飛行機ファンだけでなくとも、知っている人も多い「千里川土手」
頭上を掠めるように飛行機が飛んでいくこの場所は、飛行機撮影の聖地とも言われています。
そんな千里川土手に、遥々秋田から飛行機を撮るために行ってきました！アホか！
大阪とはいえ、12月中旬ではさすがに寒い中での撮影でしたが、初めて訪れる飛行機撮影の聖地にワクワクが止まりませんでした！
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千里川土手はどこにあるのか
飛行機撮影の聖地、千里川土手は、伊丹空港の南東約2ｋｍところにあります。
滑走路のすぐ近くに流れている千里川の土手から飛行機を間近で見ることができます。着陸してくる飛行機が、すぐ頭の上を駆け抜けていく様は、まるで自分に向かって突っ込んでくるような迫力です。デカイ！凄い！
飛行機の風圧も全身で感じることができます。大型機のトリプルセブン（ボーイング777）が飛んでくるときは、他の機体とはまったく違う風圧が来るので、その迫力が更に増します。この臨場感、たまりませんね！
千里川土手までのルート
千里川土手へ行く方法はいくつかありますが、オススメの移動手段は
大阪モノレール大阪空港駅 ⇒ 蛍池駅
阪神宝塚線に乗換 蛍池駅 ⇒ 曽根駅下車
曽根駅からレンタサイクルで千里川土手へ
このルートがオススメです。私は曽根駅ではなく岡町駅からレンタサイクルで行ったのですが、岡町駅は少し高いところにあるので、帰りが上りになってしまい大変でした・・・。曽根駅ならほぼ平地でいけるはずなので、曽根駅のほうがオススメです。
曽根駅のレンタサイクルの場所です。
軽い気持ちで徒歩はやめたほういいかもしれません。思っている以上に遠いです。レンタサイクルは1日借りても310円と格安です。自転車だと5分くらいで到着します。
時間がある人や、カメラの機材が少ない人なら徒歩でもいいと思いますが、時間的余裕が生まれるレンタサイクルがオススメです。
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平日でもたくさんの飛行機ファンが訪れる千里川土手
レンタサイクルを使ってついにやってきました！
飛行機が凄い近さで頭上を掠めていきます。この迫力は凄い！こんな近くで飛んでいく飛行機を見られるなんて、娘を連れてきたらきっと喜ぶだろうなぁ。
平日の夕方という時間帯でしたが思ってた以上にたくさんの人が訪れていました。常時10人以上はいたと思います。常連の人に話を聞くと、コレでも全然少ないそうで。土日はもっとたくさんの人が来るそうです。自由に撮りたい人は平日が狙い目でしょうね。
ここからは撮影した写真を並べていきます。
日が落ちて、滑走路のライトも点灯してくると、いよいよ夜の撮影タイム。これを撮影したくてやってきたものです。日中とは全然違う空港の雰囲気に心が躍ります。
夢中になってシャッターを切っていました。
今回のお気に入りのベストショットです。
撮影時の設定なんかは別記事で紹介したいと思います。
飛行機好きなら絶対に一度は訪れて欲しい！
こんなに興奮する飛行機スポットは他には無いと言うくらい興奮していました！こんなに近くで飛んでいる飛行機を感じることができるなんて、夢のようです！
伊丹空港からそれほど遠いわけではないので、ぜひ大阪に来た機会に少し足を伸ばしてみて欲しいと思います。
おわりに
千里川土手に行って、飛行機の良さを改めて感じてきました。なんというか、飛んでいる姿を間近で見ることができるのって素晴らしいですね！
絶対に一度は見に行って欲しいスポットです。
写真はもっとこう撮りたかったという想いもあるので、必ずリベンジしに行きたいと思います。次はいつ行こうかなぁ！
ではでは。