初版で7万部を刷った時は、さすがにやりすぎたのかと思いましたが、口コミが口コミを読んで、ナンジャカンジャでロングセラー。
この度、『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』の増刷がまたまた決定し、これで13万部を突破しました。
『革命のファンファーレ』は、僕の仕事術の種明かし的な内容なので、『革命のファンファーレ』の広報活動はほどほどに、
ここ最近は、次回作の絵本の制作だったり、映画の制作だったり、レターポットの開発に時間を費やしていたのですが、その裏で口コミがずーーーーっと続いていて、今回の増刷に至りました。
本当に皆様のおかげです。
本当に、いつもありがとうございます。
テレビやネットで喋ったことは、毎度毎度切り取られ、歪められ、理解以上に誤解を生んでしまうことが少なくありません。
僕が『ひな壇』に出ない理由が伝わってきたのは本当にここ最近の話で、つい数年前までは、「キングコング西野が『ひな壇』を批判している」ということになっていました。
そんな中、様々な誤解を解いてくれたのが、『紙の本』でした。
紙に印刷された文章を切り取って、内容を歪めるには、まずは紙の本を買い、そこから更に文字起こしをせねばならず、コスパが良くありません。
なもんで、『紙の本』は悪意を持って編集してやろうと考える人間が極めて立ち入りにくい環境にあり、僕が喋った1~10までのことが、ソックリそのまま届きます。
『革命のファンファーレ』では、絵本『えんとつ町のプペル』の無料公開のことにも、かなり時間をかけて言及していて、そちらを読んでくださった方から「そういうことだったんですね。誤解してました」という感想を山ほどいただくのですが、本に書いた内容とまったく同じ内容を、当時のブログにも書いているのです。
切り取りハラスメント、それを鵜呑みにする人が山盛り存在することはネット時代の常ですから、今さら抗っても無駄。
そんな中、『紙の本』は真実だけを伝えてくれるので、これからも付き合っていきたいと思います。
『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』は、全てのクリエイターや経営者、そして挑戦する人にオススメです。
絶対に損はさせません。
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紙の本だいすき
さっきも本屋さんではぅん
『革命のファンファーレ』ありましたよ
もっともっと読んで元気になるひと
ふえますように