こんにちは!ロクパパです。
最近は息子の言語発達の爆発時期なのか、毎日のように「どこで覚えたのその言い方?」みたいなことがジャンジャン出てきます。
今日は、そんな息子が最近「とある状況に陥った時にする表現」についての育児マンガです。
- 【育児漫画】「ゆっくり食べててね!」は〇〇してるのサイン
- 2歳になったけどトイトレはいっこうに進まない息子
- 「ゆっくり食べてね」でダメな時は新聞を差し出す
- ウ〇チをしたことを悟られるよりも、オムツを変えることが嫌らしい
- 口が達者なのは結構毎日驚く
- まとめ
【育児漫画】「ゆっくり食べててね!」は〇〇してるのサイン
2歳になったけどトイトレはいっこうに進まない息子
言葉はどんどん 一丁前に話すようになっているのに、トイレのサインだけはなかなか教えてくれないのが目下の悩み。
食後にもよおすのは大人も子供も同じなので、一日のう〇ちの回数をなんとなく思い出して、日中一度もしてなければ晩御飯の後にするであろうことは想像できます。
一足早く食べ終わる事の多い息子が独りリビングで静かにしてるな~と思ったら、大抵う〇ちをしていることが多いです。
そしてちょっとでも息子のそばに大人が近づこうものなら、最近こういいます。
「パパ、ママ、ゆっくり食べてきてね!」
心の底から言ってくれているのであれば「なんて心の優しい子なんだろう」と涙ちょちょぎれもんなのですが、これはどちらかというと「自分に近づいて欲しくないサイン」なのです。
ものすごく気の利いたセリフなんですが、なかなか食卓の方に戻らないと、息子のこのセリフに怒気がこもります」
「(# ゚Д゚)ゆっくり食べてきてね!!!!」
こんな感じ。
「ゆっくり食べてね」でダメな時は新聞を差し出す
ゆっくり食べてねと言われても、既にごちそうさまをしてしまっていると告げられた息子は、次の手段に出ます。
そう、新聞を差し出すのです。
大人は、新聞を見ていると夢中になって遊んでくれないことを知っています。
その証拠に、一緒に遊んで欲しい時に新聞に手を伸ばそうものなら烈火のごとく怒り、「父ちゃん、新聞読まないで、一緒に遊ぶ!」と流暢にこうしてほしい!と意志を伝えてきます。
新聞を読んだら、しばらく遊んでもらえない。
新聞を読んでいるときは、自分に注意が向くことはない。
そう知っている息子は、う〇ちをしたことを悟られまいと新聞を差し出すのです。
「パパ、ママ、新聞読んでていいよ( ゚Д゚)」
と優しい言葉を添えて。
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ウ〇チをしたことを悟られるよりも、オムツを変えることが嫌らしい
様子を観察していると、ぼそぼそっと「うんちしたかなー、しないかなー」とか呟いているんですが、「ウンチしたの?」と聞くと「してない、あっち行って」と怒ります。
漫画では抱きかかえて連行する様子を描きましたが、実際は(よっぽど忙しい時でない限り)本人が自分から「うんちした」と教えてくれるまで待っています。
でも、なかなか教えてくれない。
アトピーもちであまり肌の強くない息子は、早めにオムツを買えないとお尻が荒れてしまい真っ赤になりやすいので、結構やきもきします。
2歳になったし、この年の目標は「トイトレをしっかりやること」です。
口だけ達者になっても、教えてくれないので前途多難ですけどね。
口が達者なのは結構毎日驚く
本当にどこでこんな言い回しというか、遠回しに近づかないように伝える言い方を覚えたのか不思議でなりません。
「ゆっくり食べてね」とか「新聞読んでいいよ」と言えば、角が立たず自分がウンコをしていることを悟られまいという知恵がついているという事なんでしょうが、こういうさりげない気づかいをしつつ「自分の意図は実は別の所にあるんですよ~」ってのは意外と高度なレベルのやり取りのような気がします。
先日2歳になったばかりの息子はこんなことまでできるのかと、意外と侮れないので適当なことが出来ないなと”はっ”とさせられます。
2歳児、侮れません
他にも最近驚いた息子の言い回しにこんなものがあります↓
他にもふざけて「パパはあまり好きじゃない、ママだけが好き」と言った後に、「パパ好き、ちゅー!ママも好き、皆が好き」とか言ってます。
きっと「パパ好きじゃない」って言った時に私が悲しそうな顔をするのが面白いんでしょう。
冗談も良く言うし、嘘もつく2歳児。
それにしても「あまり好きじゃない」って言い回しが妙にリアルで結構グサッとくる
まとめ
最近、高度化してきた息子のおしゃべりについての育児マンガでした。
はやくウンチする前に教えてくれるようになるといいなぁ~
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