ザ・ノンフィクション 日中共同制作第2弾 男がラーメンに賭ける時・・・。
主人公は激戦区の上海で出店目指すラーメン職人▽ところが‥書類不備で延期の日々▽アルバイトにも逃げられ▽相棒の突然の帰国‥まさかの出来事が▽開店できるか
次回、12月24日(日)放送の
ザ・ノンフィクションは
日中共同制作第2弾
男がラーメンに賭ける時…。
今、中国・上海で異変が起きています。それは、何と「ラーメン戦争」。日本のラーメン侍たちの再上陸が始まっているというのです。一度は、ブームが去ったかのように思われていた上海で今何が起きているのでしょうか?そこには、故郷への熱い思いと、夢を追いつづける男たちの知られざるドラマがあったのです。
大下智也さん、38歳。実は、生まれも育ちも中国人。日本に留学中、ラーメンのあまりの美味しさに衝撃を受け、日本の国籍を取得してしまったほど。そして、8年前、資金をかき集め練馬に念願だったラーメン店「雷神」1号店をオープン!14店舗まで店を拡大させてきました。
そんな大下さんの次の野望は、故郷・中国、しかもラーメン激戦区の上海で豚骨味のラーメン店を開店すること。ところが…、大下さんを次々とトラブルが襲います。手続き不備で、開店できない日々。アルバイトにも逃げられてしまいます。さらに、相棒の突然の帰国…。果たして、大下さん、無事ラーメン店を開店することができるのでしょうか?
そしてもう一人の主人公は、小宮一哲さん、41歳。小宮さんは、「つけめんTETSU」の名で一大つけ麺ブームを巻き起こした人物です。その小宮さんが次のステージに選んだのがやはり上海、しかも豚骨味で勝負しようというのです。オープンまであと5日、小宮さんは様々な障害と格闘しながら、スープ作りに励みます。カリスマ、小宮さんが作る味は、上海の人々に受け入れられるのでしょうか?
上海で、悪戦苦闘する2人のラーメン職人を追いかけました。
【語り】
千葉雄大
【チーフプロデューサー】
張江泰之
【プロデューサー】
河島正三郎
【ディレクター】
北村英樹
【制作協力】
メディア・バスターズ
【制作著作】
フジテレビ
【オープニング・テーマ曲】
〈曲名〉サンサーラ
〈作曲〉山口卓馬
〈演奏〉武部聡志
【エンディング・テーマ曲】
〈曲名〉サンサーラ
〈作曲〉山口卓馬
〈歌〉宮田悟志
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