ITmedia NEWS > 社会とIT > 改札出るときにも「Suica」オートチャージ対応 来...
ニュース
速報
» 2017年12月20日 17時37分 公開

改札出るときにも「Suica」オートチャージ対応 来年3月から

入場時に加えて、出場時にもオートチャージ機能が使える。

[山口恵祐ITmedia]

 JR東日本は12月20日、交通系ICカード「Suica」のオートチャージ機能が、駅の入場時に加えて出場時にも対応すると発表した。2018年3月17日から首都圏、仙台、新潟のSuicaエリアとPASMOエリアの駅で利用できる。

photo

 改札を通過するときに、Suicaの残額が一定金額以下であればカード決済で自動的にチャージされるサービス。現在は駅の入場時のみ利用できる。

 駅の出場時に、運賃を精算した後の残額がオートチャージの設定金額を下回るとオートチャージされる。利用者の事前申し込みなどは必要ない。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

- PR -

Special

- PR -

「服を買うときに何を重視するか」「好きなスポーツは?」──細やかな情報をAIで分析することで、ユーザーの信用力や可能性を判断することができるという

どこでも働ける環境によって、柔軟な働き方を実現。しかし、ビジネスリスクも高まることを理解していますか。どのような対策が有効なのか、ここをチェック!

実は知りたい……自分の“AIスコア” 最新のFinTechサービス「J.Score」をやってみた――「AIスコア・レンディング」って何? 何が便利になるの? 詳細はコチラから