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Posted by TI-DA at

2005年07月01日

第16回日本最西端「与那国島国際カジキ釣り大会」日程表


大物カジキの記録が出るか!?
全国から太公望達が集い、カジキのメッカ与那国の海でその腕を競い合う!
期間:7/1(金)〜7/3(日)

●7月1日(金)
14:00~16:00 カジキ釣り大会記念闘牛大会(イベント広場/祖納)
16:00~17:30 受付
17:30~18:00 競技説明会(リーダー会議)
19:00~19:30 開会式

●7月2日(土)
07:00~  スタートフィッシング
08:00~ 磯釣り競技スタート
10:00~ 定時無線連絡
10:00~ 親子釣り競技開始(漁港内)
14:00~ 定時無線連絡
15:00~ 親子釣り競技終了
18:00~ ストップフィッシング・沖釣り磯釣り競技ストップ
18:30~ 帰港・検量審査
19:00~21:30 アトラクション(特設ステージ)

●7月3日(日)
07:00~ スタートフィッシング
08:00~ 磯釣り競技スタート
10:00~ 定時無線連絡
10:30~ 海上保安庁巡視艇体験航海
14:00~ 定時無線連絡
15:00~ 磯釣り競技ストップ
17:00~ ストップフィッシング(競技終了)
        トローリング・沖釣り
17:30~ 帰港・検量審査
19:00~19:30 閉会式・表彰
19:30~21:30 アトラクション(特設ステージ)   

☆釣り大会以外の見どころ☆
1日の闘牛大会は祖納の外れ、与那国島測候所の東側にあるイベント広場にて午後2時より行われます。与那国の闘牛は見応えがあり、県内でも屈指の強者ぞろい!

また、大会メイン会場である久部良漁港には出店屋台も多数出店され、お祭りムード一色となります。午後7時から行われるアトラクションでは有名な歌い手の歌や与那国伝統芸能、婦人会や子供会の出し物等見どころ盛りだくさんです。
最終日の夜にはカジキの丸焼きが振る舞われる他、大会最後を締めくくる「ドゥンタ」という与那国独特の踊りは、たき火を囲みみんなが手を繋ぎ、輪になって手を上下しながら踊るという独特のスタイル。
カチャーシーとは全く異なり、厳粛でありながら、皆が一つになるあの感覚は与那国という厳しくも暖かい風土から生まれた踊りであり、言葉では表す事の出来ない「与那国」そのものを体感出来る踊りです。

個人的には闘牛観戦とドゥンタにはぜひ参加して欲しいですね♪


  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 11:36Comments(0)与那国TODAY

2005年06月30日

島の男子はセミ採りに夢中です。

こんにちは〜!毎日暑いですね〜!
そうそう!昨日の3時頃、与那国から台湾が見えたそうです。
5時頃見ましたが、西日がキツくて見えませんでした〜。(涙)

島の男の子(幼稚園児)の間では、夏になるとセミ採りが流行ります。
我が家は木が多く、セミが結構いるので、子供達がちょくちょく覗きに来ます。
今日もゲストが来て、セミをお持ち帰りしていきました〜(^^)
  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 14:17Comments(0)与那国ライフスタイル

2005年06月29日

フラダンス踊ります!


先程、最終練習がおわりましたー!
みんな老体にムチうってがんばってまーす!(笑)
本番がんばりまーす!
  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 21:32Comments(6)ワタクシゴト

2005年06月29日

Donan Greenに魅せられて。


快晴の与那国。
もし誰かに「与那国を色に例えたら何色ですか?」と聞かれたら、迷わず「グリーン」と答えるでしょう。
首里は首里城の「赤」、玉城は石灰岩が眩しい「白」、糸満は魚のうろこ色の「シルバー」で、それから海岸線が続く恩納は「ブルー」。読谷は紅芋の「紫」、本部は太陽に輝く黄金色のミカンが眩しい「黄色」などなど。
私の勝手なイメージだけれど、色や匂いはその集落の印象として、しっかり頭にインプットされている気がするのです。

私にとって与那国は「グリーン」。
でも、きっとダイバーにとっては「ディープブルー」で、釣り人にとってはカジキの「シルバー」なんだろうと思ったりもします。

同じ場所に立っていても、人によって見ているものは違います。
それが価値観と表現されたりするものなのかもしれません。
答えが一つではないのも、また価値観なのかも。


私にとっては与那国のグリーンは特別でした。
琉球弧のどこにも無い独特のグリーン。
季節ごとに様々に変化するグリーン。
「Donan Green」
魅せられています。
  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 10:31Comments(0)与那国TODAY

2005年06月28日

今年のアメリカンフェスタは。

昨日、ホームページにカデナアメリカンフェスタの開放デーの質問があったので、カデナ基地のインフォメーションに電話で問い合わせたところ、今年は基地内の祭りのみでゲート開放はないとの事でした。
  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 18:59Comments(3)沖縄ノコト

2005年06月28日

空が青ーーーい!


こんにちは〜!
今日の与那国地方は晴れていますが、ときどき太陽雨がぽつりぽつりと降っています。
昨日の夕方、風邪を引いて保育所をお休みした息子と一緒にドライブに出掛けました。
外に出て自然に触れると、体から元気が湧き出てくる感じ!
空は青くて綺麗〜!あ〜〜〜〜〜!!!最高〜〜〜!
この景色を初めて見た時、ぽろりぽろりと涙が溢れたのをおぼえてるなぁ〜。
東崎という場所はなんだか力が湧き出て、心が洗われる場所です。
そういえば、喜納正吉さんも去年、ここに御願みに来ていたっけ。
元奥様は与那国の人だったっけかな。
彼の名曲「東崎」という歌はここの事だっけ?
詳しい事は分からないけれど。
とにかく体の中が空っぽになって、地球の波動というかなんというか、そういうものが頭から通って大地に抜けていくのが分かる感じです。逆かな?
とにかく「ドーーーーっ」って(笑)
分子レベルで周りと同化した感覚というか。
うーん。分かる人は分かるはずね(笑)
とにかくこんなーだ訳さー。  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 14:31Comments(2)与那国TODAY

2005年06月26日

与那国スタイル!久部良小学校運動会


澄み渡る青い空。運動会日和です。ちょっと暑いぐらいかな。
今日は久部良小学校の運動会でした。
今年で80周年を迎える久部良小学校。
多くの生徒達がここを巣立ち、社会に旅立ちました。
久部良集落は漁業で成り立つ町です。
歴史を紐解くと、糸満漁師達はその昔、アギヤーと呼ばれる追い込み漁法をあみだしました。ところが、この漁法は魚を1匹残さず捕獲してしまう漁法で他の漁師から糸満漁民は爪弾きにされてしまいます。そして、糸満のウミンチュ達は新天地を求めて、各地へと寄留していきました。久部良も糸満ウミンチュの寄留した集落なんだそうです。
昔はカツオ節工場があり、鰹漁がカツオ節加工がメインでしたが、現在はカジキ漁が中心になっています。
漁師町の運動会はとても集落のカラーが出ています。
会場内には久部良3部落の爬竜船が飾られ、大漁旗がたくさん掲げられていました。

子供エイサーの向こうに掲げられた旗です。
子供達の日に焼けた元気な姿の向こうに、久部良っ子達を暖かく見守る親の逞しい姿が見える様ですね!

商品は豪華カツオでした!さすが漁師町です(^^)


あと、来賓席はテントではなく竹を組み、クバの葉などを乗せた与那国らしい日よけでした!
  


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 16:01Comments(2)与那国TODAY