達人からの学び②

いつも読んで下さり、ありがと菜⭐

昨日も、達人から学ぶ1日でした。

駅の出口で、
大きなバンドネオンをひいている人がいました。
「パイレーツオブカリビアン」をひいていたので、
息子が走って見に行きました。
大勢でひいているように聴こえたけれど、
一人で演奏していました。
パイプオルガンの低い音のように、
重低音が出ていて、
沢山のボタンがあり、
高音まで音域も広く、
すごい厚みでした。

これが、大道芸なんだなぁ、と。


そして、息子の学校のPTAで、
サーカスを見に行きました。



一番驚いたのは、
音楽が、生演奏だったこと。

もちろん、CDのような音源も使っていましたが、
8人くらいが、ピエロやサーカス団の動きに合わせて、
ピッタリの音楽をつけていたんです。
しかも、ロックから民族音楽から、
クラシックや、効果音まで。
すごく楽しそうで、私も一員になりたい!と思いました⭐

さらに、ボイスパーカッションの人の、
一人芝居もあって、
声も使えたら、百人力だな~と。

これが、プロなんですね~(^-^)

私も、色々なジャンルの音楽をできるけれど、
自分のできる範囲内の音楽しかできませんでした。

バンドを組んだり、時にはCDも使えばいいんだな~と。

すごく勉強になりました(^-^)

ちなみに、空中ブランコなどはなくて、
トランポリンを使い、高い壁を登っているように見えるのとか、
サーカスの内容も進化してるんだな~と思いました⭐





Potzdamer platz



ただ、私の癖として、
できないことを、できるようにがんばる、から、
何でも屋になるけれども、
できないことに目を向けすぎて、
努力しないでもできること、
本来の能力を見失いがちです。

例えば、息子は、
小さい時から、店内で流れる曲や、
私が作る曲を、
一回聴いただけで、すぐに歌える、
という才能がありました。

私は、何だろう、と思うと、
鳴っている音の周波数が分かること、
1日中、適当にピアノをひいていること(即興)。

これは、努力しないでもできます。

これが、仕事になればいいのですが^_^;


今日も気付きをありがと菜⭐
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