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園児がもちつき楽しむ 金光学園こども園
2017/12/16 土曜日
金光学園こども園の園庭で行われたもちつきには、園児138人をはじめ、保護者や地域住民など、およそ150人が参加しました。
この日は、市内で収獲されたもち米30キロが用意され、園児が保護者と一緒にもちつきを体験しました。
園児は、保護者に手を添えてもらいながら、「よいしょー、よいしょー」の掛け声とともに、力いっぱい杵を振り下ろしていました。
金光学園こども園では、園児に日本の伝統的な風習を体験しながら感じてもらおうと、毎年この時期にもちつきを行っています。
もちがつき上がると、園児は手の平でもちを転がしながら、一口サイズに丸めていきました。
このあと保護者が、きな粉もちとあんこもちにして振る舞い、園児はつきたてのもちを美味しそうに頬張っていました。
園児は、「楽しかった」「餅つき楽しかった」「丸めるのと餅をつくのが楽しかった」「丸めたのが楽しかったです」「お餅つくのが楽しかった。美味しかった」と話していました。
また給食の時間には雑煮にして、自分達がついたもちを味わったということです。
畑地真行