆☆ ほぼないけど、1Fには帳簿やら色々あった
規模:★☆☆☆☆ 正直狭い。昔の保養所はこんなもんなのか
評価:★★☆☆☆ 六甲山巡りが空振りに終わらなくて良かった
次回は一気に淡路島へ行きます。
(12:00)