今年の天才万博は12月28日~29日。
年に一度、音楽まわりの友人が大集合する。
僕は去年までの仕事が高く評価されて、今年は『総合MC』から『観客』へと出世した。
普段、差し入れは徹底的にお断りしているクセに、この日だけは『缶ビール』と『缶ハイボール』の差し入れを大募集していて、おかげて出演者は全員酔っ払っている。
くわえて、毎度、コーフンした子供らがステージに上がってくるので、シッチャカメッチャカになるわけたが、それでも毎年面白がってくださっているみたいで、遊び半分でコッソリとスタートしたイベントだったが、気がついたら1600人ほどに膨れ上がっていた。
演出スタッフや美術スタッフや宴会スタッフは、そろそろ忙しくなってくる頃だとは思うが、その裏で『レターポット』の開発スタッフも血と汗と涙を流しながら頑張っている。
開発リーダーのヤン君が、『レターポット』のお試し版のリリースを天才万博に間に合わせる!と宣言しちゃったのだ。
理由はコチラ。
『レターポット』のトップ画面に「天才万博の感想・ファンレターはこちら」という案内を出している。
こちらをクリックすると、こう。
天才万博の出演者およびスタッフにレターで感想を贈れるようにしているわけだ。
感想を贈ることで、出演者やスタッフを間接的に支援するという流れ。
「文字(感謝)を振り込む」や「文字(感謝)を貯蓄する」という概念が、これまでになかったので、世間一般に浸透するまでには、そこそこの時間がかかるとは思うが、こうやって少しずつ少しずつ説明していく。
資本主義経済ではまったく無視され続けてきたが、「楽しかった」や「美味しかった」や「ありがとう」といった「感情」や「感謝の言葉」には資産価値があるというのが僕らの考えだ。
僕のレターポットでいうと、現在『25214レター』を誰かに贈る(振り込む)ことができる。
1月6日に六本木ヒルズで開催される『占いフェス』(入場無料)のステージに、昼の12時半から1時間ほど一人で登壇(12時半)させてもらうんだけれど、そこはもう最初から最後まで『レターポット』の話をしたい。
前半40分はサービスの説明と、作りたい世界、後半20分ほどは、お客様からの疑問に全部答えたいな。とにかく対話をしたい。
レターポットの開発・普及について語り合うFacebookグループ『マルタ・サンポーニャ』を作りました。
興味がある方は是非↓
『レターポット』のクラウドファンディング終了まで、あと3日。
コメント一覧
コメント一覧
やっと意味がわかってきました😊😊😊
あったかい気持ちを伝えたい
もらったほうもすごく元気になる
こんないいことないデス
特に日本人、面と向かって言えないたちだし
西野さん、あったかい世界をありがとうございます😊😊😊
レターポット、
根付くと信じてます